10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
2014年以前のカテゴリは整理中です。
よっぱのときどき日記




あの日、何かのドラマの最終回を見ていたような記憶がある。
うっすらと中井貴一だったような気もするので、多分ウソコイだったろう

のんびりとダラダラと流し見していたら画面が切り替わって、それからかなりの長い時間テレビから目が離せなかった

第二次世界大戦が終わってからは、東西の冷戦下での代理戦争が朝鮮半島やベトナムのほか各地で繰り広げられたが、
もう一つの不変の戦争の軸はやはり宗教戦争であり、
その中で一番過激なのがイスラム教徒による他教徒弾圧や、派閥違いの小競り合い(と言っても日本人の私が思うよりはるかに過激)等々であろう

そしてこの日、ビンラディン率いるアルカイダによるアメリカへの宣戦布告として、工期を同時ハイジャックして、国際貿易センタービル2棟とペンタゴンへ突っ込み、ワシントンを目指したもう一機は勇気ある乗客の抵抗により、ペンシルバニア州の草原に墜落した。
これに対し、アメリカは徹底的な報復を行い、10年後の2011年5月2日潜伏していたビンラディンを急襲し殺害に成功した。

2011年の3.11で大きな被害が出た仙台市に在住しており、自宅も全壊で何とか4月に引っ越しを完了し、
エネルギー関係の仕事に就いていた関係でろくに休みもなく復旧活動の一端を担っていた身でありながらもこのニュースに驚き釘付けになったことをよく覚えている。

自分自身、碌な信仰心も持っていないが、宗教の自由を否定する気はないし、人に迷惑が掛からない範囲で自分が信仰する神をあがめるのは勝手だ。
しかし、(一部のかもしれないが)イスラム教徒には問題が多すぎるように思える。

最近の日本ででいえば、
土葬を認めろとか
川口の似非難民のクルド人問題とか
給食で豚肉が出るから何とかしろだとか
日本の寺社仏閣に対する破壊行為や不敬行為等々数え上げたらきりがない。



多文化共生と言えば聞こえはいいが、強制しようとしているというよりも侵略しようと指定としか思えないのは僕だけだろうか?

中国・韓国・北朝鮮という反日国家とその手先の左翼のほかにも(一部のかもしれないが)ムスリムや技能研修生、留学生など問題は山積みだ。
一日も早いスパイ防止法の確立と、異国民(優遇)と国民の逆差別解消に期待したいところだ。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする