早起きして(といっても一般的には早起きな時間ではない…)7時前から1本現像。
中身はポートレートになりそこなった写真達。
出勤前にはまだ濡れた状態だったので出来は不明。
昨夜は、ふと思いついて22時過ぎからプリント開始。
キャビネ判でコンタクトプリント焼いてみようと挑戦。
やり方は、
1.一枚のキャビネ判の印画紙の上にネガを(6コマ分×)5本並べて露光。(これで、3コマ×5本のコンタクトが取れる)
2.二枚目のキャビネ判の印画紙の上にネガをさっきと反対向きに(6コマ分×)5本並べて露光。(これで、残りの3コマ×5本のコンタクトが取れる)
3.三枚目のキャビネ判の印画紙の上に残りの1本(6コマ分)を乗せて半分覆って露光、ネガをひっくり返して、さっき露光した方を覆って露光。
これで、キャビネ判3枚で36コマ分のコンタクトプリントが完成。わざわざ大きなバットに液を張らなくてもいつもの量でOK♪
しかし、同じネガなのに普通のプリントと露光時間が違う… コンタクトの方がやけに焼きこまれた暗さになっている…
これは今後の研究課題だな。
ついでにその中から2コマ選んでプリント。
久しぶりに明るい写真だ(明るすぎるかも…)



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