こんな季節

「喪中欠礼」の　ハガキが届きました　
今更ながら　もう　こんな季節なんだと　しみじみと思いました
先様は　野辺送りにも　参列させて頂いた　お家からのものでした

何時もなら　１２月から　仕事に出るので　前倒し
今頃は　早々と　年賀状の製作に　取り掛かかり　
みんなに　驚かれます
でも　今年は　気乗りしなくて　手付かずに　

迷っています　　どうしょうかなです
３月に　妹を　亡くしているので　　本来なら　喪中なのです
妹は　他家へ　嫁いで　姓も違う ので
知らせていない　知らない方も 　その様な方に
「喪中欠礼ハガキ」を・・・　それとも　そのまま「年賀状」を

段々　年賀状廃止と　言う方も　増えているやに　聞きます
「年に１度の　ご挨拶」　な所も～ですが
元気に　息をしている　証しでもあり
又　パソコンとの　出会いでもあった　年賀状作りは
パソコンでの　製作とは言え　
あの方には　この絵柄　あの人には　この一言と　何種類も作ります
楽しみの　一つでも　あるんです

どちらにしても　ヨイショっと　気合を入れて　取り掛からなくては
で～　両方　分けて出す事に・・・

　♬　　♬　　♬　　♬　　♬　

最近　見た「おくりびと」の映画や　毎週見ている「風のガーデン」で
主人公が　チェロ弾く　場面が　凄く　格好良く　
又　その音色に　惹かれました

先日　白馬に行った時　チェロのお話がでて　いいＣＤがあると
教えて頂きました　近所では　売っていなくて　
やっと　手にすることが出来ました

「ラ・クァルティーナ」の”4本のチェロのための作品集8”
Ｎ響の4人のチェリストのアンサンブル
これは　映画音楽のチェロ演奏です
教えて頂いたのは　作品集2でしたが　取り寄せと言う事で・・・
これは　映画音楽ですので　耳に　すんなり入ってきます
もう1枚「提　剛チェロ」の　”シャコンヌ～無伴奏チェロ作品集”
難しい事は　抜きにして　
心に溶け込むような　音楽は　優しい音色は　癒されます

美しい音色を　聴きながら　年賀状作りに・・・いそしみます

 

嬉しい頂きもの

ここ　4日続きで　暖かく　快晴でしたが　明日からは　雨とか　
明日は　法事です　2年目で　3回忌　
遠方から　来てくれる親戚も・・・
お願い　　もう1日　もう1日だけ　晴れて　欲しいです

お友達から　お家で　作っている　お野菜を　送ると
昨日　嬉しいメールが・・・　
で～　朝から　そわそわ
宅配便さんの　車の音が　聞こえるやいなや
ピンポ～ンより先に　はんこを　持って飛び出し　お兄さんに
「早いな～　こんな　お宅ばかりだと　助かるんやけどな～」って
笑われました

ずっしりした　大きな箱早速　開けました　
わくわく　ウキウキ　玉手箱を　開けるときって
こんな　気持ちなんでしょうね

サツマイモでしょ　別に　包んであるのは　たぶん品種の違うもの
小芋さん　　人参さん　蓮根に　つくね芋　生姜　ｅｔｃ
丁寧に　新聞にくるまって　出てくる～　出てくる～
嬉しいな～　有難うございます

自家製の　超不美人と　おっしゃいますが　ご謙遜
それに　産地偽装無し　有難いです
日持ちの　するものを　選んでとの　心遣いも　見えますが
とても　一人で　食べきれる量では　ありません
調度　明日　子供達が　集まります　おすそ分け　喰い福あるね　
新鮮な　本当の　お野菜の味を　孫たちにも・・・

こちらは　朝子さんに貰った　菊菜です　

茹でて　ドレッシングをかけて　戴きました　
新鮮なものは　味も　香りも　高いです

沢山の　優しさに　囲まれて暮らしています
 

定額給付金

ちよっと　思いました
定額給付金と　言うのを　下さるという　お話

新聞でも　TVでも　毎日　この事が　大きく　取り扱われてます
勿論　下さるのもは　有難く　頂戴したいと　思いますが

待てよ！　これって　消費税率アップの　布石では？
給付金と　引き換えが　３年後に　消費税率を　あげると言う事なら　
考えものですよね
この先　年老いて　毎日の生活に　直接関わる　消費税率
しっぺ返しは　大きいかも・・・　なんて　我々が考えても　詮無いこと　

でも　給付方法で　ゴチャゴチャと　論議
一番　お金が必要な　年末年始には　間に合いそうにも　ありませんね
悪くしたら　話だけで　解散てな事に　ならないでしょうか

昨日の　菊花展の菊です
丹精込められて　育てられた菊が　薫ってました

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二科展

久し振りに　keikoさんとの　お出掛け
天気予報をみて　決めた訳でも　ありません
晴れ女の２人組　空は真っ青　寒さも緩んで　お出掛け日和

ちょこっと　芸術の秋に　触れてきました
田舎の番人さんの　奥様が
９３回　二科展の写真部門で「日本カメラ社賞」をの快挙を
凄い　ことですよね
大阪市立美術館で　展示されてるので　行って来ました
会期　(１１月５日～１１月１６日）
素晴らしい　作品にふれ　目の保養です

美術館は　天王寺公園内にあります

通天閣

昨日　ひまわりさんに　教えて貰いました
銀杏の葉っぱ　縁から　黄色くなるんだと
昨日まで　知りませんでした
いつも　教えて頂く　ばかりです　
美術館の横に　大きな銀杏の木が

縁から　色着いていました　今までは
気がついたら　黄色

公園内では　菊花展も　開催
「菊薫る秋だね～」なんて　言ってたら
街には　もう　クリスマスツリーです

写真を観て　公園散歩して　近鉄百貨店内の
「花外楼」で　お食事して　後は　ぶらぶら　お買い物

二科展のお陰で　良い１日を　過ごす事が出来ました

 

良く喋りました

今日も　曇り空で　薄寒い日です

”喉が痛い”　寒いからとて　風邪ではありません
お喋りしすぎの　後遺症　テンション上がりっぱなしでした

同級会は　卒業した時の　クラスメンバーで　開かれます
　同期会は　１年生の時　２年生時に　同じクラスになった　
友とも逢え　　輪が広く
一応　卒業メンバーで　テーブルを囲みますが
「久し振り～」で　話していると　
違う　クラスの　お友達から　声が掛かり　
そこで　又新しい話の　花が咲き　懐かしい昔の事　近況等と　
忙しい事です
クラスは違いますが　ネッ友の　tamaちゃん　とも　再会

普段　私とは　全然　馴染のない　
版画界で　活躍されてる　世古剛君の話を　聞く事も　できました
版画と言っても　木版画　銅版画　平版画　リトグラフ等とあり
その　リトグラフの分野で・・・
後で知ったのですが　PCで　検索したら　名前が出てくる
知る人ぞ知る　世界的にも　名を知られた人なんですって
　そんなに・・・　とは露しらず　失礼しましたです
小学校からの同窓生ですが
　　　気安く　○○く～んなんて呼べません

世古剛 略歴
大阪府堺市生まれ 1963年 洋画家　故左藤武雄氏に師事
1977年 51回国際展　初出品（以降、連続出品）
1980年 第54回国展前田賞　1981年 第55回国展野島賞
1991年 第65回国展会友優作賞　国画会会員
1991年 文化庁現代美術選展
1994年 国際交流展（USA；ニューヨーク)
2000年 サラマンカ国際美術展（スペイン）
日本の美術家10撰展（スペイン）
2001年 LINEARTE（ベルギー） 2002、03年出品等

『作品の一つ』　これも　版画なんです　

　興味　深かったのは　樹木医をして
兵庫県の「かんざき桜の山　桜華園」で　
桜の花の育成に　頑張ってられる　友人の話
”スニーカーで訪れる　桜の青空博物館”
15haの　山麓に　現在　240種　３０００本
日本文化の華　桜の色々が　見れるそうです

桜の話を仕出したら　止まりません
種類の事　ルーツのこと　花の色の事
好きな　お花の事なので　もっと　もっと　聞きたかったけど・・・
来年　春にには　必ず訪れることを　約束したりもしました

今　千葉に嫁いている　同期生が　幼馴染です
普段　そう頻繁に　連絡を取ってるわけでも　ありませんが
心が　通い合っている　友です
「一度　行くね　行くねで」　実行できてません
今度こそ　「嘘　無しでね」　念を押されました
嘘を付いてた　訳ではありませんが　今度こそ　４月に行くことを約束

何やかやで　色々　刺激も受け　楽しいひと時を　過ごしてきました
（色の着いた　文字の所は　リンクしています　宜しければ　覗いて見て下さい）

　

同期会

予報通りで　気温の上がらない　寒い1日になりました
日に日に　秋が深まるのを　感じます

明日ですが　中学校の　同期会が　
学校のある　堺市のホテルで　開催されます
5年毎に・・・そうなんです　5年ぶり
今回で　学年全員の　同期会開催は　最後との事

卒業した　中学校は　今では　信じられないような　マンモス校　
1学年　12組あり　1クラス　60人前後　
　1学年で　720人近くが　一緒に卒業しました

その後　転宅先が　分からず　連絡の着かない方
先を急いで　あちらへ　引越しした方も　
人数が　多いだけに　　幹事さんも　大変です
今回は　何人の方が　出席でしょう

3時から講演会　4時半から　懇親会　そして2次会　
終了は　 9時頃の予定
遠方から　こられる方は　ホテルに宿泊

我家からは　車なら　40分位ですが　
帰りの　夜の　高速道路運転は　自信がありません
電車の　乗り継ぎが　悪ければ　帰宅は　11時近くに　
で～　私も　泊まっちゃおうかなと・・・
時既に遅し　　全室満室でした
　
でも　目いっぱい　お喋り　してきたいです

　　　　　　　　　　　　　　　
紅葉も　そろそろ色ずき　始めました
今年は　上陸台風が無かったので　
葉っぱが　擂れてなく　何処とも　綺麗だそうです


 

少しだけ準備

今日は　暦の上では　立冬　
その　立冬とは　程遠い　暖かい日です

天気予報の　お姉さんや　気象予報士さんが
この週末から　　日中でも　気温１３℃位で　急に　寒くなるので　
冬仕度を　コート　暖房具の　ご用意をと
良い気候に　成りました　なんて　浮かれていたら
冬も　忍びよって　来てるんですね

ホットカーペットは　いつでも使える様に　していますが
ガソリンを　　　入れに行く　ついでに　
ファンヒータ用の　灯油を　買って来ました
昨年は１７１０円　今年は18ℓ　１７６４円　少しお高めです
ガソリンは　一時の事を思えば　下がり　
今回はリッター　131円でした

灯油は　高くとも　寒い思いをして　
風邪なんぞ　　引いたら　おおごと　
第一　しんどいし　お医者さんに　　行くことにでも　なれば
灯油代位は　要りますよね
それを　思うと　灯油代なんぞ　知れたもの
と　思う事にしています

直ぐに　使うわけでも　ありませんが　試運転して
いつでも　使える様に　用意万端
寒暖の差に　体調を崩し易いので　自己管理しなくてはね

《庭の花》

大文字草
（写そう　撮ろうと　思っていて・・・　ちょっと姥大文字草）

 

ヒイラギ
(小さい　お花が肩よせあって　良い香りがします）


 

今日の出来事

すこぉ～し　ずつですが　
木の葉が色つき　秋風が気持ちいい　季節になりました
1ヶ月は早いです　病院に　お薬を貰いに行く予約日

世間で　良く　言う事ですが　
子供の頃は　1日が早く　1年が長い
そう言えば
　早く　大きくなりたい　早く　大人になりたいと　思ったことも

逆に　歳を取ると　1日が長～く　1年があっと言う間
1ヶ月なんぞ　すぐ巡ってきます　早いです
それは　十分　実感しています
でもね　1日も　あっと言う間です
何にもしない内に　1日が終ります　ペースが　遅いのでしょうか

10時過ぎに　病院が　終わったので　
その足で　馬見丘陵公園へ　ウォーキング

赤い実と　黄色の実が　重なるように　綺麗です
ところで　この実　「ピラカンサ」　「ピラカンサス」どちらが　
正しいのでしょうか　　で　調べてみましたが・・・
どちらも　使っています　と言う事は　どちらでも良いと言う事？
　
今日は　こんな色の薔薇が　咲いていました

朝露に　濡れています　夜　気温が下がったのでしょうね

 

お昼は　　野沢菜とエリンギの　ヘルシーパスタ

野沢で　食べたのはシメジでしたが　エリンギで代用
オリーブオイルで炒め　塩コショウで味付け　
ちょこっと　お醤油を　でした　

 

野沢温泉 2

野沢温泉には　初めて行きました
　関西からは　少し遠く　中々行けません
今回　行く　きっかけに　なったのは　
温泉は勿論　野沢菜の　収穫体験もしてみたいな～　
それと　
　ジバング倶楽部を　利用出来たのも　大きな　要因でした

温泉街の風景を　少し・・・
小さな温泉ですが　源泉かけ流しで　外湯も　13あり　
総会に出て　その度に　外湯めぐりを　楽しんでいられる方も
お湯は　熱めです
外湯のひとつ　大湯

麻釜

地元の方が　菜っ葉を　茹でてられます　直ぐ茹だる位　熱いのですね
許可された　人だけが　利用できます

班山文庫
「朧月夜」や「春が来た」で有名な　高野辰之氏の記念館

　　　　　　　　　　　　　　　　

宅配便で届いた　野沢菜と　半日格闘しました
上手く　漬かると良いのですが
少し　茹でて　お浸しに　癖が無く　美味しいです

今まで　お漬物でしか　知らなかった　野沢菜
先週お訪ねした　白馬での　「野沢菜のお鍋」　をはじめ
食べ方色々　パーティで　出された　
「野沢菜とシメジのパスタ」も　試してみたいです
それに　蕪であったことも　初めてしりました

 

野沢温泉

野沢温泉の
株ならぬ　蕪主総会へ　行ってきました
前にも　お話したかも・・・
野沢菜漬けの　取り寄せです

こんなコピーが付いています　
あなたも　野沢菜の「蕪主」になりませんか
”野沢温泉で　漬け込んだ　野沢菜を　お宅まで　お送りします
でも　それだけでは　唯の　通信販売　
お申し込み頂いた　あなたは　野沢菜の　「蕪主」
シャレとユーモアで　楽しいイベントや　特典を用意しました
それが「のざわな蕪四季會社」です”

毎年11月1日に　蕪主総会があり
その　イベントとして
野沢菜の収穫体験　上ノ平高原ハイキング　野沢菜料理教室等
選んで　参加できます　
収穫体験を　してきました



野沢菜の長さは　7・80cm位でしょうか
長い　紐を2本　くれます
引き抜いて・・・思ったより　大変な作業でした
それに　括れるだけが　収穫分　宅配便で　持ち帰れます

その後　総会　懇親パーティが　
野沢の郷土料理を　初め地酒もと　盛り沢山　
りんごのほっぺさん　ぷーさんのご主人ご夫妻と
一緒のテーブルで～　
飲めませんので　食べた　食べた

参加者177人　同伴者197人　合計374人
奈良からも　もう一方 　大阪8名　兵庫5名
神奈川県が　最も多く　さすがに　九州からは・・・
でも　山口からの　参加者も
抽選会があり　初参加にも関わらず　当っちゃいました
「信州きのこの　詰め合わせ」　お米は　蕪主参加者全員に
長野産のこしひかり　2㎏

ちょっと　遠いけど　楽しい　ひと時を　過ごしました