ちょっと野暮用で九州は福岡に出かけておりましたので、しばらくお休みを頂いておりましたが…
産経新聞の記事によると、
外務省のまとめでは、難民申請者が前年の3.7倍に急増して1万3千人超に達しているという。
その中での生活困窮者に一人当たり50万円の「保護費」を渡しており、受給者は658人でその合計金額は3億2700万円とのこと。
また、解せないのはそれ以外の1万2500人ほどが、難民申請者に与えられる「正規の資格」でフルタイム就労ができているという現実。そしてそのせいで生活困窮者ではなくなり何不自由のない暮らしをしているという事だ。
なんと、「難民ビザ」と呼ばれていいように活用されているとのことも書かれている。
しばらく前から問題になっているクルド人問題もそうだが、何度も難民申請して居座りを決め込む外国人がこんなに居るという事が大問題だと思う。
研修生や留学生として日本に入り込み、闇に消えて在留資格なく不法就労や犯罪に手を染めている不良外国人の人数はこの比にならないほどの人数だろう。
トランプ大統領候補のような「不法移民を徹底的に強制送還する!」というような政治家や政党は日本には出てこないのだろうか。実際にはいないわけではないのだけれど数人が声を上げていても、人権派と呼ばれるような活動家どもの声の方が大きすぎてかき消されているのが現状だ。
人権は自身の母国で守ってもらえ!
難民申請はすぐにはっきりと結果を出し、認めない場合には即送り返す。そして再入国させないことが一番だと思うのだが…
日本の宝は日本人の若者やこれから生まれてくる子供たちであり、決して自己都合で稼ぎに来ている外国人ではないと思う。
強いリーダーの出現に期待するばかりだ。
<独自>難民申請激増で「保護費」急増3億円、予算足りず 就労OK収入高い「難民ビザ」 「移民」と日本人
難民認定申請者のうち生活困窮者らに国が支給する「保護費」の受給者が昨年度、658人に急増し総支給額が前年度の約1・7倍の3億2700万円にのぼったことが15日…
産経新聞:産経ニュース