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東京タウンウォッチング情報 & 経営コラム 「経営コンサルタント・安岡裕二」の情報とヒント

ホットな街、店の現場から“時代”が見えるタウンウォッチング。経営に関連するヒントを独善的に“切る”短文のコメント。

楽しいタウンウオッチングガイド

タウンウォッチング 新製品こそ「成長エンジン」② ミニに着眼

2007-04-09 22:08:39 | 新製品・商品ネーミング・キャッチコピー
 六本木DONQと言えばパンで有名な店。エキナカなどに積極的な出店をしているが、「MINI ONE」という(ミニ)に特化した店がヒットを飛ばしている。
 アイテムは、一口サイズのミニクロワッサン(画像)、ミニチョコクロワッサンに加え、ご豆っち(餅)(画像)の3種類、勿論店頭での焼き上げで、100㌘単位の量り売り。クロワッサンは定番で、餅の方は抹茶入りの「緑(りょく)っち」など月替わりで変化を持たせている。
 小さいことの長所は、食べやすい、散らばらない、単価が低く買いやすい…など、焼きたてのパフォーマンスと相俟って、いつも行列する繁盛店。
 谷中に福丸饅頭という一個10円のミニ饅頭単品勝負で、行列繁盛店がある。こちらも一口サイズで安く(10個単位)、並んでいるとつい買ってみようかという好奇心を刺激させられる。いずれも飛び切りの味という訳ではないが、ちょいとお茶菓子代わりの気軽さが受けている。いわば、C級グルメといった処か。
 …かと思えば、ビッグバーガーのような大きいサイズもヒットしているという。あの巨大なサイズのハンバーガーをどの様にして食べるのか、不思議でならない。
 
 まとめ買い、大きいサイズのお得感と対極のミニサイズに着眼した発想は、お洒落で可愛い感じもする女性向きで、大食漢の少ない日本人に向く素地があると思う。定着する可能性の軍配は、(ミニ感覚)に上げたい。
コメント (3)
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