2年前に2本も買いそろえた夏の普段着用ズボン
のウェストが去年の夏にはスリムになった体に合
わなくなっていた
去年はがまんして履いていたがやっぱりみっとも
ないので近所の○オキさんへ行って1本買った
それにシャツも古着になっていたので2着買った
ら+1着がおまけについて3着、でも着るかな?
ズボンとシャツ売り場で意外なことに気がついた!
ズボンはウェストサイズがほとんど80�以上で
それ以下の70�クラスが少ないこと
シャツもSサイズはわずかで選ぶどころではなく
結局はMサイズにした
スポーツクラブを中心にこの1年半あまりで体を
絞ってスリムになった分が買い替えの必要となり
思わぬ出費が発生してしまった!
シャツは顔なじみのMさんという若手のイケメン
の担当者に選んでもらった
3枚とも自分ではまず選ばない柄、デザイン、色
だったが喜んでOKした!
自分にも好みがある
それなりに自分のイメージもある
他人からのイメージもあるだろう
これまではその範囲で選んできた
でもいまの若い人の感覚はまるで違う
その違う部分を思い切って取り入れることも挑戦
年相応、無難、そういう発想から脱皮することで
Mさんの選んでくれた3着をこの夏は楽しみたい
SPクラブのスタッフもみんな若い
でもなんでも教えてもらうようにしている
聞けば一生懸命に教えようとしてくれる
例え若くてもこちらより専門家だから
若い人でも先生だと思えば年は関係ない
素直になって聞くことができるんだ
三浦雄一郎さんも著書で似たことを書いていた
自分の世界でこだわっていては変化がない
先輩ずらして聞く耳を持たねば協力は得られない
ますます世界が狭くなる
刺激を与えてくれる若い人
何かを教えてくれる若い人
そんな若い人が自分の周りにどれだけいるか?
若い人と接する機会をつくろう
若い人と時間を共有する機会を持とう
それには「学び心」を持って「教えてほしい!」
と積極的に交わっていくことだな
勿論こちらも生きてきた値打ちが光る物を持って
いないと胡散臭いじじい!で嫌われるだけだから
そこんとこは忘れてはいけない。