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“歳をとったなあ!”と思うこと

2013-06-04 23:47:41 | ひとりごと

ラッシュ時にはできるだけ電車に乗らないように

しているがそうとばかりは言っておられない!

 

今朝もラッシュ時の通勤電車に乗り人ごみに押し

出されるように下車してそのまま階段へ

 

混雑する階段は足元がよく見えない・・・

早足で下りていく人ごみに遅れないよう

そして足を踏み外さないよう下りていく

 

自分の階段下りとはテンポがちがうんだ

あーやっぱり歳だなあ・・

最近はあの長い大阪駅の階段でもよく感ずる

 

混雑していなければマイペースで下りられるのに

あれが歳の差というのだろうか・・・

そんな時に“自分も歳をとったなあ!”と思う

 

上りではそんなことは思わないのでなんでやろ?

やっぱり目線が遠くなる分、下りは不安定になる

んだろうと思う

 

この歳になると“歳をとったなあ”と感ずることが

よくある

当たり前のことだけどできていたことが

できなくなるとやっぱりさびしい

 

たとえばこんな時にそう思う

●お世話をしているW倶楽部で歩く速さが一番

おそくなった

でもトータルで歩力はまだあると思っている

●階段を下りる時に踏み外さないか気になる

 神社など急な階段は手摺を持つようになった

●電車内で席があいていると座ろうとする

●通勤電車内を見渡して自分に違和感がある

●外へ飲みに行きたいと思わなくなった

●細々としたことが面倒くさくなったこと

●長い小説類を読む持続力がなくなってきた

・・・あげればきりがないが、でもこの程度なら

まだましだろうと変に納得したりする

 

まだ、そんなに老けこんではいない!

と独りよがりかもしれないがそう思ったりする

 

ただ強がりはいけない

事実は事実としてしっかりと受け止めていこう

 

体力はそれなりにあると思っているし

意志力には大きな減退を感じてはいない

それはすごく大事なことだと思っている。