日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

戦時中陸士将校生徒としての最後の別れの故郷・父母訪問、その後終戦で復員

2019年08月05日 | Weblog

 今日は64年前陸士将校生徒として、本土決戦前に、故郷と父母に最後の訪問をして来られよ!との、平松区隊長殿の仰せに仍って、64年前昭和の20年8月5日、午前7時校門を出発して、今世最後故郷と父母への訪問挨拶の日であった。思へば悲壮な決心を胸に仕舞い込んで、故郷の神社仏閣を祈念し別れを告げ、我が家に2時間ほど留まり、父母とも会話を交わして、最後の別れを告げた日なのである。その後15日程にして、我が国は敗戦の憂き目を経験、終戦を迎えたのであった。稲荷神社、お不動様、小学校、友人宅(留守)を巡り、父母と時間一杯会話を重ねて、愛する故郷のと別れをも告げたのであった。思えば若冠18歳の若き青年将校の、今生との別れの儀式でもあったのである。父母兄姉の寵愛を受けての18歳の身の上は、その後様々な苦難を経て4年後には、歯科医師となり、その後7年を経た後には医師にもなったのである。そして医学部教授を経てから、短大学長、専門学校長・理事長を終えて、一昨年3度目の現役を終えたのであった。思えば長い年月であり、「医療人生70年の軌跡」を医局・教室の求めにより上梓して、昨年2月10日を以て、全ての役職を全了した次第である。時に92歳の医療人生であった。ブログを綴り記録を残して、人生を終えたい一心で、このブログを綴った心境は、健気でもあり、世人への感謝の心の権化でもあると、今もって今日も信じている。


連日の猛暑、だがこれこそが夏の醍醐味、公園はセメント化で地面縮少、只管安心安全の施策のみ

2019年08月04日 | Weblog

 猛暑が連日続いているが、これこそが夏の醍醐味ではなかろうか。今日も近くの森から、油蝉やじいじい蝉の鳴き声が、我が世を謳歌している。これこそが夏の特色で前述の醍醐味ではなかろうか。これで10時過ぎには全くこの賑わいは無く成って仕舞うからそれが面白い。公園も整備されたは良いが、蝉の住処の地面が4割近くセメントで平旦に埋め固まれてしまった。住処が焼失した蝉たちは住処を追われて、可哀想であり、子供達だって転べば怪我をすることは必定で、セメント面積が増えただけ自然破壊であることの認識が無いと言わざるを得ない。自然破壊なのである。故郷の寺院も常夜灯も4基も廃棄され水飲み場も山門近くまで移動され、宝物の剣台も移動された。確かにそれらの後は広場が出来た様だが、神社仏閣の尊厳さや有難さが、完全に消滅して仕舞って、情けない限りの現状の姿である。信仰心の有る自分でさえ、参拝の気持ちが薄らいで仕舞った。今日はお勝手の整理整頓を実施したいと意気ごんでいる。

 

 

 


酷暑で全国823地点の観測点で30度を超え、熱中症での搬送者は数百人とも

2019年08月03日 | Weblog

    猛暑が続く今週、すでに熱中症で搬送車は数百人単位を運び、そのうち16人が死亡されたようだ! 皆が高齢者で室内での方が多いとの由。気の毒でならない。異常な真夏日の酷暑下の熱中症なのである。朝から今朝も蝉の鳴き声が喧しい。2~3日前、洗濯機が突然故障して仕舞った。見てもらと耐用年数も切れでおり、修理は不可能であるとの由。急いで新たに注文し、来週水曜日7日に新機種を設置することとした。下着類の洗濯もあり、一日も早い設置を望んでいる。今日も又、猛暑なのである。爽快で元気溢れる健康的で、大好きな夏。いま正に夏は来たりである。家の周囲の植栽を全部剪定し、水やりも十分施した。木々や植物類も、屹度水分を十分に貰い、元気一杯、生気渙発、家人を楽しませてくれる事であろうと思う。家中皆が健康な生活を送りたい。


季節の風物詩やっと堪能

2019年08月02日 | Weblog

 葉月2日目やっと例年より暑いが、季節の風物詩が帰って来た。朝晩の暑いもののそよ風、蝉の喧しいほどの鳴き声、夏休みカ、人の少し落ち着いた人声等が季節感を届けてくれている。全世界的にも纏まらない会議、話は違うが、国内では、詐欺横領殺人強盗など、人間性に悖る様々な事件などが後を絶たない。議会は小田原評定に終始するなど、相も変わって変幻自在、これほど天変地異に伴なって起こる異様な人間模様、普通には計りし難い難かしい事ばかりである。人間性に立ち還りもっとノルマールに全てが戻らないかしらと、残念ながら、ついつい思ってしまう世情である。義理人情を一応果たし、為すべき仕事を一応すべて果たした積りの現在の心意気は、気高いしこれこそが健康の基であろうと基、自画自賛している現在である。


文月が終えて今日から葉月、先月末宅送品中に鍵を忘れ、壊して入った自宅、直って嬉しさ万倍

2019年08月01日 | Weblog

 文月が終えて今日から葉月の朔日である。清々しい出で立ちでこの葉月こそ、健康で元気な生活を維持発展させたい。昨日お勝手の引き戸の鍵を新しく取り換え設置したはずが、家の中からの鍵の開閉が不完全であったので、電話で再修理を依頼したところである。良く確かめて長時間努力して壊してやっと入った通用勝手口、昨日、今日と2回にわたって智造三さんと三、知り合いの職人さんが今朝早く殆ど旧態通り完全に直してくれた。全く有難い事この上なしという喜びである。兄の13回忌を契機に、拙宅を訪れ、鍵の破損状態をパソコンで専門業者に発注、受け取った部品を持参、知人の職人を連れて修理に及んだ次第。完全にもと道理に完全復旧。快哉を叫んで感謝を捧げた次第である。一族即ち智三さんの、協力お骨折り、何やかやの努力には、頭が下がり感謝したい。これで今日からの葉月が、自由に鍵を掛けたり外したりして、自宅を出入りできることが、何より嬉しい次第である。当たり前のことながら、こんなに嬉しい事は無かった。ここ数日間あれやこれで疲れて午後は午睡したところである。今日は猛暑これからの葉月はずっと猛暑の夏時間が続く事であろう。今日は35度Cの猛暑であった。


天網恢恢は何時の世でも当り前で、平和な人生社会は誰もが望む、常にそう在りたい

2019年07月31日 | Weblog

 余りにも平和に程遠い事件や政情が、乱高下して起きている。何処が如何してこれほどまでに狂い咲きして仕舞ったかは、想定出来ない遣る瀬無さが残っている。甚だ遺憾の極みである。3度ほどこのブログでも書いたが、世界の(大丈夫)出でよと叫びたい。平和に程遠い事態がこの地球全体を覆って居るには心外である。時は正に明日から葉月である。蝉の声が季節感を最大に盛り挙げて朝から街中まで轟いてて、風物詩を想起させ、その昔の風景などをを引き起こさせてくれていて、有難き幸せであり、思い出深い。きょうはこの文月も終えて明日から葉月である、気持ちを切り替えていざ夏に向けて人生を快活に楽しく過がそうと思う。全てのやるべき仕事も今日で皆済である。後は切り落とした枝葉を一纏めにして、明日から、総べて綺麗な家の環境となり素晴らしい。


今日明日で明後日から真っ更の葉月、猛暑も追随

2019年07月30日 | Weblog

  愈々以て明後日から待望の葉月である。同時に猛暑も追随である。今朝は、既に朝方から太陽が照り付けて気温は真夏日を指して上昇中である。昨日は午前6時過ぎには車中の人となっていた。当然約束時間内に目的の駅ビルに到着、舎内のコーヒー店で時間待ちの余裕があった。迎えの車が到着した時には期せずしてあら!お早うと声を掛け合った次第である。京都から帰ってまだ身の周りの整頓が終えて居ないうち早朝の出張、それも遠路の埼玉の故郷である。差期日は本園最高の暑さの真夏日であったそうである。道理でシャツは汗でよれよれ、顔を拭く間もなかった程の厳しい暑さの洗礼であった。お寺さんでの読経、昼食の食堂などでは、クーラーが効いていたので大助かりであった。帰路は車で東京の自宅まで送って貰ったので幸運であった。車の雑踏は目に余る程のものであった。高速道路も渋滞の連続であったのである。今朝からは、礼状と新健康保険証書の確認と、旧証書の返戻を実行する手筈となっている。提出書類も書き終えて、更におちゅ減のお礼の封書も4通書き終えてポストの投函できた。正午過ぎ越谷の智三さんさんから電話いただき、昨日診て居らったお勝手の引き戸、破損した鍵一式が有ることを知らせてきた。すばやい対応に感謝の気持ちを伝えた。近日中に修理に見えるとの由、嬉しい限りである。


早朝起床して電車で亡兄の13回忌出席、帰途は車で送って頂く。

2019年07月29日 | Weblog

 亡兄の13回忌との連絡を受けたので、月日の経緯は早いものであるとの実感である。一番仲良しの二人の仲良く楽しい人間関係は、傍目にも麗しく感じられたことであろうと思われる。約束の時間より少し早めに新越谷駅に到着したため、スマートホンで連絡したすぐ目の前でぱったり会って幸運であった。13回忌は菩提寺の地蔵院で、僧侶の読経が行われて終始し、厳かな亡き兄の供養が行われた。出席の大事さをこの供養で、深く理解した次第である。暑さは予定通りで梅雨明けの埼玉も、厳しい真夏日であった。昼食を食べて車で渋滞の中、東京まで送って貰った。勝手の鍵を亡くして無理にこじ開けたので、智三君に見てもらい参考までに、壊れたものを持返っててもらい、後日返答を貰こととなった。大変な助けである。亡兄も今日の供養を、屹度きっと喜んでくれているものと思うとき、嬉しさも込み上げてきた次第である。



愈々という文言を幾度使用したことか?今日からは本番の夏

2019年07月28日 | Weblog

 京都に長逗留をして心身状態を回復してきたが、如何せん日本列島は何処も同じで、梅雨空の不安定な天気お連続であった。今朝からは全く晴上がり愈々という字が本当に心霊出来る天気となったのである。早朝から先実壊して勝手口の引き戸の鍵、見かけ上苦心の末如何にか眼りうる状態になった。昨日京都を発送した荷物も、午前10時には到着した早いものである。有難いものであるさっそく仕分けして整頓を覆えた。時に11時02分であった。お勝手の鍵を壊したので、2時間もかけて見かけ上整復に手間取った次第である。流石に色々手間取ったので若干疲れた次第である。これからお昼の支度をしてゆっくりお昼を頂こうと構えている。午後からは垣根や植栽の植木の手入れが待っていると言う訳である。