10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記



早いもので2024年もほぼ半分が過ぎ昨日から7月となりました。
来週には東京都知事選の決着がつきますが、日本人の1割を占める東京都民はまともな選択をしてくれるのでしょうか…

さて、
少子高齢化のために働き手が足りない
とか
働く環境や待遇の底上げを真剣にやらず
安易に外国人労働者を受け入れて低賃金で働かそう
とか
そのために日本語がわからなくても彼らの母国語で運転免許試験まで受けられるようにしよう
とか
非正規雇用を云々と言いながら、正規雇用を増やすと業績悪化辞意の首切りが難しくなるからか、正規雇用を増やして将来への希望を持たせるような対策も講じず、
目先の同一労働同一賃金的な逃げで済ます
ような
政府と経済界の上の方は自分たちの努力で日本を良くしようと考えているとは思えないような政策を進めています。

2023年時点で76万人もいるニートが
表に出て働こう!という気持ちになれるような制度や待遇を工夫するくらいのことはできないのだろうか?


ニートが外に出て正規雇用で働き、金を稼いで経済を回し、
非正規雇用で働く明日が見えないという人たちを、正規雇用として将来への希望をもって安心して生活できるようにする事で、
結婚する気にもなるだろうし、子供を作っても将来が楽しみだというような気持になるんじゃないだろうか
少子化対策っていうのは目先の支援だけじゃなくて、この国への未来の希望や安心感というのが大きく作用しているのではないかと思う。

日本の文化も風習もろくに理解できない外国人がいくら増えたところで、我々の安心感は増えるどころか不安が増す一方。

政権与党のやることですら、子の代・孫の代に不安が募るし
反日野党や帰化議員(であって日本国のために働こうとは思っておらず、元母国に有利になるような事しかかんがえていないような輩ども)が政権を取ったりしたらどうなってしまうのかと益々不安は募る。
自民党が何とか自浄してまともな議員中心になることや、まともな保守との連立を望みたいと思うのは僕だけだろうか?

おまけ





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