一昨日は大きい方のタンクで2本と、終了後小さい方のタンクで1本現像。
前回作ったXTOLの2LとKODAK FIXER 3.8Lは約4ヶ月が経過し4х5も含めて135-36換算で12本。今回の旅行分から新しくkodak T-MAX DEVELOPERを使ってみることにした。希釈は優等生な僕らしくkodak推奨の1:4で(笑)
定着液は先日印画紙用に買ったものの、その座をILFORDのRAPID FIXERに奪われた、フジのスーパーフジフィックス-Lを使用することにした。
大きい方のタンクは24度で7分15秒。初期1分弱の連続攪拌、その後は30秒に一度の5秒間攪拌。T-MAX400をEI1600で二段増感現像。
次の小さい方のタンクは、22度で8分、こちらも攪拌条件は同じでEI1600にて現像。
実際には上がりはもともとの露出不足か真っ暗写真が多い。
ふと気付いたのだけど、現像液によって少しフィルムの色が変わるような…
現像不足・過多や定着不足などなんだろうか?
昨夜は、大きい方のタンクで2本現像。
iso設定不明で取った1本とパカッの1本を20度で8分30秒、思い切って1600設定の現像にしてやった。
パカッの方のフィルムも結構大丈夫なカットが残っていそうでちょっとうれしい。
もう一本は記憶をたどると恐らく400設定設定で撮ったフィルムのようだった(凹)
とりあえずスキャンしてみよう。

| Trackback ( 0 )
|