今日は十一月の最終日である。幸い天候は晴れで気持ちが良い朝を迎えた。自分で色々教本を見てパソコンを弄って見たがついに駄目であった。この週末息子に全体を検査してもらい、その後きっと解決するであろうと思われる。家内の口腔内は昨日精力的に最良の治療が功を奏して、昨夜は一回程トイレに起きるのが減ったそうで、よく眠れたと喜んでいた。口腔内環境が改善されると矢張り気分も爽快で、よく睡眠が取れたそうである。朝方霽れていた天候も何だか午前8時には怪しくなってきた。残念だが雲が出てきて、天空一面曇り空に変化して仕舞った様だ。しかし登学している頃から又晴れ間が出て来て、この分だと天気は回復しそうである。昨日来メイも家内も頗る元気で、こちらも大いに元気回復を自覚出来たので幸せである。今日はこれから登学である。スーツを整え色々書類なども整備して出かけるとしよう。
今日の朝まだき、支度もそこそこに午前9時半玄関を出て、タクシーで羽田空港方面を目指した。多摩川を経て約束の丁度15分前、午前10時15分に川崎の医院へ到着訪問できた。診察と診療は懇切丁寧を極め、約2時間を経過してやっと終了した訳である。丁寧に消毒も厳重に、アシスタントの歯科衛生士さんも手際よく助手して下され、診療は終了した。その後昼食までご馳走になり、態々電車の駅まで見送りを受け帰宅したという訳である。5年振りに唐突にお願いした上、こんなに懇切丁寧な診療をして貰い、改めて真当な弟子の好意を、有り難く受け止めた幸せを感謝したい。今日の一日が大変な喜びに包まれ、至高の幸幅を感じた次第である。私たち夫婦にとって最良の吉日となった次第である。医療場面でこれ程にまでに、弟子の有り難さを味わった日は無かった。この喜びを明日から周囲の人たちに、お分かちしたい気持ちである。
いよいよ明後日で師走十二月である。早いものでありこれで今年も終わりかと思うと、果たして今年は何をしたのかと自省の念に駆られる。昨年末に入院約一ヶ月、今年人って家内が入院二ヶ月その後の静養でやっと日常生活に戻ることが出来た。想えば無聊な多忙な日月の早い経過であったわけであった。今それらの柵から放たれ、自由奔放な日常生活が送れるのかと思うと、転た、感慨無量である。ただし、健康を回復したことは最高の幸せであった。来年こそは自らの人生の集大成として結末をきちんと整理して、心静かな日々を送らねばなるまいと、今から固く心に誓っている次第である。
昨夜からの凄い雨脚の雨も今朝にはすっかり止んで今日は登学の日である。メイもすっかり元気と成り、息子のお陰でパソコンも後一息と言うと頃迄回復した。が、今一立ち上がってからメインボードのM、Dをクリックしても其の後の画面が展開されないので、ウィンドーず紛いの手順手続ききを経て、やっと次ぎに進む事が出来るようになったところである。も少し息子の指南を受けてこの先を展開したいと願う事頻りである。今朝の世田谷は風が強く従って寒さが強い。学校のパソコンは正常に機能して頗る使い勝手が良い。早く自宅のそれも機能を回復する事を待ちたい。
今日は霜月最終の日曜日である。天気が今一で曇り空からはっきりしないしかし時折陽の光も顔を出す始末の日曜日であった。昨夜は娘が所用で上京したのだが、丁度メイが吐逆したり振戦などあって吃驚していた最中にあって、手当てをして貰いほっとしたところであった。顔面の腫脹もあるということで抗生剤を動物用に処方して貰い内服させた始末であった。お陰で夜分には案外早めの回復を示し今朝になって元気を回復したのでほっとしたところであった。娘は用事のため早めに家を立って京都へ向かったわけである。夕方にはまた雨が降ってきて冴えない一日となってしまった。ただ夕頃には息子が大事なパソコンを修理してくれて、この記述は早速書いたものである。有り難く貴重であり息子や昨夜の娘に感謝いたしたい。これで今夜はゆっくり寝メルこととなって嬉しい次第である。
このところパソコンが不調で何度も調整したり、専門家にお願いしたりして切歯扼腕しつつも、容易に回復できず困り果てていた次第である。一週間ばかり苦労を重ねて如何にもならずに苦悩していた。京都の娘が用事のため上京して用事を終えた後、しばらくパソコンを操作していたが、要所を触れたらしく突如機能が回復して元に戻ったので喫驚りして仕舞った。早速ブログを記述して回復の状況を検査し試用してみたがうまく文章が書けてこれなら大丈夫であると確信が持てたところである。本当に安心して、これからもパソコンが昔通り使えると思うとなんとも天に昇るほど嬉しくて堪らない。娘に本当に感謝しこのブログを書き綴っている次第である。所が精密には息子が帰って来てよく調べたところ、機器の故障を発見した。早速交換品を頼んでくれた次第である。
霜月も最早終わりに近づいて来た。そう言えば最近は朝晩がとりわけ寒い。今朝は午前中が晴れ間が多く、午后からは次第に下り坂の雨模様になるそうである。天候の異変で一日の行動が制約されるので予定が取り難いのは事実である。朝早くから洗濯物を屋上に全部干して来たが風が寒く身に染む。幸い太陽がキラキラ輝きだしているので、これから乾くであろう。ベランダの側窓を閉めて植木を寒さから保護してあげた。これでお正月まで水遣りだけで、来春には花が開くことであろうと思う。つくずく寒さが身に染む季節になって来たものだと思われる。パソコンが具合が悪く一昨日夜に検査に出して、返事がそろそろ来そうだが待ち遠しい。ホストパソコンが具合が悪いと、どうも一日の動きが侭ならない。早めの返事が待ち遠しい。
140年振りの11月の初雪、今朝は8時過ぎに晴れ渡って来て、今日はこれからも天気は良さそうである。ただし明日はまた雨で、明後日はどうにか晴れそうであり洗濯物も出来そうである。天気予報は揺れに揺れ動いているが、幸い今日は有り難く、晴れ間も見えそうである。メイちゃんは元気で朝晩缶詰を必ず食べてくれるが、たまに吐いたり、お漏らしをするので困っている。何しろもう僅かで16歳になるので、老齢で止むを得ないかも知れない。強く擦って拭き取れば、絨毯のお漏らしはどうにかなるので、我慢比べである。これでパソコンが機能し、家内の歯痛が軽快すれば、今年はあと年賀状書きだけで、良い新年が迎えられそうで、期待が持てそうである。
今日は朝から雪が降り始めた。明治8年以降気象庁の気象測定開始以来、54年振りの初雪だそうである。猪木象徴始まって以来のきわめて珍しい気象変化である。パソコンが故障でホストパソコンが機能せず修理の依頼をお願いしたところである。夕方の午後5時頃まで降り続き、その間に三茶の西武へ買い物へ行って来たところである。年賀状だけでも裏表書ければ良いと思っていろいろ準備したところであるが、肝腎のパソコンが故障で仕様がないので、検査修理のため今夜検査施設に持参してもらったところである。息子が大学の要事で海外へ出張しているので、見てもらう訳にはいかなかったのである。寒さも大変厳しく帽子とオーバーを着てバスでお買い物をしたわけである。
勤労感謝の日ながら朝から曇っていて、初冬の寒い乍らもさっぱりした日柄にはならず、積極的な予定の行動が取れなかった。しかしながら、曇った侭でも一時太陽が日差しを見せた時もあった。有為転変ではないが余にも変わりやすい天候の為に、折角の勤労感謝の祭日も、思い切りの行動が起こせなかった次第である。有為転変とは宗教用語であるが、でも明日には26年振りの初雪が見込まれるとの事でもあったので、丁度メイのシートが無くなってしまったのが大きな理由で、夕頃に三茶のデパートまでお買い物に出掛けて来たというわけである。日用品もついでに購入して約1時間ばかりで帰宅できた。昨夕からコンピューターの具合が悪く今日一日掛りで回復できたので嬉しい。明日はソフト(宛名職人)が購入できるので、年末へ向けての年賀はがきの宛名作成の準備が、期待出来そうで楽しみである。