昨日からの雨は今日も明日も続くようだ
以前にも書いたがZUYAは前世が猫だったようで雨の中の外出をひどく嫌う(笑)しかしせっかくの休日なのでやれることはやらないとな
相変わらずバンドのメンバー集めにてこずる日々である。若くてやる気のある人にも目を光らせ見ようと思う。ZUYAが楽器を始めた頃はベースを弾いていて結構あっちこっちでバンドに入っていたが、ほとんどのバンドが10歳以上年の離れた人達だったしな。音を作るのに年など関係ないからね(世の中には年を気にする輩がいるが...)
ちょいと話はずれるが先日You Tubeでエタ・ジェイムスの 『 At Last 』 を観ていたのだが、コメント欄には 『 私は15歳の女の子だけど今の世の中の音楽がどうしてこう言う風に意味のある音楽をできないのかしら…』(日本語訳:ZUYA)と書き込んでいた。世の中まだまだ捨てたもんじゃないぞ~
そうそうあのジェフ・ベックもメンバー探しにかなり苦労した時期が幾度もあり、そのたびにクラブやライヴスポットを巡る日々を過ごしていたので“The Daring of Discotic”なんて言う皮肉なあだ名を付けられたようだ。
さてすっかり前置きが長くなったが明日は久々にセッションに行って見ようかと思う。昔はよく行ったが最近はすっかりご無沙汰
- 音楽にあまり詳しくないブログ読者の方々のために補足しますが、『(ジャム・)セッション』はライブハウス等に集まりホストがいてランダムに色々なプレイヤーを組み合わせていき各組2、3曲ずつステージで演奏するものだ -
それこそカナダにいた頃はあちこちジャムセッションに参加した。各々野望を持ちチャンス得ようと凌ぎを削ったものだったなぁ。日本に帰ってきて“ブルース・ジャム・セッション”の名の付くとこに行くと…ちょっと様子が違うのだ。どうも『凌ぎ』どころか『発表会』的なニュアンスなのだ。実際人に聞いてみると高円寺にある老舗のライヴスポットでも昔は一流のプレイヤーがひょっこり現れたが今は違うとのこと。そのうちだんだん“気持ち悪く”なって行かなくなっってしまった。
まぁ、んなわけでしばらく遠ざかっていたのだが今回は嫁の知り合いのセッションらしく、ZUYAに 『 私に何曲かブルースを歌わせてくれ~ 』 と珍しく嫁が言ってきた。
『 Ok,Baby. We're gonna make it! 』
気分転換に行ってみるかと。場所は練馬にあるBE Born。
http://livebar-beborn.com/i/
最近バイト先でのごちゃごちゃが続いていて昨夜も少々飲み過ぎて関節が痛くなってしまった。飲み過ぎよりやはりZUYAはブルースマン。今こそブルースを~