横浜中華街に「媽祖廟」(まそびょう)という新しい廟が出来た。何でも女性で功績あった方!?らしく、霊を祖先として祭っている。
祖先の霊を祭る所を廟と言うが、先輩格の「関帝廟」は、場所も中華街大通り中心部の裏通りに当たり、いつも線香が絶えず、賑わいを見せている。こちらは、三国志に出てくる猛将「関羽」を祭る所で、日本人にも歴史の上では馴染みが深い。中国では、あちこちに関羽を祭る廟があるらしい。
今日、伊勢佐木町まで行ったので、昼食となるとやはり「中華街」となる。曇空のお天気だったが、土曜日とあって相変わらずの人出だった。
開通間近の地下鉄13号線は、いずれ埼玉から池袋、新宿、渋谷を経て横浜を結ぶ大動脈となる。先を読んでの投資か、世界一の中華街は進化を続けている。既に作られている関帝廟、公園(座り込んで、休み、語らうという感じの広場)と並んで、3つの観光スポットができた訳で、非日常の中華的空気に浸れる独自の世界を創りだしている。
祖先の霊を祭る所を廟と言うが、先輩格の「関帝廟」は、場所も中華街大通り中心部の裏通りに当たり、いつも線香が絶えず、賑わいを見せている。こちらは、三国志に出てくる猛将「関羽」を祭る所で、日本人にも歴史の上では馴染みが深い。中国では、あちこちに関羽を祭る廟があるらしい。
今日、伊勢佐木町まで行ったので、昼食となるとやはり「中華街」となる。曇空のお天気だったが、土曜日とあって相変わらずの人出だった。
開通間近の地下鉄13号線は、いずれ埼玉から池袋、新宿、渋谷を経て横浜を結ぶ大動脈となる。先を読んでの投資か、世界一の中華街は進化を続けている。既に作られている関帝廟、公園(座り込んで、休み、語らうという感じの広場)と並んで、3つの観光スポットができた訳で、非日常の中華的空気に浸れる独自の世界を創りだしている。