「証拠品還付通知書」という「わら半紙」と
「還付請書」という表紙が付いたノンカーボン6枚にわたる押収品目録の2枚目、これには「還付品目録」という表題がついている
とともに段ボール2箱分の証拠品が還ってきました。
「もういらないや!」ってものも結構あるのですが、「皮の手帳」や「名刺入れ」「名刺ファイル」などどうしても還してほしかったものもいくつかあります。
で、その川の手帳なのですが安物の紙で「証拠品番号」と「持ち主」や「発掘場所」などを書いた「のり付きのもの」が張り付けられていて丸々1年以上も経過したものですから剥がれなくって大変でした。

そりゃぁ こちらも悪いのだからなんとも言えないけど、個人の財産なのだからもう少し簡単に(きれいに)剥がれるようなものにならないのかねぇ…
結局アセトンで拭いたらあれもこれも皮の艶はなくなっちゃうし…
やな感じ
ま、悪いのはこちらですけどね…
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