我が家の啓翁桜開花

今朝は晴れていて岩木山がきれいでした。
今日は先日高圧洗浄機で粗皮削りをした後の機械で出来なかったところの粗皮削りと腐乱病のチェックをする。機械でやれない所は手作業でやる。第1回目の薬剤散布前に終わらせたいと思う。

りんごの蕾が膨らんで展葉してきている。今日は１８℃まで上がり、生育が進んできている。

午前中は咲いていませんでしたが午後になると我が家の啓翁桜が咲き始めてきました。去年に比べて1日遅いですがここのところの気温所上昇で早まったと思う。咲くのは良いんけど、なんか気持ち的に忙しくなって、私は今の時期は1年中で一番嫌な季節だ。でも、この季節を乗り切らなきゃ出来秋はないしな・・・。まあ、頑張るしかないな・・・。

共防のスピードスプレーヤーの試運転

昨日の午後はとても寒かったのですが今日は一転、晴れて穏やかな天気でした。梵珠山のスヌーピーはこんなになってしまいました。茶色になってしまいましたが夏には緑になって、それはそれで良い眺めになる。

さて、今日の午後は我が共防のスピードスプレーヤーの試運転をする。そろそろ、第1回目の薬剤散布があるのでそれに備えて機械のチェックをする。先ずはファンを回して吹きのチェック。吹きは良好！噴口の詰まりもなし！ＯＫです！

そして、ボンネットを開けて点検をして、あとはオイル交換をしてこれで準備万端！その後で運転手と役員で飲みながら薬剤散布の時期など話し合いだ。とはいっても、薬剤散布の話はちょっとで、飲みがメインですが・・・(^_^;)。いつもの年は車庫で焼き肉をするのですが、今日は寒いので町内会館でモツ鍋で乾杯でした(^^ゞ。早いもので、もう薬剤散布の時期が近くなりました。今シーズンもあまり薬剤を使わず、効率の良い防除をしようと思います。

梅の花が咲く

今日の朝起きたら雪が舞っていましたまわりがが白くなる程度ではないのですが寒さが戻りました。昨日は梅の花が咲き始めました。でも、気温が低いので昨日と変わりはない。昨年は４月６日に咲き始めた。雪解けが観測史上２番目の早さとは言ったものの、気温があまり上がらず、風も強く、体感気温が低いので、りんごの生育も足踏み状態だ。

梅の樹の近くにある啓翁桜ももうすぐ咲きそうなのですが、ここにきて気温が低かったせいもあって咲かずにいますが、天気が良くなり、気温も上がると一気に咲きそうです。

りんご園も同じくここのところの天気で生育が足踏み状態だ。

ふじの蕾は今日現在こんな状況です。

花の部分が見えてきましたが、この時期に霜が降りるのが心配です。今日の天気は変わりやすく、曇ったと思えばお日様が出たり、風が強く霰が降ってきたりと変わりやすい天気でした。
今日も雉が近くに遊びに来ました。最近、堂々とこの辺を歩き回っています。ちょっと近くに行けば人けを感じ取って足早に逃げてしまいますが、見ているだけで癒されますよ(^.^)。

高圧洗浄機で粗皮削り

今朝は曇り空ですが、岩木山はクッキリ見えていました。

剪定は終わりましたが、今の時期は色々とする仕事がいっぱいだ。

今日は高圧洗浄機でりんごの樹の粗皮削りをやる。この作業は、樹の粗皮を落として害虫に住みにくい環境にするというので今の時期にやる大事な作業だ。粗皮を落とす事によって第1回目の薬剤散布のハーベストオイルが樹に付きやすくなるので病害虫防除の効率が良くなる。

久しぶりに本人登場です(^^ゞ。このように、１５０ｋの水圧で粗皮を吹き飛ばしていく。

樹の肌がきれいになってスッキリとしたように見える(^.^)。以前は全部手作業で粗皮削りの道具でかき落としていたのですがこの機械で一瞬のうちに吹き飛ばすので後は機会で出来なかった所をかき落とすだけなので捗る。や～、でも、樹はきれいになるのですが、吹き飛ばした粗皮が顔に飛んでくる量は半端じゃない(^_^;)。この作業は後２日位かかりそうだ。春の作業はまだまだ続く・・・。

今日で剪定終了！

今日も天気が良く、青空は広がり、岩木山もクッキリときれいに見えていました。

朝は放射冷却で霜が降りていました。今年のように雪解けが早く、気温が高めに推移しているので霜の害のリスクが高くなる。気温が平年並みか低くなるように祈りたい。降水量も少なかったのでこの先、低温や長雨があると思わなくてはならない。年間の平均気温は大体同じなので今年のように降雪量が少なくなれば勿論この先、降水量が多くなると思う。日照時間も多かったので曇りや雨の日が多くなるかもしれない。あまり極端にならない事を祈るしかない。

梵珠山は白い部分が無くなってきていて、スヌーピーが消えてきました。

さて、剪定も終盤で、わい化の「ジョナゴールド」と「シナノスイート」の剪定を残すのみでとなりました。ラストスパートです。

「ジョナゴールド」の蕾は先が割れてきている状態です。平年に比べて1週間早いそうで、去年の今頃に比べるとちょっと遅い。気温が高くなっていても風が吹いているので体感気温は低いからか・・・？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「ジョナゴールド」は午前で終わり、あと残りは　ラストは６～７年生の「シナノスイート」だ。樹の形はバラバラで、下手なわい化ですが、それぞれの形があって良いと私は思う。型にはめるのは嫌いです。まあ、恥ずかしながら、こんなもんです(^_^;)。

そうこうしているうちに午後５時頃になり、日が沈んできていました。ようやく剪定が終わりました(^^)v。ひとまずホッとしました。今年は近年にない位早く剪定が終わった。やはり今年の冬は降雪量が少なかったので雪片付けが無かった分剪定に集中できたのも要因だと思う。でも、春の作業が本格的に忙しくなるのはこれからだ・・・。

東に見える八甲田連峰もクッキリ見えていました。雪の白い部分が日に日に少なくなっているのが分かる。

スヌーピー山も朝見たときよりも白いところが消えてなくったのがはっきり分かる。今日一日お日様が出ていたのは勿論、風が強かったこともあって、雪解けが進んでいるところが目に見えて分かる。

１月上旬から始まった剪定はこれで全て終了した。こあとは出来秋に向けてこれからの作業を頑張っていきます。

丸葉の樹の剪定ようやく終了

今日の晴れて剪定日和でした。午後４時半頃にようやく丸葉台の樹の剪定が終わる。

午前中で「ふじ」の樹が終わって、最後の通りは風当たりが強いところにある「きおう」の樹を剪定して丸葉台を終了した。長かったな～・・・。でも、あと、これで終わったのではなく、わい化の剪定が少し残っている。でもとりあえずメインが終わったのでホッとしました。剪定中は大枝をチェーンソーで落としながら、また、腐乱病を見つけ次第治療しながら、そして切り口に塗布剤を塗りながらなので時間がかかったのですが、あとは切り落とした木を運べば全て片付きます。何といっても妻が枝を片づけて燃やしてくれたのでかなり助かっています。感謝です！剪定は機械的に早く、効率よくやるものではないと思っています。大きい枝を切り落として出来るだけ多くの成枝に日当たりを良くするように枝の配置を考えて、何といっても樹を健全に保つことと、こまめな鋏入れで摘果作業を効率よくする事と花の数を制限することで樹の負担を軽くして次の年の花芽の事など頭に入れてやっている。丸葉台の剪定は難しいのですがやりがいがある。ある先人が言った言葉に「樹形はあるようで無いようなもの・・・」「樹形は樹齢によって姿を変えるものなり・・・」「樹形は作っては壊し、壊しては作るもの・・・」があります。やはり、養分をよどませて、お日様を当てて成らせる（花芽を着ける）環境を作り、それから空間を空けて作業しやすいように枝を配置すれば自然に樹形が出来る。本当に剪定は奥が深い。だから面白いし、やりがいがある。これは、樹はみなそれぞれ形や性質も違うので、頭で覚えても出来ない。体で覚えるものだと思う。だから、死ぬまでこれだと思う事はないのも剪定だ。まだまだ分からない事ばかりで毎年勉強です。

直ぐ向かいのわい化の樹の剪定を残すところです。後２日半位かかりますが、ラストスパート頑張ります！

八甲田連峰がよく見えていました。１週間前に写した時よりも雪解けが進んでいるみたいで白い部分が無くっているのが分かる。本当に春が来たという感じになってきた。弘前公園の桜の開花の３回目予想では４月１６日だそうで予想する度に早まっているようだ。これから忙しさが増してくるな～・・・。

今日から4月、新年度だ・・・

４月に入りました。今日の晴れて天気が良く剪定日和でした。

今朝はしばれていて霜が降りていました。今だったらいいのですが、蕾が膨らむにつれて霜の害になるリスクが高くなる。今年は要注意だ。

本当に今年も何が起こるかわかりません。梵珠山のスヌーピーもだんだん白い部分が無くなってきてちょっと寂しくなります・・・。剪定の方ですが、丸葉台の樹は明日で終われそうだ。その後はわい化が２日位ありますが今年は近年にない位早く終われそうです。

今日も雉が遊びに来ました(^.^)。でも、足早に逃げて行きました・・・。