きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

4/8めも

2023年04月08日 | 小山卓治


熊本応援ライブの「アルバム1枚歌う」企画はネタ切れにつき、
リクエスト、新曲を取り混ぜ、
バラエティ豊かなセトリ。

目玉はファンとのセッション。
皆さまどんどん難しいことにチャレンジしてる!
素晴らしい!
小山さんがファンに合わせギターを弾き、
コーラスパートを歌うのも俺得企画。

毎回書いているかもだけど、
ファンとのセッションは単純に楽しく、
また、「プロとは」の部分が浮き彫りになり、
小山さんの良さや魅力を再認識して、
なんでしょう、惚れ直す、というのかしら。

次回は10月7日。
それまでに熊本に行けるかなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「仕掛人・藤枝梅安2」

2023年04月08日 | 映画




1と同じく起伏に乏しく、いまいちピリッとこない。
彦さんの敵討ちに梅安さんが敵と狙われる、が
それほど上手く連動していなくて、
一山越えて次の切り替えが早すぎるし、
その前の彦さんの復讐もまわりくどい。
なんかもうちょっと、
ブワッといかないもんかなあ。

岩城さんについていた若侍も
結局どういう関係かわからなかったし。

なんとなくだけど、今はいろいろ規制があるので、
時代劇というていで、
女性にいろいろする艶っぽい話(ソフトに言い換えています)を
作りたかっただけなのでは?
という気もするんですが。
男が地獄を見たように女も、は、わかりますが。
なんだか、そういった場面をノリノリで作っている雰囲気を感じるんだけど。
それぐらい惨さを感じるのが作り手の意図だとしてもだね。
なんだか勿体無いなあ、
というのが正直な感想。

幸四郎の出番はエンドロール後です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ジュラシックパーク(午前十時の映画祭13)」

2023年04月08日 | 映画


初めて見るけど、
話も場面も場所も知ってる!
ユニバのレストランだ!




恐竜をネタにしたパニックもの、ってかんじだけど、
狙い通りに手に汗握って、
心の中で悲鳴をあげていました。

現代に恐竜がいる、
その絵にリアル感がある。

私はもちろん数学者推し。
きんちゃん

公開当時に見てれば違う感想があったかもだけど、
いまの年齢だと建設者の気持ちが切なくて泣ける。
本物を自分の手で作る、
そのために年月も財産も注いだのに。
諦めの表情が辛い。
でも、諦めるんだな。

肉食系を作らなければと思うけど、
恐竜といえばTだしなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする