やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

実は7作目

2011年05月09日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

先月のCRCカップにて投入した自作シャシーが全くの不発状態

だったため、あきらめてコラリー12SLに戻そうと思ったものの、

リアロアブレース破損によりそれも叶わずどうしたものかとGW

に出した結論がこれです。

Dsc_0109

CRCカップの失敗をフィードバックしたマシンづくりをすれば

イイじゃん、って感じでしょうか。

その答えとして、メインシャシーはコラリー12SLをベースとして、

R12とジェネXLの肉抜き形状を部分的に取り入れて剛性最適化

を図り、アンダー対策としました。

また、リア周りはロアブレースを作るにあたって一度、モーター

マウントを普通にしたらどうなるのか試してみたくなり、IRS製

のモーターマウントを装着できる仕様としました。

尚、このIRS製モーターマウントはスピードマーチャントの

REV4.5用のものを流用しております。

この仕様でまずはレース直前の5月5日深夜にレジャランで

軽くシェイクダウン。すると明らかにリアの安定性が向上して

いる感じがしました。これはコラリーよりモーターマウント部

剛性が低いので、ギャップが多いレジャランではリアの追従性

が向上したのではないかと推測しました。

となると、クレストの路面状態を考慮すれば、この仕様もあり

ということになるかと考えて、7日のナイトレースに投入した

という訳です。

結果的には予測は大体あたっていたのか、安定してベスト

9秒4が私の腕前で、いきなりのシェイクダウン状態でも出せた

という結果には繋がったと考えます。

まあ、この仕様だとコラリーとは言い難いですが、まずはテスト

を兼ねてこの仕様をベースにいろいろ発展させていこうかと考えて

います。

コメント
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