なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

牧歌的な風景にあこがれるブルースマン...

2014年05月25日 | Funny Life




おはようございます


心の中にはいつも“カナダへの想い”で一杯のZUYAさんです


1999年にカナダに初めて渡った時、当初は農場で土にまみれて働き、農場主のカントリー・ガール(“田舎娘”と言うと聞こえが悪いが...)を嫁にもらって暮らそうかなどと考えていたわけです

(それがどのようにして崖っぷちの音楽の道に移行していったかは今回は割愛します)


大自然の中での生活、まぁ嫌いな人が言うならただの“田舎暮らし”になるのでしょうが、それに憧れを抱くようになった要因は、やはり幼いころに何度も訪れた祖母の住む岐阜県の恵那を訪れたことであると思う(その恵那も最近は東京のようなスピード感はないが徐々に変わりつつあるようだが)



        



さて前置きが長くなったが、昨日はずうっと行ってみたかった千葉の『 マザー牧場 』 へ(http://www.motherfarm.co.jp/

元々この土日は恵那の祖母に会いに行くために予定を開けておいたのだが、諸事情により取りやめその代替案としてふさわしいマザー牧場(?)に向かったわけだ


いつものレンタカー・オフィスで車を借り、首都高速から東京湾アクアラインを通り房総半島へ向かう。昨今様々なスタイルの 「 格安レンタカー 」 が登場しているが、やはり“本業”である車メーカー系列の会社が信頼度が高い(たまにショボいミスをしてくれるが...)。 「 格安~ 」 はただ安さ以外は良い評判を聞くことが少ない...


途中 『 海ほたる 』 で“休憩&朝食タイム”。ZUYAさんは昨年の 「 マルジュンバスツアー 」 に続いて2度目の訪問。これまた微妙なスポットでここを目的に来る気にはなかなかなれないので、こういう機会は大事にしたいものである(笑)。ちなみに次の日曜日の本年度のバスツアーは 「富士五湖めぐり 」 である 



海ほたるにて木更津方面を望む(残念ながらガスが...)



館山道路に入ると予想通り道の空き具合(笑)。すぐに下りて一般道にてマザー牧場を目指すことに。到着し車のドアを開けると都会とは違う冷気を含む風が心地よい。昔、蓼科でもよく感じたあの甘い風だ


入場後はトラクタ-が牽引するトレイン(!?)のようなものに乗って牧場を回る 『 ファーム・ツアー 』 に挑む。牛や羊などが飼育されている中を突き進む。途中で下車して“エサやりタイム”なるものがあり、お腹を空かせた動物たちの唾液やよだれ等で手がベトベトになります



トラクターのまま牛舎にも突っ込んで行く


なかなか風景に馴染んでいる


牛は東京湾を観て何を考えるのだろうか...


のどかな...


うむむむ...


牧羊犬も登場し 「 羊追い 」 を披露



羊の牧場内のあちこちで子豚のレースなどの催しが開かれている。自然の中を散策できるハイキングコースるもあるが、小さな子供連れはやはり動物に釘づけ。おかげでのんびりと歩くことが出来た



こういう風景は本当に飽きないです


世界の羊たちが勢ぞろい


本場のニュージーランド人が毛刈りの実演~



羊のステージ・ショーを観覧して牧場をあとにし鋸山に向かう。こちらもまたZUYAさんにとっては9年ぶりくらいになる2度目の再訪。残念ながら強風のためロープウェイが止まってしまい、車で上ることも出来たが味気ないので断念。今回は写真だけ



何かハワイの 「 ダイアモンド・ヘッド 」 っぽくない?



更に半島の内陸部にまで足を延ばし、千葉の秘湯と言われる 『 七里川温泉 』 で日帰り入浴。もう着くやいなや車の中でもわかるほど硫黄の臭い。期待に胸を膨らませ入るとじつにさっぱりとしたろ気持ちの良い泉質でしたね






しかし...自身の写真も何枚か撮りましたがまだまだ写真はここには載せれませんなぁ。今日からまたダイエットに励みます



哀愁の漂うローカル線の終着駅をパチリ



マザー牧場でもかかっていましたが、やはりカントリー・ミュージックが聴きたくなりますなぁ。最近はハンク・ウィリアムスの良質のベスト盤が安く買えます。早速クリックしよ~っと!


Anthology
クリエーター情報なし
Not Now UK