午後から久しぶりに淀川の堤防へ出かけた
去年の秋にマラソンの練習で走って以来だから
もう半年になる
腰もかなり回復してきたので少しずつでも動いて
夏場にバテない身体にしておきたいと思った
河川敷公園ではいつものように少年野球をして
おり面白くてついつい見物していた
河口から10�地点につくとそこから13�地点
までは思い切ってウォーキングして腰の回復を
確かめてみたい
そして同じ区間を初めてのスロージョギングして
引き返してウォーキンとの違いを確認してみたい
そんなお試し気分で楽しみたかった
ウォーキングでは歩幅をとって歩いてみたら腰の
左部分に少し痛みが出てきた
3�をほぼ30分で歩いたので時速6�だったな
(上流へ堤防上と河川敷と二本の整備された道がある)
戻りの3�は途中で若い女性二人組と赤川鉄橋の
踏切で立ち止まって話をしたので正確ではないが
35分くらいかかっていたと思う
つまりウォーキングよりスロージョギングのほうが
おそかったということ
歩く速さで歩こうスロージョギング!
これを続けるのは意外と勇気がいるんだ
もっと早く走りたい!
その誘惑を断ち切らないといけないんだ!
腰の痛みはほとんど気にならなかった
指の付け根で着地するスロージョギングは腰への
負担が少ないことがよくわかった
同じコースでランニングの練習をしていた時
身体にかかる衝撃の大きさを感じていた
かかと着地を守って走っていたから
ブレーキをかけている・・・そう思っていた
それが腰を痛めた原因になったのだと思う
自分にはその衝撃を吸収するだけの
腰の鍛錬ができていなかったのかもしれない
それにしてもウォーキングで「かかと着地」
スロージョギングで「指の付け根着地」
足もうまく付き合ってくれて問題なかったよ
スロージョギングは早さとか距離は関係なし
むしろそういう環境は避けて行きたい
どれだけジョグしたか時間が大事なんだ
週3回の30分間スロージョギングを今年の夏は
続けて経過を見たい
(下流に大阪市内が見える)
夕方、SPクラブへ行って30分だけトレーニングで
「体育の日」を仕上げてきた
ランニングシューズをはくと走りたくなる
元気になった証拠だ
ありがたいね、元気は !