日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

五月最後の日

2012年05月31日 | Weblog
 曇り空一色で、決して爽やかとは言えない。悪天候続きで雷が6.5倍という大雨。残念乍らメイに執っては最悪の雷攻撃の月であった。5月に雑事からやっと解放されて、明日から6月の講義である。一昨昨日とiPad-2と、skypeが通じないので、前者は事も無く直ぐさま息子にあっという間に直してもらった。Skypeは娘に問い合わせてヒントを貰い、これ又昨夜中に開通出来た。うっかり知らずに触れると、IT機器は飛んだ過ちを犯すらしい。然ればといって、消極的な普通の操作だけでは詰まらない。いくらIT機器と言ってもだ!たまには少しの冒険をしたいのが、その面白さと深さとが、それこそが醍醐味であろう。
 今日は、曇り空の下で公園でメイのボール投げが7回程済んで、その後の散歩は省略して早々に帰宅した。そして廊下で、家内が何時ものボール投げを実施したところだ。何と言っても謂わば、今日は、5月皐月の最後の日である。顧みると5月が有意義に過ごせたかどうか? 追憶も多彩でいろい様々であった様である。午前午后とゆっくり過ごせた。まぁー健康なのが何より嬉しく幸せである。

5月30、この日は、語呂で「ゴミ無いの日」だそうだ!

2012年05月30日 | Weblog
 東京スカイツリーが約1っ週間前に開業した。地元の期待は物凄く大きいが、さて現実には日本人特有のも物見遊山で地元商店街は見事に当てが外れたと、閑古鳥の店先をうつろな目で眺めて、嘆き節である。おまけに多くの観覧客ばかりでなく、その他大勢の野次馬が集まって、所かまわずゴミを捨て、高い嬌声を上げたり、自転車などの乗り物を矢鱈店先に駐車するなど、迷惑千万な振る舞いに困り果てていたらしい。ほとほと呆れて物も言えず疲労困憊の体たらくであるらしい。戦後マナーのふしだらさは、誰が見ても怒り心頭で無礼千万であるが、これらの振舞いを、何方も咎めず怒れない、情けない社会と成り果ててしまった。マナーの悪さはわが国は天下一品で、最悪で本当に嘆かわしいかぎりである。
 昨夜は予報通りになれば、大雨と竜巻やら、それに雷鳴と雷が、異常に発達して、洪水や火事が危ぶまれていた。早くから気象庁は災害予防情報を出して、庶民の気構えと身構え、それらの行動指針をを警告していた。所がそれらが、全然東京地方には、訪れずに素通りしたらしい。悪い期待外れが起こって、却って大いに助かった次第である。本当に幸運だったと思う。 
 今朝のメイトの散歩は通常通りに行って、何時もの日大校舎を一巡して帰宅出来た。メイは掻痒が全くとれて元気で助かっている。取り分け、昨夜の雷が来なかった事は、大助かりで大変な喜びである。
 政局は今日の3者会談でどうなるか全く先行きが分からない。世間や国民が揃って不安と期待をもって、大いに注目している。帰趨をはっきりしてもらいたいものだ!野田総理と小沢元代表との会談は平行線で終った。さも有りなんと思う!(写真参照)
 巣立ちした野生の朱鷺の幼鳥、今朝佐渡で羽搏いたとの由、嬉しいしとても美しい。38年目の自然の巣立ちらしい。後次の2羽も間もなく巣立ちして親鳥と飛び立ち、軈て田圃に降りて餌を取って啄む事であろう。楽しみである。写真は美しいトキ色の羽で飛翔する朱鷺。
 

天候不順の兆候、もう水無月で衣替えだと言うのに!

2012年05月29日 | Weblog
 初夏の最中というものの、今日の朝の雲模様の風景から推察し、天気予報から又も雷雨と驟雨であると断じられている。今朝の緑道の両端には、今皐月の紅い花びらがとても美しい。このサツキももう間もなく終わりであろう。あと3日間で皐月も終って、いよいよ水無月の6月の衣替えの季節だ! 昔の県立中学生の時代では、6月1日から、薄い紺と白絣模様の夏服に変わり、学帽は上に白い棉のカバーを被せて、颯爽と衣替えをして、心も体も軽く登下校した情景が、今だに目に浮かぶのである。
 メイはボール投げを3回したところで、何時もの2匹のワン子が来て仕舞ったので、中止して日大方向の緑道を往復して帰って来たところだ。朝10時だと言うのに雲行きが怪しく空が暗くなって来て、午后には又も、大雨と稲光と雷の襲来かと、危惧している。メイにとっては雷鳴は何よりも恐いらしい。可哀想だ! 草むらに朝の陽を避けて静かに咲いていた水色の水草を一輪摘んで、花瓶にさしたところである。朝の草花の命は短かく、美しくも哀れを感じる。

本当の5月の陽気

2012年05月28日 | Weblog
 前回朝礼をお休みにしたので、今日は早朝に家を発った。何時もの海兵出身のおじさんと車中話が弾んで、渋谷まであっという間に到着した。天気が良いので足取りも軽く8時10分前には学校に到着できた。まだ2人の先生のみが着席していたので挨拶を交わして、自室で今朝の朝礼の挨拶内容を考えたところである。決算理事会の内容を簡単に述べて、学業が今酣なので心して学生を教育して欲しい旨を感慨として言った訳である。
 5月の本当の良い陽気になった今日は、何とも心地よい。皆が半袖のワイシャツ姿で勤務していて、軽快そのものである。学科の新任教員を集めて両学科長と懇談の機会をこれから持とうと企画してみた。時折夏の薫風が部屋の出入りに際して肌に感じられて心地が良い。来月の水無月はどうであろうか?この5月は天気に恵まれずに閉口した。ただし今後の水無月が爽快で良い天候続きであるならば失地回復も出来るかも知れないと期待している。

連続出張のため今日の会議は欠席

2012年05月27日 | Weblog
 連続4日程出張にまつわる仕事の為多忙であった。今日日曜日の小会議は本来出る筈であったが、部下の面々がどうぞお休みを!と言ってくれたので、欠席した。その分ゆっくり昨夜は休めたし6時過ぎに起床して、朝の早いメイとの散歩も済ませてきた。緑道のさつきが綺麗に咲いて迎えてくれたので写真を2枚程撮ってブログに掲載した訳である。その後帰宅して家中の部屋全てを掃除機で清掃して、やっとさっぱりホッとしたところである。天気は快晴で夏の薫風が心地良い位に爽やかである。小雀の鳴き声に親雀が盛んに飛び回り付き添って餌を与えている情景が、とても可愛くいじらしかった。途上でレオンベルガーと遭ったのでメイとの一齣を撮って保存した訳である。
 昨夜メールで依頼したスーパーの外商人が、もう9時半には、昨夜の依頼した品ものを全部届けてくれた。確実な商魂には感心した。

大楠公戦死の日を過ぎて

2012年05月26日 | Weblog
  昨日は早朝出発して会議を終えて懇親会で一日中慌ただしかった。記憶に有ったが、今日帰宅して日記を認めようとして歴史書を紐解くと、確か矢張り大楠公の戦死の日であった。歴史を顧みると励まされ元気が出て励まされる事が多い。5月の校務を終えて、宮崎から飛行機で帰宅し、やっとホッとした瞬間である。太平記、梁川星巌の大楠公、明治天皇の湊川懐古を偲ぶ時、轉た感慨深いものがある。いつぞや、娘夫婦と千早城に向かい雨天の為に下方に位置する正成誕生の地に車を留めて、遥か昔を偲び、思いを巡らした事を思い出す。正成父子の心情や如何なものであったことか! 今日帰宅してPCに向かい、思い出も懐かしくブログを書いている次第である。

会議出張にPPTで準備万端

2012年05月25日 | Weblog
 久し振りの会議で又宮崎出張が決まり、約1週間前から準備し、若干苦労して作ったスライドが完成した。満を持して今回は、自分のMac Book airを2日前に現地会議場に、前もってT課長が、運び込んで置いて呉れたのであった。その訳は会議室のIT機器ウインドーズがMacと折り合いが拙く、折角のスライドが変位と変色で修正に手間取り、使い物に成らず、過去に苦労を強いられた苦い経験によるものだった。今回は本日現地入りして、早会議室で試写したが、私のMacBook aiir そのものなので、当然乍ら本日午後の会議では、何等支障も心配もなかった。十分駆使して会議を終える事が出来た。有り難く嬉しい事であった。当夜の2次会で早速T課長にお礼を言った次第である。

晴天万福にして意気軒昂

2012年05月24日 | Weblog
 皐月の空は正に晴天万福にして、意気軒昂である。一昨夜と異なり昨夜は安眠出来た。従って気分爽快にしてやるべき事柄が捗る事この上ない。昨日は朝から晩の帰宅まで、教員各位に助けられて、スライドの略全部が思い通り完成できた。N教員とT課長のお蔭である。明後日の会議で使用する為、私のパソコンを遥々M市の会議まで、課長が持参してくれると言う。有り難い話である。
 一昨日は又東京のスカイツリー開業と家の大事なトイレの全面改装が成り、スマートホンの使用方法も慣れて、大分出来るようになってきた。
 今日は日頃からの月一偏のメイの検診日である。これから準備して出掛ける事としよう。朝の散歩の折,世田谷観音の土塀から、垂れ下がっている花々2種類スマートホンの写真に収めた。皐月は分かるが、黄色い蔓性の花は、これから調べてみないと判明しない。それがこの写真である。

明日の学事行事、発表のスライドの構成と修正と改善を試みる

2012年05月23日 | Weblog
  既に慣れ親しんでいる事だが、学期初めの理事会となると、向後一年を予測して様々な立案と現状披瀝が大事と考えた次第である。ゆっくりと構想を練り、順序、改善箇所、配色の修正など、などを心ゆくまでPPTで仕上げたわけである。ごく短時間に単刀直入に、公表の真意を、理解納得させる事こそが大事であろう。今回はその事に関して大いに自信があるまでに完成出来た。

634m東京スカイツリー開業、昔は青少年学徒に賜りたる勅語記念日

2012年05月22日 | Weblog
 意義深い記念の日が2つ重なった。新聞もTVも一切報道も表現も書いていないが、知る人ぞ知る戦時中の5月22日は、吾が出身の旧制中学は午前0時真っ暗な中を、校門をスタートして秩父遠行競争に出発した。その奉賀80年前の今日の日こそ、夜中青少年が凌ぎを削って駆け足で64キロを競走踏破したものである。この競争こそが若人の体力と精神力の発揮の真骨頂だったなのである。私も2年間2回程、到着点の秩父神社に踏破し到着して、その年の完走賞を獲得し、そのお蔭で、陸士の入学試験に合格し、将校生徒になった訳である。今日こそは世界一の634mの高さの東京スカイツリーの開業記念日である。奇しくも同じ記念日である。ただこの日を知っている人は不中生徒を除いて、もう恐らく居ないであろう。私に執っては忘れ難い記念の日そのものである。
今日は又更に20年余に亘って愛用していた2階の生活居間のトイレ,それを床のリノリウムから便器の全てを新しく取り替えたのであるから、それこそ、全ての新生した記念の日でもある。製品が高度化し操作も若干複雑化しているが、慣れてしまえば、使い勝っ手が良くて、常用に本当に便になるであろう。一日一日が軽快になるであろうと、期待し楽しみに、又健康への大事な夫婦お互いへの天からの贈り物のなるであろうと思う。