柔道の初日の放送、永山選手の3位決定戦からしか見ていなかったので全く知らなかったのだけど、準々決勝での敗退について大問題があったんですね。
審判の「待て」にもかかわらず、力を抜いた永山選手に対して締め続けて落としたというスペインのガルリゴス選手。
あまりにもスポーツマンシップに欠けた戦い方ではありませんか。
また、この審判のエリザベス・ゴンザレスさんはどうやら誤審の宝庫ともいえるような大量生産機のようです。
そして、昨日2回戦敗退の阿部詩選手の試合でも見逃しがあったと…
こちらの方はオリンピックでしか柔道の試合を観ないにわかにはハッキリとわかりませんでした💦
JUDOの試合、(多分日本が強すぎて日本に不利な)国際ルールができ始めてから以前から何かといわれるようになっていましたが、こういう大きな試合があるたびに何か問題が出ているような気もします。
それでも残念ながら、きっと何も覆らないんだろうな…
【柔道】阿部詩は勝っていた? 一本負けの2回戦…審判が見逃した〝反則〟を小川直也氏が指摘(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
詩は勝っていた? パリ五輪の柔道女子52キロ級(28日、シャン・ド・マルス・アリーナ)の2回戦で、連覇を狙った阿部詩(24=パーク24)が世界ランキング1位のディヨラ・...
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阿部詩選手の敗退時の態度には賛否両論あるようですが、会場での「UTAコール」にすべて凝縮されているのではないでしょうか。
それにしても阿部一二三選手はあっぱれでした。
その他スケートボード(観た)やフェンシング(観れなかった)でも金メダルなど獲得されています。
おめでとうございます
がんばれニッポン!!