昨夜からの月は、ほぼ満月で高天に輝き始めており、今や都内の桜は、真っ盛りの爛漫である。この詩文にぴったりの季節で好天気でもある。そろそろ桜の花びらが中天に舞い始めつつある。仏壇やベランダの花々に今朝は水遣りを実施したところである。玄関郵便受けの下に、ロッカー紛いの物置がある。その一つのロッカーの鍵の修理に、昨日は約2時間半を費やして仕舞った。今日はその新品の鍵を求めに渋谷の東急ハンズまで出かけることとしよう。桜も見頃を過ぎつつあり、この機会に取り替え電球の新品購買なども、序でに済ませて来ようかと思う。
このところお天気続きで、桜花爛漫の弥生も終わろうとしている。昨日に比べ今朝は気温も6度C程下がって北風で幾分寒い。花弁が車庫一杯に散らばって、集めて捨てるのに若干苦労した次第である。今日は玄関のロッカーの普段使わない鍵を頻用している鍵と取り替えて、使い勝手の良いものにしようと予定している。また室内の踊り階段の蛍光灯を取り替えようとも思っている。一寸時間が経つと古い形式が使えないので不便である。それやこれや家の内外の清掃整理に骨折るつもりである。玄関ロッカーのキーの 螺子に丁度のものが見当たらず、どうにか約2時間半掛かって大丈夫そうに仕上げて見た。今度駄目の際には、鍵の新品を購買して来る積りである。
今日3月29日、桜花爛漫だが少し散り始めた。花びらが綺麗に爽やかに春の朝日に舞い飛んでいる。前橋、熊谷では今年最高の夏日となったそうである。昨日帰郷してお不動様とお稲荷様へ家内の病没の報告とお礼を兼ねて、家内と一緒に尋ねた故郷不動岡その不動尊と公園周辺を懐かしく散策した。徒歩での3時間半余りであったが相当疲れて両腰部痛を覚えたが、一晩寝んですっかり回復した。今日午前中息子と一緒に区役所の分所と銀行を回って、息子は大学へ、私はお買い物をして帰宅した。時に10時半であった。春を迎えた植木たちに十分に水やりをした。もう既に君子蘭は数鉢から花芽がで出して居て、さすが自然の装いには驚かされる次第である。午後ゆっくり休んで夕頃には家の周りの清掃を実施した。春の穏やかな日和、今は亡き妻を偲んでの日常の全てが回転している。やはり寂しい。今日も今も懐かしい思い出は尽きない!!
このところの10日間ぐらいは、交って無いほどの晴天続きとの由、まさに春本番で桜満開で春の日々である。身の回りの片付けを終えたので、昔何回か、家内と出かけた幸手近郊の権現堂川堤の桜見学に行って来ようかと思う。勿論主眼は、故郷不動岡の不動尊にお参りして、家内の遷化を報告すると共に、故郷の廃家近辺を昔懐かしく徘徊散策して、家内と一緒の積りで今日1日を有意義に過ごそうとの旅立ちなのである。晴れ上がってお天気は快晴、ゆっくり逍遥してお不動様にもお稲荷様にもしっかり礼を尽くしてこようかと思う。
早朝約半歳ぶりの検診へ息子に同乗して病院へ向かった。検査結果は若干異常があって薬剤を投与されて自宅へ向かった。途中、このところ休んでいた靖国お神社へ参拝して、家内の84歳の早世を報告した。帰途千鳥ヶ淵の桜を見物して徒歩で相当距離があった半蔵門駅まで歩いて見た。流石に足元が疲れたが、幸い気分良くお昼前に帰宅できた。家内の霊に昔一緒に行った今日の参拝や散策を報告して、昔を偲んだ次第である。夕刻母校のアイホの40周年記念誌への校正を、担当の0B主務にメールで送付して、早々に責了とした。明日はこれ程の満開の桜を愛でるつもりで、故郷に帰って権現堂堤の桜を見物してから故郷不動岡町の街並みを思い出を手繰りながら、家内と何度も行った懐かしの故郷を散策してこようかと思う。
今年の桜はあっという間に満開になって仕舞った。昨日は碑文谷方面を訪ねたが、息子の依頼で郵便局で書類を追加申請後、目黒川沿道を下流へ下って中目黒からバスで帰ってこようかと予定を立てている。今日の桜見物も、嘗って3人?で目黒川の桜見物をした昔を偲んで、実行しようと企画したものである。兼好法師ではあるまいに、「花は盛りに月は隈なきをのみ見るものかわ!」と思いつつ、ついぞ、満開のさくら通りを見たい気持ちにかられる。今日も好天気だそうだ!こちらは思い出を手繰りつつ、桜見物をしてこようかと思う。
今年は寒気が強く天気が不順であった為に、またその後に気温が上がって暖気が続いた影響で、昨日都内では桜が満開となった。今年は例年より約10日早い満開であった様だ!。季節にあったっ桜ほど人の心を華やかに明るくするものはない。矢張り3月下旬か4月初めに桜は、咲くのが良いと思われる。季節に合った昔のままの自然な天候がピッタリである。現今は人為的に自然までが左右されて仕舞っており、それでは堪らないというのが、普通通人の考え方であろうと思われる。今日も晴れで花見客があちこちに満開の桜を愛でに、散策するであろうと思われる。今日は碑文谷公園の神社を参拝して田向公園を経て碑文谷八幡に詣でて円融寺を参観、碑文谷会館で一礼して、平町近くで30年ぶりの散髪を試みた。桜の道を降ってサレジオ教会を右に見て左折し、イオンダイエイに戻って都立大学駅の懐かしい街並みを観察し、何時もの学芸大学高校の門前を右折して、約3時間の徒歩による桜見物を終えた次第である。気分的には家内と一緒に懐かしい昔通った桜道を、思い出深く低回し回想したつもりである。帰宅して娘の義母が一昨日鬼籍に入られ今日が お葬儀だったので、メールで哀悼の誠を捧げた次第であった。
昨日来の雨や、お中日の雪で桜花爛漫の本当の春の訪れは、いよいよ、明日以降になりそうである。でも、明日からはからはずーと晴れの春の日が続きそうで楽しみである。日本列島も南から北へ桜前線が移動していよいよ春酣である。花曇りの昨日は肌寒さが幾分残っていたが、さて今日からは本当の春が訪れようというものである。今日は医学部の本年度の納会である。総部40周年の祝賀会を5月11日に控え、東医体優勝も有ってその祝賀会を兼ねた納会である。盛り上がることが何より楽しく喜ばしい。
桜咲く本当の春が明日から展開されそうである。昨年今年と不順極まりない天気に災いされて、やっと本当のさくら咲く春が日本列島の各地に訪れそうである。室内業務の人々は未だ良しとしてお天気に左右される職業の方々は、苦心惨憺四苦八苦であろう。其れか有らぬか、人間心理を逆撫でした事件や事故があちこちで争起している。自然や歳時記などに基づいた風景が季節とともに訪れ、人間社会に心温まる春の微風を送って呉れないものかと、つくづく考えて仕舞がちである。
昨日の長い雪降りのお中日、今日は一応霽れたがこれから晴天になるか? 春の桜前線もここ関東地方では晴天になって、春の暖かい爛漫の桜が見られそうである。家内の仏壇が京都から今日午前中に到着する予定で部屋を身綺麗にして待っている状況である。昨日から家内とメイの遺骨を同じ向きに設え、一度に拝礼できるようにした。メイを片隅に置いたのでは可愛そうだからである。あとは仏壇の到着を待つばかりである。曇り空ながら徐々に霽れ上がってやがて晴天になることを期待している。桜たちも根に一杯水を貰って明日からのこの世の春には精一杯花びらを開花させて、季節を謳歌し人々を喜ばせてくれる様に、きっと振る舞うことと思われる。