日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

メールの便利さ有り難さと、大晦日まで吉事続き

2007年12月31日 | Weblog
アメリカにいる昔の教え子、いま友人である学究者から、学部や大学院を卒業し、その間8回もの表彰された論文や、資料を送って呉れたことに関して、今朝感激の長文の返事をメールで送信した。ところが、直ぐさま嬉しい返事が届いた。当然ながら外国との交信故に、便利でとても有り難かった。確かに世界が狭く身近になったことを今日も実感した。これからも頻繁に着かず離れずに連絡し合い、お互い学術研鑽に励んで行こうと思う。
ゆく年来る年、もうすぐ除夜の鐘だ!初参詣してこよう。今年は本当に恵まれた幸せな年であった。新年に向けてさらに持続可能な発展に繋げて行きたいと思う、何よりも健康第一に。家族揃って。

ニューヨークから弟子の嬉しい便り

2007年12月29日 | Weblog
新年まであと3日の今日29日、優秀な嘗ての弟子から嬉しい便りが4年振りに届いた。私の教室から巣立って、アメリカで5年間よくぞ頑張ったものである。偉いの一言だ!都合8つの賞を獲得し、最後に今年6月7日には、ハーバード大学大学院を卒業、晴れて専門医プログラム終了書とMMScの学位を取得したわけである。中でも昨年今年と2年連続でハーバードの医学部・歯学部の最優秀教育者として表彰された由、流石に立派だ。早速ながら引く手数多で、4大学の中からニューヨーク大学助教授として迎えられ、最近移住し着任されたとのこと。頗るお目出たく何と嬉しいことか。明日にはメールでお祝いを差し上げようと嬉しさに溢れている次第である。
早速にも同門の代表者を通じて同門会諸君に、この喜びを伝えたいと思う。全くの願っても無い貴重なお年玉である。息子さんも生まれ家族4人で幸福な家庭を持たれている.苦労の施甲斐があった成功例の筆頭だ。文中前後に私たち夫婦への感謝の言葉が鏤められてあり,
何とも有り難い限りである。さてゆっくり今宵は明日のメールの言葉を考えて置きたい。i

冬至の柚子湯を終えて今宵はクリスマスイブ

2007年12月24日 | Weblog
2日前の夕べに友人の慰めの会を3人で開き、故人を偲び友人に元気を付けてもらう為の集いだ。雨の寒い一夕であったが、翌日早速お礼の電話をもらった。年賀状の発送も終えて、1、2の忘れた人への賀状を整理している。メイの脚の膨隆した傷跡もすっかり治って、発毛も始まり治癒も完璧に近い。世田谷公園に散歩して今日は5,335歩を約1時間半で過ごした。途中知らない人から可愛いワンちゃんですねと、声をかけられたには嬉しいが,序でに、パンパンですね糖尿病になりますよと言われてしまった!?家内と可愛がり方を半分にしようかと話し合い、娘に対策を聞くことにした。暖かい小春日和で午後から大掃除を終えてゆったりとした時間を過ごしている。このところ、pptが今ひとつ思うように出来ず、要素の多い統計数値を何とかグラフにしようと努力している最中だ。この冬休み中に何とか物にしたい。今夜は夕食後ケーキが出てくる。メイが又欲しがって仕様が無いだろう。少しだけ上げようと思う。

帰宅を車庫で出迎えるメイ

2007年12月21日 | Weblog
通勤の朝の見送りも頻回だが、帰宅に先立ち電話連絡すると、そのベルの音を、メイは聞き分けていて、夕方帰宅時には、玄関で必ず出迎えてくれる。耳を垂れ尻尾を振って車庫のブラインドから顔を突き出しての歓迎だ!可愛さが募る今日この頃である。
どうして主人をこんなに慕い待ち焦がれるのであろうか。これこそが、ワンちゃんの真骨頂なのであろう。出勤、退社がレギュラーとなった今、体調も上々である。睡眠、便利、食事など、快調である。こころと体は相互にフィードバックして、良い循環を形成しているせいであろう。健康に暮らせるこの年末は、家中がゆったりとお正月を楽しめそうである。家中落ち着いた静かな新年が迎えられそうで嬉しい。このところ静かに毎日が明け暮れしている。

校舎前の植え込みの手入れ

2007年12月17日 | Weblog
就任して2か月半、朝晩の玄関の出入りに植え込みの枯れた植栽の3本のねずみ黐に気づいた。手隙の合間、事務局の総務課課長始め課員の協力で3本を紅めで植え替えて水やりを施した。それから10日間元気に根着いている。まだあと5本ぐらい皐月の枯れ木が目立つ。昨日年末の有名な市で、彼方此方捜したが皐月は見当たらなかった。年明けてからゆっくり捜して来ようとおもう。ホースに穴をあけて簡易水やり器を工夫考案した。それが功を奏して今朝も植え込みの土は水分が豊富だ。今までからからに乾いてまるで砂漠の様だったものに比べ、格段の相違だ!一寸した記念植樹気分だ。年毎の成長が楽しみである。

今年の3吉

2007年12月08日 | Weblog
年末に臨んで今年の3吉が出揃った。その1番目は、何と私の生涯での3回目の出番で、ある学校への奉公である。それはさる学校の、学院長就任であり、これで元気と生き甲斐を回復した。2番目は、孫の医学部入学である。これこそ益々の生き甲斐と元気と健康を貰った。3番目は、娘のさる病院の副院長就任である。とても嬉しい幸せなことばかりであり、快挙といって差し支えない程である。1年の中で、滅多にこんなお目出たい事は、、起こりうる事ではない。有り難いことであり、兎に角嬉しいの一語に尽きる。一族の誉れであり、誰がどう考えても、一家繁栄の圧巻である。これで矍鑠この上もなく、81歳からの人生を、あと引き続き何年も全う出来る自信と勇気が沸き起こった事は言うまでもない。
今夜は丁度弟子たちの忘年会があり、学院長就任の祝詞まで頂いてしまった。私の同門会は本当に楽しく気楽で、多くの弟子たちが集まっての祝福であった。記録に留めて記念としたい。

メイの脚指の腫れが落ち着き、年賀状の準備

2007年12月06日 | Weblog
従来の私的な年賀状、中々良い図案と文面が無く家内と探してやっと適当なものを見付けた。今日は300枚の裏面をプリントした。今後は宛名書きだけだ。だが今年は学校の公的な年賀状も既に用意されている。宛名がダブらないように注意が肝要でその仕分けが大変だと思う。
さてメイの脚指の肉球の上の部分の腫れがやっと落ち着き、色も腫れもほぼ正常に近くなってきた。そこで今夜はシャンプーをして綺麗に仕上げてみた。
小春日和の今日は勿論、東京はここ1週間とこれからも、晴天続きのようだ。気分も上々だし、有り難い天候である。
明日は、教職員の一部の人達に、インフルエンザァの予防接種を実施する予定が組まれている。学生にも教職員の中にも、まだ感染者は出ていないのでホットしている。