やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

カムイでの教訓

2011年10月14日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

1/12全日本の応援に行った10月1日、応援終了して夕食をとり終ったのが

午後9時半。それからヤタベを発ち、さいたま市のカムイというサーキットに

向かって到着したのが午後10時過ぎ。

そこはインドアサーキットで、グリップ剤はTC-4限定のため相当なハイグリップ

にて、1/12モディマシンなら簡単にハイサイドしてしまうという面白いサーキット

でした。

そこで約1時間あまり、1/12を楽しみましたがモディファイモーターを積んだ

ワタシのマシンはコーナー途中で引っかかるような挙動にて、うまく走らせる

ことができません。

そこから家に帰る道すがら、どうも自作フロントサスのロアアームに装着して

いる、樹脂製のボールシートが剛性不足でたわんで生じている問題ではないか

との推測に思い至りました。

という訳で家に2時過ぎに帰り着き、3時に寝てから7時には起きて掃除洗濯

をこなしてから、そそくさと作り始めたのがコレです。

Dsc_0276

フロントロアサスをコンベンショナルなCRC製とし、そこに自作のアッパーアーム

用のロアサスブレースを自作して、いつものトリニティ製アッパーアームを装着

できるようにしてみました。ちなみに自作時間は図面作成込みで約2時間。

これでハイグリップ路面でもスムーズなコーナリングができるようになってくれる

かな?

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1/12全日本みてある記~その5

2011年10月08日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

今日はクレストでの1/12ナイトレースが全日本明け早々に開催されている

模様ですが、ワタシは輪番休業が終わったにも拘らず、参戦できずに

ブログ更新などをしております。

さて、そろそろ1/12全日本みてある記もそろそろ終了かな、ということで、

1/12全日本では見るだけじゃなかったんだぞ、っ的なとこでこんなものを

ゲットしてしまいました。

Dsc_0275

今回、1/12全日本が開催された会場である、ヤタベアリーナでは

ワタシが応援に行った10/1にお店の売値から20%ディスカウント

セールが開催されていました。

まず、ヨコモのブラシレスアンプ&モーターコンボセット。旧型で

一番安いタイプのBL-SPというアンプ+13.5Tモーターのセットが

半額の7000円だったので、とってもお買い得に思えました。

これって、モーターのおまけにアンプついてるって感じでしょうか。

ショップでの店員さんのとても親切かつ丁寧な説明もあり、最初

は買う気なかったのがガゼン、買う気マンマンで買ってしまいました。

これで某所で開催されている、1/12ストックレースにも参戦できるし。

そして、カワダパーツもヨコモパーツも、そして最近1/12パーツを

出し始めている、TNレーシングパーツも20%オフなんですよ。

タミヤとかなら普段から大幅値引きのショップがほかにもありますが、

1/12パーツに関しては通常割引率は良くて5~10%というのが普通

だと思いますので、これが20%引きは大きいと思います。

早速、カワダのリンク関係パーツと、TNレーシングで最近販売開始

された、ヨコモR12用フロントホイールの色違いで黒いのを購入しました。

更にはこれも、

Dsc_0274

20%オフでした。

こちらはTNレーシングで最近発売開始された、ガラス製のセッティング

ボードです。サイズはなんと、1/12にぴったりで、ガラス製のセッティング

ボードをしまうフェルト製?のケースとセットでなんと、1300円くらいの

販売価格が、20%引きで1100円でした。

これってすんごくお安い感じがしますが、如何でしょう?

ガラス製のセッティングボードは普通、ラジコンショップではなかなか

お目にかからないか、5000円以上するのしか見たことなかったのですが、

普段でも1300円くらいで買えるなら、お手軽に購入できますよね。

しかもサイズも1/12ぴったりとくれば、普段のマシン完バラメンテや新規

作成にはぴったりですから、お役立ち度もかなりありそうですよ。

当然のように、手を怪我しないように角はちゃんと処理してあって、

安全に使えそうです。

これは久々にお勧めですよねえ。

というわけで、私の1/12全日本みてある記は大体終了です。

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1/12全日本みてある記~その4

2011年10月06日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

今回の全日本で新たに新設されたストッククラス、8月時点でJMRCAより発表

されていたスケジュールでは、モディクラスとストッククラスが交互に予選という

内容でした。

しかし、この予選方式だと、コントロールプラクティスでモディが遅くてストックが

速い(結構あるパターンかと)時には、ストックの予選終了後、ストックのマーシャル

やってからすぐにモディの準備をしてもモディ予選まで時間がなく、タイヤの

グリップ剤管理すらできない可能性がありました。

ところが、レース2週間くらい前にタイムスケジュールが大幅変更となり、ストック

クラスをまずまとめてやってから、その後にモディクラスの予選をまとめてやると

いう内容となりました。

これだと、ストック予選終了後にモディ予選との間を1時間ほど確保すれば全く

問題なく、参加者はストレスなくレース準備を進めることができるので、ホントに

素晴らしいJMRCAのご判断だったと思います。

この方式、全日本だけでなく、普通のショップレースでもぜひ取り入れてほしい

ものです。

だって、ストックは路面グリップが低くても問題なく走行でき、路面グリップに

左右されやすいモディクラスはストックが先に走って路面を上げてくれるので、

モディ参加者としても願ったりかなったりとなるはずですのでね。

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1/12全日本みてある記~その3

2011年10月05日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

今年の全日本、結局昨年までと比べて何が変わったのでしょうか?

1) コースレイアウト

2) グリップ剤&タイヤ管理

3) ストッククラス新設

こんなところでしょうか。

1) コースレイアウトについては、これまで全日本直前に常設コースで

換えるということは確かなかったと思いますし、30年くらい前の特設

コースでの全日本まで遡らないとそのような状況はなかったように

思います。これは日本中から参加者が集まる全日本というイベント

としてはやはり重要かと。

2) グリップ剤をJM支給としたところも全日本初だと思います。

単純に迷いがなくてよいですよね。もちろん、インチキした者が速く

走れるというリスクはあるものの、ほとんどの普通の参加者にとって、

タイヤの銘柄選定に注力できてレース前の負担が減るかなあと。

3) ストッククラス新設で、今まで1/12には参戦したことがなかった

他カテゴリからのご新規さんがかなり増えたように思えます。

というわけで、来年もこの方向で是非JMRCAには頑張って戴きたい

ものです。

あと、是非とも来年は3連休にレース設定して戴くか、土日の二日

でレース開催して戴きたいですねえ。スノバみたいに朝早くから

夜遅くまでやれば、何とかなるかなあと。どうでしょうかねえ。

その前にワタシ自身が参戦できるよう頑張らねばですが。

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1/12全日本みてある記~その2

2011年10月04日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

ようやく週末の疲れが取れてきましたよ~。

レースしたわけでもないのに、そこそこ疲れました。

さて、全日本二日目はストッククラスの練習1回、予選4回、

モディファイクラスの予選3回にて、ダブルエントリされた

友人はこの日、8回も8分間レースを楽しむことができると

いうスケジュールでした。

まず練習は9時から開始にて、友人はいきなりの第1ヒート

にて、路面はずりずりのはずですが、なかなかの好走を

みせてベストは18秒5くらい。しかし同じヒートに速い方が

いて、そちらは18秒前半でラップしていたのであと0.5秒は

詰めたいところです。また、モーター温度は70℃くらいでした。

とりあえずバッテリーのみ新品投入と、モーター指数を若干

下げてモーター温度を下げつつ、立ちをよくする方向で

タイムアップを狙うこととなりました。

予選1回目、18秒フラットくらいでラップでき、ベストは17秒9

まで改善して、無難に予選終了。確か26周の8分10秒で

総合7位と順調な滑り出しです。

モーター温度は62℃くらいまで下がり狙い通り。アンプは

なんと35℃。

予選2回目は少し指数を上げてみることにして、タイヤは当日

出展していたXENONが会場で販売していたリアタイヤをお試し。

スピードも伸びてベストも17秒9くらいまで改善して、ラップも

27周にあと一歩のところまでタイムアップして、総合順位も6位

と好調を維持しています。

この時点で、Aメ入りがかなり見えてきた感じです。

さらなるタイムアップのため指数と進角を微調整して予選3回目。

狙いはよく、路面状況の向上もありベストは17秒6と更にタイム

アップして、ラップもついに27周に入ってくれました。

この時点でも走行後のモーター温度は62℃でかわらず。

モーター温度が60℃台だと走行開始時のラップと8分経過時の

ラップで差が0.5秒しかなくとても安定したラップが刻めて、

他車と比べても後半のプッシュが利く感じです。

そして予選4回目、ほとんどセットはいじらず、タイヤのみ普通の

タイヤ?に戻して走行開始です。

ベストは予選3回目と変わらないものの、ミスがほとんどなく

快心の走りにて、27周8分14秒と自己ベストを刻んでくれました。

これでこのヒートで総合4位となり、予選4回totalの総合順位が

5位になりました。これでほぼAメイン確定です。

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