暑さが続きあと一日で8月も終わりである。昨日は急に弟子の野辺送りに参加し、昔の彼の奮闘振りを偲び、心から哀悼の意を捧げ、荼毘後のお骨の拾い上げも奉仕して、一統家族の皆さんの今後のご健康を祈って、別れを告げて来た次第である。交錯した思い出が尽きる事は無いものの、やがて、心が静謐となり今でも無念の涙をのんでいる。
さて、現実の現学校経営の主体性保持の為に、昨夜は同士にメールを送り気持ちを新たにした次第である。暑い夏もやがて終わりとなるであろうが、明日から9月長月である。いざ元気を出して頑張ろうと思うや切なりと言うべきである。今朝の公園では誰も居らず、メイは何時もの鞠投げを3人?で淡々と処為していた次第である。午後から夕頃に掛けては、顧問としての学会誌の依頼原稿の終稿を投函し、頂いた梨のお礼も書いて、この8月の総纏めを終了した。気持ちがよい。