10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記



しばらく間が空いてしまいましたが、引き続きモヤモヤと進んでいるような進んでいないような…


方向性が定まらないまま、ミニボートやマリーナ艇情報、オークションや中古艇情報を眺めて過ごす日が続いております。

トレーラーも考慮して、我が愛車と同じFUGAにヒッチメンバーを取り付けている例を探しておりますがほとんど見当たりません。
しかし、めげずに調べていると、アメリカのCURTというメーカーでY51にも取り付けられるヒッチメンバーを作っていることに辿り着きました。


そして、品物を取り寄せて取付をしてくれる業者も検索して数社見つけることができました。

というわけで、まだ購入や取り付けは確定していませんが、とりあえずうちのフーガでどれくらいのけん引が可能なのか調べて登録してみることにしました。この登録尾950登録といい、これにより、例えば中古のトレーラーを購入するにあたっても、何かを引き取りに行くにしてもけん引可能な規格(能力)内であればヘッド車とトレーラーの親子関係がなくてもけん引できるようになります。(トレーラー側にヘッド車登録がされていなくても大丈夫)


という訳で、とりあえず初年度登録平成25年(2013年)製 11年落ちのフーガ2.5GT(Y51)を950登録してきました。

手順は
1.日産のカスタマーセンターにメールで「950登録をしたいので制動能力などが乗った諸元表が欲しい」と申し込みます。
2.数日で上記の書類が郵送されてきました。
3.950登録でネット検索し、
などで書式を確認してエクセルで自分なりに計算書を作成。







4.陸運局に行き、相談窓口で計算書と諸元表変更記入の様式書、車検証などを見せる。
ここまで行くと、とてもやさしい窓口の人が一旦書類を預かってくれて再計算・再検討してくれました(この間約10分程度)僕が計算したよりもかなり重いトレーラーまで引けることがわかりその書類もいただけました。










5.言われたとおりに登録窓口に書類を放り込んで待つこと数十分。ここでも費用は1円も発生しません。









6.登録完了という事で番号で呼び出され、車検証と自動車検査証記録事項を受け取り終了。







7,念のため、府税の窓口にも言って確認するように言われたのでB棟へ向かい、書類に署名したら府税も不要という事で完全終了です。







所要時間1時間強で何ともあっけなく950登録の終了です。

さて、これからヒッチメンバーを取り付けるか否か、今後の方向はどう進めるのか等、再び検討にかかります。





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« 2024/11/22   
 
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