今日、午前中の打合せを終えて、次のお客さんへ向かう途中でのこと。
ちょうど昼休み時間に田圃と畑の中を走って名取へ向かっていた。
ちょうど白菜も最盛期を迎えて収穫されている。育ちの遅れたものだろうか? ポツポツと残っている。
逆光に透けてなんだかキレイだったので、車を停めて4х5のカメラを持ち出した。

カメラを広げていると、こちらを不審そうに見ているおじさん…
どうやら、あの変な機械はカメラのようだ… と思い出したのだろう。じわじわと近寄ってくる。
「なんの撮影だい?」
「こんちは~~ 白菜です~(にこり)」
「なんで…? あんた、農協か市とか県の人かい?」
「いえ、違うんですよ~。(にこり)」
「会社か、何かの仕事で撮影してんのかい?」
「いやぁ、昼休みなんで… なんか白菜キレイだなぁ♪と思ってちょっと撮らせていただいてます。新しく手に入れたカメラのテストも兼ねてるんですよ~(またまた、にこり)」
「そうかい、そうかい。 なんか気に入ったもんあったら何でも撮って行きな(ようやくにこり)」
そりゃそうだ、作業服の坊主頭のオヤジが自分の畑にバカでかいカメラを向けていたら、昼休みのサラリーマンだとは思わんわな。
明らかに不審だもの…(笑)
おじさん、ごめんねぇ。ビックリさせて(笑)

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