5月もやってきました闘魂デー。
「どうぞッ!!どうぞッ!!」とDr.徳田のお出迎えです。
あれ?今回はイチロー型医師スクラブスタイルではない!
いつものちょっと大きめケーシーな気分だったんですね(^^ゞ
朝早い中、時間厳守をしっかりと守る参加者メンバー、とても優秀です。
さっそく着替えてみんなでミーティング開始です。
闘魂Dr.徳田より、いつもの闘魂注入タイムが始まりました。
Dr.徳田 「みなさん、闘魂外来のキーワードはなんでしょう(^O^)」
医学生A 「絶対に断らない!!ことですか・・?」
Dr.徳田 「これですね~(^^)v!!!実は来るときの電車の中で思いつきました!!!」
みんな大爆笑!!!
本日朝、常磐線内でひらめいたそうです、おそるべし常磐線!!
闘魂外来はヤル気と行動力があれば十分!!チームワークが重要なのです(^O^)
PHSを片手に「絶対に断らないですからね~!!!」と説明中に、
いきなり1本目のホットライン!!!医学生へバトンタッチです!
闘魂外来リピーターの学生もPHSがなるとまだまだあたふたしていますが、
ホットラインで最低限必要なhistory、バイタル情報をしっかりメモ(^O^)
闘魂注入に引き続く朝の”イニシエーション”レクチャーの効果がでてます!!
笑顔のミーティングも終え、救急外来へすみやかに移動です。
今回も闘魂恒例の「ライン儀式」から開始です。
三方活栓のしくみに少々てこずりました。1つ1つ理解し、納得しながらの作成!
笑顔がいいですね!
ホットラインを受けたあと、
チーム内で熱いdiscussionが繰り広げられています。まだ患者さんが来ていないにも関わらず、次々上がる鑑別。さすがM6同士。
熱気ムンムンです!
15分という限られた時間の中で(闘魂ルール「15分一本勝負方式」。なかなか予定通りにはいきませんが)
アセスメントとプランまで考え、闘魂副医長(終身)のDr.Taroへプレゼンです。
フィードバック中。難しい症例でしたが、頑張りました!
患者さんは途切れることなく、今回もにぎやかでパッションあふれる救急外来でした。
限られた数のベッドサイドモニターも患者さんの優先順位を考え使用し、
次々来る患者さんのベッドコントロールも積極的に意見交換し行いました。
唯一静かなときは、検査室でグラム染色が行われているときくらいでした。
(写真は”闘魂必殺技48”のひとつ「みんなでエコー」。腹痛患者へのエコーです)
休憩時間はしっかりはとれませんでしたが、
そんななかでもみんな集中力は途切れず!
プレゼンしてます!!
あっという間に闘魂研修が終了しまとめの会(試合後インタビュー)です。
水戸日直ナースの原田師長、和田さん、ありがとうございました!!
途中参戦の水戸藩士、J2加藤先生、J1児玉先生。
加藤先生は明けで参加という、これぞまさに眼ヂカラパッション!!!
楽しそうですね~!!!
帰りの常磐線内です。
アントニオ猪木ネタであっという間の帰り道でしたヽ(^o^)丿
次回の徳田闘魂外来は6・5 水戸協同病院!
参戦枠はあと1名(医学生)です!!希望者はgairaikenshu@gmail.com まで!
みなさまの参加お待ちしています!!!