10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
2014年以前のカテゴリは整理中です。
よっぱのときどき日記



「どうしてフィルムを巻かないのに写真が撮れるの?」

という質問をsuzu.さんから頂きました。


35mmのフィルムカメラ(普通のヤツ)は失敗をしないようにフィルムを巻かないとシャッターが押せないようになっていたり、シャッターを押すと自動的に次のコマへフィルムが送られたりするようになっています。



「よっしゃ!オレは多重露光してやるゼッ!!」



と意気込んで、特定の操作をした時のみ(ボタンやレバーだったり、特定のモード設定でだったり)に同じフィルムのコマでシャッターが押せるようになっています。

ただし、こういう中判カメラは↓↓↓


後につけたフィルムパックによっては、何もしないで何度もシャッターを切れるようになっています。



それに、こういう大判カメラは↓↓↓

DSC_1270

フィルムを表裏に一枚ずつ入れるフィルムホルダーを差し込んでシャッターを押すようになっています。

ですから、上の中判カメラでは巻かなくても巻いたつもりになって何度もシャッターを切ってしまい、
下の大判カメラでは未使用のフィルム側を差し込んでシャッターを切ったと思っていたら実は使用済みのフィルムで…

重なって写ってしまった…(涙)

なんて事が起こったりするのです。



これは、本体にシャッターがなくてレンズにシャッターが付いていて、フィルムパックも本体内蔵ではなく、別のものを取り付けられることに起因しているのかもしれませんし、


「お前、これくらいのカメラ使うんならしっかりせーよ!自己責任じゃ!!」

という事に起因してるのかもしれません(笑)


なので、



この手のカメラを使い始めると、みんなが一度や二度は通る道。


または忘れた頃にやってくるカメラからの

「お前、最近たるんでるんとちゃうん!?」

という忠告だと受け止めることに決めたのでした(笑)



さて、私よっぱの週末は…

今日はお客さんとのゴルフ&忘年会だというのに、昨日の飲み会でバカみたいに4時半まで町をほっつき歩き、寝不足で出動したのでした。

そして、今はゴルフが終わって一度帰宅して車を置き、5時半から始まる忘年会に備えて出動準備をしているところなのであります。

ちょっと身体的にはきついなぁ…


でも、楽しかったからいいか♪



ありがとうございます。
今日も3位のままいさせて頂きました。
ご協力に感謝します






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(初心者よっぱの超初心者 Mさんへの手紙)

昨夜、Mさんから

「よっぱさんがやった、おバカな失敗の三重露出ってどんな写真になるの?」

という問い合わせを頂きました。

これは、(多分)フィルム(特に中判・大判)写真の初心者がよくやらかす失敗で、普通の人は闇に紛らせて捨ててしまう写真なのだと思うのですが、

「やっちまった…」

と、公開した手前、

「いや~…… ご想像にお任せします(笑)」

というわけにもいきません。

そこで、失敗するとこんな風になっちゃうよ!という例をお見せいたします。

その一 二重露光(フィルムを巻かずにもう一枚撮っちゃった)




そのニ(三重露光→普通一度も巻かずに三枚も撮らんだろ!!)



横が一回、縦が二回ですね。
ここまでいくと

「あらあら…」

を超えて

「ホント、馬鹿じゃないの!?」

ですね(涙)

写真見ていると酔ってくるような気分になります。
でも、こういう特性を活かして幻想的で素敵な写真を撮っておられるかたは、いっぱいおられます。そこが、計算された芸術と失敗作の大きな違いでしょうね(笑)




そして、もう一つ。

「ねぇねぇ、手前をボカして遠くをクッキリっていうのも撮れるの?」

というご質問を頂きました。

撮れます。多分こんな感じでいいんじゃないかと思うんですが…





一枚目は、船の舳先は完全にボケボケ、船の操縦席の辺はボケていて、窓の中の向こう岸にある家たちにピントが合っています。

二枚目は、トンネルの手前はボケボケ、トンネルの中は中ボケ(そんな言葉あるんかいな)トンネルの向こうの船はチョイボケ。向こう岸に浮かんでいる船などにはピントが合っています。

三枚目もわかりやすいですね。

今回、ボクはデジタル一眼で全部マニュアルで撮っていますが、コンパクトデジカメでも撮れるはず。

撮り方としては
1.絞り優先モードにして絞りを開く(数字を小さくする)
2.ピントを撮りたいものに合わせる。(出来ればマニュアルの方がいいかも)
     ↓↓↓
ピントの合ったもの以外はボケる
(この傾向は望遠側になればなるほど顕著になります。)

そうです。お花をメインに周りをぼかすときと全く一緒ですね。
違いはピントの位置だけ。


近くにピントを合わせれば遠くがボケ
遠くにピントを合わせれば近くがボケ
真ん中にピントを合わせれば近くと遠くがボケます。

ただ、遠くにピントを合わせて、近くをぼかしたいときはどうしてもローアングルになってしまうようです。(撮る位置が高いと近くがあんまりない(笑))

いかがです?Mさん。こんな感じでわかります?



↑↑↑
ありがとうございます~
なんと、3位にまで引き上げて頂きました。



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まず一発目

この前の日曜日、仙台で知り合ったtakeさんとお会いして写真を撮った話を書いたのだが、その日の写真を現像に出そうと巻き取ったところ…

やっちまった…
裏巻きである、試し撮りのときは初めてなので緊張して確認しながらフィルムを詰めたのだけど、2本目だから(TOYOも含めたら、5~6本目か?)油断したんだろう。
完全にフィルムが裏向きに巻かれているのだ…

このパターンは初めての失敗。

ちょっと寝ぼけていたとか、
初めてお会いするので浮かれていたとか

そんな理由は言い訳にしかならない

今年の秋初めてのポジフィルム、松島の紅葉が撮れている筈のVELVIA100は何も撮影されずに幻と消えてしまった…(涙)



そしてニ発目

そんなことがおきているとはつゆ知らず、次に詰めたFUJI100ACROS。
多重露光のオンパレード…

2枚のフィルムに三重露光ずつ…


なにやってんだ、俺…(涙)

081207 from TAMONSAN

↑↑↑
これはちゃんと撮れた一枚目




おまけの三発目

takeさんにブローニーフィルムも普通に30分現像だよ♪というミニラボを教えて頂いたことに気をよくして

「よっしゃ、ブローニーのカラーネガでも買うか♪」

と購入したFUJICOLOR SuperG 2本

今日、

「詰めてみようかな♪」

とよく見ると、箱に24枚撮りと書いてある…(汗)

どうやらバカなボクは「コンパクトカメラ用」のフィルムを2本も買ってしまったようだ…

道理で安かった筈。
お買い得と思ってよく確認しなかった僕がバカでした…


誰か欲しい人いますか~?



そんな悲しいことが連発の僕にも嬉しいことがあった。

文章塾仲間で、写真も撮る中国地方の美人さんの椿さんから荷物が届いた。

椿さん、どうもありがとう♪お借りいたします。



↑↑↑↑
どうもありがとうございます。
なんと4位にして頂きました♪
m(_ _)m

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昨夜帰宅直後、11時半頃だろうか。
某食品会社の単身赴任部長さんからメールをもらった。

「お久しぶりです♪ ジンギスカン屋さんに来ています」との事。



夕方に肉マンを一個食べてしまったしそんな時間だったので

「今日は晩飯抜きかなぁ… でも、微妙に腹減ったなぁ…」

などと考えていたところだったので渡りに船と出かけることにした。


サッポロ生肉や ジンギスカン(大和町店)に着いてみると、もう一人見知った顔が…


某 ^o^食品の単身赴任支店長も同じメールに反応してやってきていたとのだった。

結局店が終わる1時半頃まで、飲みながら何だかんだと話をして楽しい時間を過ごすことが出来た。

お二人様&ジンギスカン屋の真理様、どうもありがとう♪





さて、お話は変わって…

このお嬢さんは昨日の猫の右隣のベンチに座っているのです。

081204 Girl@NANAKITA


手品の途中かもしれません。

それとも、普通に平和の象徴である鳩を空へ飛び立たせる直前なのかもしれません。

もしくは、傷ついた鳩を心優しく治療してあげて、
「そろそろ、飛び立てるかしら…♪」
と公園に連れてきてみたところかもしれません。

じつは、右隣の猫は一昨日の写真のサックスおじさんに
「オレの演奏が終わるまで、読みかけの本のページが風で捲れないようにちゃんと押さえておいてくれよ。」
と頼まれて、じーっと我慢しているのです。

でも、心の中では左隣の少女が今まさに離そうとしている鳩が気になって気になって…
だって、随分長い間ここでじーっとしているのでお腹が減ってしょうがないのです。

だから、彼女が手を離したら素早く駆け出して、その鳩を捕まえて食べてしまおうということで頭の中はいっぱいなのです。
もう、よだれも出てきそうな状態です。

ほら、猫はちょっとニンマリしているでしょ。


だけど、

少女はおじさんの演奏が終わったら鳩を離そうと思っているし、
おじさんは鳩が飛び立ったら演奏をやめようと思っているのです。

ここに来て、随分長い時間が過ぎました。


鳩が飛び立つ瞬間は
おじさんが演奏をやめる瞬間は

やってくるのでしょうか?



↑↑↑
どうもありがとう♪
週が変わっていきなり12位まで上げて頂きました
m(__)m


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毛が飛んだり、入らなくてもいいところに入り込んだり… さまざまな事をやってくれちゃったりしますが、こういう猫はいつも同じところにおとなしくじっとしていて、抜け毛も飛びません(笑)

081204 Cat@NANAKITA

こう見えて(って、どう見えるんだ?)昔々猫を飼っていたことがあります。真っ白な赤ちゃん猫で名前は確か「雪(太郎?)」でした。僕の手元に来たのは確か生まれて2週間くらいじゃなかったかしら…
車に乗っけると、アクセルとブレーキの下のところに入り込んで危なくってしょうがないし、家に居たら居たで冷蔵庫やタンスと壁の隙間に入り込み、バックが出来ないものだからか細い声で「ミャーミャー」鳴いていました。

獣嫌いのうちの母もしばらく経つと少し可愛く感じるようになってきたようでした。

一ヶ月近く経って随分と馴染んだ頃

「この猫を飼いたい!」

と貰ったはいいけど親の了解が得られずに僕に預けていた娘の親が、ようやく了解したということで本当の飼い主のところへ戻っていきました。


じゃぁ、飼っていた訳じゃなくて預かっていただけじゃん!

そうなんですけど、その間は飼っていた感覚だったんですよねぇ…


赤ちゃんだし。

ペットや植物をちゃんと育てられる自信がないので接点を持たない僕の
四半世紀くらい前のお話ですが、ふと思い出しました。

↓本日まで83位でした。
↓気が向いたらクリックしてやってください。




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昨夜、いきなりtakeさんにfrickr経由でメールを入れてしまった。


「明日、お暇ですか?もしお暇でしたらお会いしませんか」

というような内容のメールだ。


多分、僕が自分から初対面のかたに「お会いしませんか?」などと連絡するのは(仕事以外では)初めてのことではないだろうか。
実は… 酔っ払っていた勢いというのも少しある。だけど、写真をアップすると必ずといっても良い程何らかのコメントを下さるtakeさんに一度お会いしてみたかったのだ。
photo backで作られたというphoto文庫も、もし見られたら嬉しいなぁ…という気持ちもあった。


今朝、快く

「じゃぁ、カメラ持ってどこかに出かけましょうか。」

とありがたいお返事を頂いた。

昼前から、松島方面へ行き、西行戻しの松公園で少し写真を撮り、七ヶ浜の多聞山へ回って残りのフィルムを撮りきった。

takeさんはいかにも温厚そうな真面目そうなかたで、おまけに同世代。写真に対する考え方も僕と大きくは離れていないかただったという印象。
天気にはあまり恵まれなかったけれど、とても楽しい一日になった。


どうもありがとうございました。

081204七北田公園

↑の写真は、10月にt@さんが見たいと言っておられたサックスおじさんのアップの写真です。先日通りがかったので思い出して試し撮りに撮ってきました。






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最近、写真の話ばかりで申し訳ありません。
まるで、フォトブログのようになってきましたね~
でも、もしかしたら酒とご飯の話ばかりよりいいかも(笑)

と、言いつつ今日は写真がありません。

せっかく、譲っていただいた大判カメラ。毎日チョコチョコとって慣れていきたいのは山々なのですが… 以前も書いたように僕には4х5のフィルムをスキャンする術がありません。という事はプリントしてその写真をスキャンするしか方法がないのです。

昨夜、4х5の撮影済みのフィルムが6枚たまったので現像をしました。(と言ってもそのうちの4枚は白菜なのですが…(笑)) コンビプランの現像タンクというのは、1枚から最大4х5のフィルムが6枚現像できるのです。なので、1枚ずつ現像しても良いのですが、上にも書いた通りどうせスキャンできないので(10日くらい前に撮影済みのフィルムは、ダークバッグの中に入れておけば感光しないだろうと、フィルムホルダに入れたまま放り込んでおいてあります。未撮影のフィルムも箱ごと放り込んであります。)タンク一杯分たまるまで待ってから現像しようという訳です。

そして現像と乾燥も終わり、今日出かけたついでにOさんからご紹介いただいた仙台のプロラボ「カラーデュープ東北」というお店にネガを持ち込みました。
最初に出てこられた方はプリント部門のかたではないようでしたが、

「じゃあ、モノクロ用の印画紙使ってプリントでいいですね。」
「はい、よろしくお願いします。」

などと話していたのですが、そのうちプリント担当のかたが出てこられ

「モノクロプリントやめたんですよね~。カラープリントのモノクロ風仕上げなら出来ますが…」

とのこと。(ちょっとニュアンスが伝わりにくいですが、モノクロフィルムをカラースキャンしたような感じらしい)


プロラボでもやっていないとなると、この先モノクロ写真(特に大判)はどうなっていくのでしょうか。東京辺りなら、まだまだやってくれるところもあるのでしょうが… 

実際には写真屋さん(ヨドバシでもOK)に持ち込んでプリントを頼めば1週間弱でプリントされて戻ってきます。


だけど… 戻ってきた写真を見ながら

「ここはもう少しこう焼いて欲しい。ここはこういう風に…」

などとやり出したら、行ったり来たりであっという間に一ヶ月くらい掛かってしまいそうです。かといって、今から大判のネガが引き伸ばしできる機械を買って暗室作ってセルフプリントなんて… そんなに上手い写真でもないしなぁ…

やはり、これからはデジカメで撮って、モノクロ加工して、(または、高級なスキャナー買って、自分でスキャンして)インクジェットで出力。というパターンしか生き残っていかないのかぁ…

でも、現像したりも楽しいし…

モノクロ好きなんだよねぇ…

でも、金は無い!!


081124多賀城址正殿より

↑↑これは6х7のスキャン版



さて、どうしたものか…





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今日、午前中の打合せを終えて、次のお客さんへ向かう途中でのこと。
ちょうど昼休み時間に田圃と畑の中を走って名取へ向かっていた。

ちょうど白菜も最盛期を迎えて収穫されている。育ちの遅れたものだろうか? ポツポツと残っている。
逆光に透けてなんだかキレイだったので、車を停めて4х5のカメラを持ち出した。


081203 冬の王者「白菜」

カメラを広げていると、こちらを不審そうに見ているおじさん…

どうやら、あの変な機械はカメラのようだ… と思い出したのだろう。じわじわと近寄ってくる。

「なんの撮影だい?」

「こんちは~~ 白菜です~(にこり)」



「なんで…? あんた、農協か市とか県の人かい?」

「いえ、違うんですよ~。(にこり)」

「会社か、何かの仕事で撮影してんのかい?」


「いやぁ、昼休みなんで… なんか白菜キレイだなぁ♪と思ってちょっと撮らせていただいてます。新しく手に入れたカメラのテストも兼ねてるんですよ~(またまた、にこり)」




「そうかい、そうかい。 なんか気に入ったもんあったら何でも撮って行きな(ようやくにこり)」



そりゃそうだ、作業服の坊主頭のオヤジが自分の畑にバカでかいカメラを向けていたら、昼休みのサラリーマンだとは思わんわな。
明らかに不審だもの…(笑)

おじさん、ごめんねぇ。ビックリさせて(笑)





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一番アクセスが多い写真はこれなんです

ボケ試し nikkor50mm f1.4

NIKKORの古~いレンズをヤフオクで落として撮りに行った仙台野草園での開放ボケ試し

そして二番目にアクセスが多いのはこれ

ボケ試し nikkor50mm f1.4

やっぱり同じ日の同じボケ試し。



みなさん、レンズのボケ方の参考に覗いてくださるんでしょうね(笑)

三番目にようやく写真らしい写真が出てきます。

080516sendai2

これは、ちょっと嬉しい(笑)

しかし、やっぱりフィルムの写真の方がよく見ていただいているようです。

だからといって、どうという事はないのですが。





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081201 柔らかな午後の陽

12月最初の日の仙台は、小春日和といっていいような10度を超えたポカポカ容器の一日でした。

先週の木曜日夜の大阪出張から、ネット環境に接続できない状況でしたので、日記もお休みしておりました。

11月最後の土日、いかがお過ごしでしたでしょうか?

なんて、手紙の書き出しのようですが、先週の木曜日はたけぞーサンと伊丹空港で待ち合わせて鶴橋へ♪
久しぶりの鶴橋はどこで焼肉を食べようかと少し悩みました。なんせ、まともに行くのは25年ぶりくらい(笑)
この25年の間に1~2度訪れたときは「鶴一」でした。今回はちょっと違うところにも入ってみようということで、「蘭」(だったと思う)というお店へ…(駅から出て割りとすぐのところ)
結論から言うと、結構美味しかった♪ ナイスロース!でした。

週末は読書中心となり、三崎亜記さんの「バスジャック」をはじめ、3冊ほど…

「バスジャック」は短編集で、非常に面白く読むことが出来ました。時間にしたら1時間ちょっとで読み終わっちゃうような感じ。
前に「となりまち戦争」を読んだとき、なかなか好みの作家さんかも♪ と思っていたのですが、今回2冊目を読んで、好きな作家さんの仲間入りです。

「バスジャック」も面白かったし、そのほかのも大変面白くてすんなり読めるのだけど、最後の「送りの夏」(だったよな…)が一番好きだった。
でも、「動物園」も「二階扉をつけてください」もおもしろかったよ。








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