日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

FIFAで日本健闘、8強ならず、無念ベスト16で惜敗

2010年06月30日 | Weblog
 昨29日夜午後10時からFIFAサッカー日本対パラグアイの試合を観戦した。これはその終了直後の記事と記録である。29日30日と2日間に亘っての感想である。今30日午前2時前、このブログを書いている次第だ。遠く南アフリカの地で、パラグアイとの延長戦、そしてPK戦での惜敗、8強ならず、とても残念至極だが、日本チームはチームワークの精華を発揮して、最期の最期まで頑張り、日本国民に最高の感動と感激と勇気を、齎してくれた試合であった。選手と関係者一同に心からの敬意と感謝を捧げたい。思えば12年前に日本のサッカーは、スタートした浅い歴史しか無い。よくぞここまで頑張ってくれたことと、改めて満腔の感動と感激そして感謝をしたい。TV画面で、日本から遥々アフリカの地まで応援に駆けつけたサポーターが、このサッカーで初めて「愛国心」が湧いたと述懐していた。日の丸を掲げて無念の涙を流していた姿が、極めて印象的であった。

読書の日

2010年06月29日 | Weblog
 故郷の友人からの明治以降の地方の医師会記事を送って頂いた。それと丁度1週間前に、さる大学の著名な教授から著書の送呈を受けた。だらだらと読んでいたが、曇り日で雨が時折降ってくるような天候なので、今日は思い切って読書の日とした。午前午後と長時間精読した。著者や、文中の昔の人々の活躍や、苦心や努力の跡が、手に取るように十分感触出来たと思っている。随分参考となった。後で読後感を交えて、お礼の書状をしたためて返事をしたいと思っている。
 後日談ながら、昨朝一輪咲いた紫露草、帰宅したら一日で萎んで仕舞っていた。露草だけに、花の命は改めて短いことを知った。露と消えた一輪であったが、可憐で紫の花弁がとりわけ美しい花である。

早くも七夕飾りが、渋谷駅に!

2010年06月28日 | Weblog
 今朝洗面所の引き戸を開けると、そこには綺麗な紫露草が一輪咲いていた。清楚で可憐な花である。大事に長く鑑賞したい。
 朝礼で早く家を出て渋谷駅に差し掛かると、ハチ公広場の北側に、早くも竹に短冊の七夕飾りが、雨上がりの空に綺麗に季節感溢れて立てられていた。早速バスの中からパチリと一枚撮影したところである。もう7月か! 私の誕生日も今週土曜日だ! 間もなく84歳になる。よくぞ此処まで元気に、しかも現役で勤務出来ていることを、幸せに感じている。家族皆のお陰だ!これからも、更に一層、健康に注意して頑張ろうと思う。

メイの目覚まし時計と雨予報

2010年06月27日 | Weblog
 昨夜は文字通り熟睡したが、7時過ぎメイに起こされた。顔を近づけてもう起きなさいと言わんばかりに吼える。そして抑揚を付けて何回も起きるまでその動作が続き、起きないと顔や首筋を舐めに掛る。堪らずに起床と言うわけである。午睡をしている途中で雨が降って来たらしい。それを逸早く察知して枕によじ登り占領してしまう。この動作が雨の予報である。雷が極端に恐いらしいので、その前兆の雨を察知するわけである。今日は屋上の洗濯物が、お蔭で濡れずに取り込めた次第である。家内がメイのお蔭で助かったわ!と言っていた。曇り晴、時々雨模様の変な天気である。これからずっと曇りの日が続くらしいとの長期予報である。
 このところお散歩も余り積極的に遠出しない。中学校の前まで抱っこして連れてゆき、帰りを歩かせる算段での今朝の散歩であった。途中クチナシの香りがとても気持ちが良く芳しくお花も綺麗だったので、写真を一枚撮影したのがこれである。

青葉、早苗、田舎の四季

2010年06月26日 | Weblog
 田舎の田圃では苗代掻きも終わり、田植も済んで青々と田圃の稲田が広く何処迄も続いている。夏の日照りを受けて稲の生育は日増しに早まり、青い緑の絨毯が遠くの山裾迄広がっている。遥か北方の山山が遠く近く霞んで見える風景が故郷の今頃の情景であろう。小学唱歌に「青葉」があり、「田舎の四季」がある。それぞれの歌の文句に、春は、“青葉若葉の山々が遠く近く霞む”、初夏は、“並ぶ菅笠涼しい声で、歌いながらに植え行く早苗”、という文句が、とりわけ懐かしく憶い出される。あと、もう間もなく梅雨も霽れて待望の7月である。私の誕生月である。この7月が何故か大好きである。
 メイは涼しげに廊下の階段の出入り口に安心して長々とゆったりと昼寝を貪っている。暢気なものだ。この姿で又癒されるのである。霽霽霽

FIFAで日の丸翩翻、遠くアフリカの地で勝つ!

2010年06月25日 | Weblog
 早朝5時前日本がFIFAのワールドカップ、3対1のスコア-で見事デンマークに勝った。日本チーム素晴らしい、よくぞ頑張ったものだ、偉い。改めて良くも良くも、ここまで団結したものだ!勝った瞬間、サポーター軍団の掲げる数多の日章旗が、翩翻と一人一人の頭上に高く何度も掲げられた。矢張り国を挙げての国民の感動であり気概の勝利である。日の丸チームが一体となっての勝利、何とも言えない興奮感動だ。
 今日は講義だ!昨夜早く寝んだので、今朝早く起きたものの睡眠不足にはなっていない。日の丸や国歌などと言うと戦後敬遠される傾向にあるが、このように国民一体の世界選手権、自由に使えてまた記述できるのは有り難い嬉しいことだ。感慨深い。

梅雨間断にして、友逝く

2010年06月24日 | Weblog
 昨日は完全に天気予報が当たらなかった。、大雨で30ミリとの由。大きい傘と長靴の出で立ちで出掛ける様にとのご託宣。ところが雨はちょっぴりだけで、傘も長靴も不要だった。完全に的外れの予報で、気象庁は、予報だけで後報ではないので、言い訳も謝りもしない訳だ。で左様然らば過ぎ去ったことは知らんか振りだ!まぁー仕様が無いだろう!今日は梅雨の最中であるのに雨は中休みで、屋上に沢山の洗濯物が干せた。とても有り難い。お蔭で家中がさっぱりと綺麗になった。
 朝の散歩の後、メイを連れて獣医さんへ行き、一ヶ月毎の検診と爪切り、お尻絞り、フィラリヤの薬の内服などを済ませた。昨夜は風呂で綺麗にシャンプーをしておいたので、今日これで、メイは心身共に清潔で元気だ!
 昼過ぎ連絡あり、友M逝く、遥か西方九州を望み、黙祷する。夕べに到り弔電を差し上げ、心から哀悼の意を表せり。

天気が変わり易く、やれ雨具だ!やれズボンの折り目だ!!

2010年06月23日 | Weblog
 3晴れ4雨の日が、間断なく続いている。政治が少し落ち着いたかな?と思う間もなく、天気は相変わらず不安定である。こうもり傘は欠かせないし、ズボンの折り目も消えて、ズボン下紛いになってしまっている。取り替えて勤務しようと思いつつ、矢張り雨ではこのままの折り目無しのズボンの服装の方が気楽だ!折り目無しで我慢しよう! この梅雨の時期を、も少し気分よくやり過ごそうかと思う気持ちが頻りの、今日この頃である。先日の袖机のお花に、今朝は「墨田の花火」を追加してみた。幾重にも白い花弁が重なり、まるで造花みたいと、好評であった。<

“かりゆし”シャツで爽快、小間物買いなど、健康生活を楽しむ

2010年06月22日 | Weblog
 梅雨の合間を縫って、午前中“軽装でのお買い物”と洒落込んだ! 家内からの贈り物、“かりゆし”シャツで、サンダル履き、こんな軽装でバスに乗り近くのスパーに。其処で、お昼ご飯のお弁当を買い求めた。序でに100円ショップに立寄り、色々あれやこれやの買い物を楽しんだ。
 流石に「〈月桃物語〉かりゆし手織り道屯織・ワンナップシャツ」の着心地は、素晴らしく着心地が好い! “かりゆし”満点だ! 
 入浴後ゆったりと夕べのひと時を、過ごしている。27度Cのクーラーを点けての涼しさは、また格別で最高であった。このところ1ヶ月ばかり、夢は見るものの良く眠れる。塾眠できる。心身爽快で健康そのものの生活を享受している。これこそが元気のもと、生き甲斐であり、うれしく楽しい。みんな健康そのものの毎日である。

夏至

2010年06月21日 | Weblog
 梅雨の中休みならぬ曇り空の今朝、二十四節気で言うと、今日は夏至である。一年中で一番昼の長い日であり、夜の短い日なのである。旧暦では夏の真ん中である。愚図愚図しているうちに、今年も最早半分を過ぎて終いそうである。
 今年の夏は,洗面・脱衣所を引き窓に改造したせいか、とても朝の洗面が清々しく感じ、爽やかで目覚めが良い。朝の気分が上々である。夏目漱石の句に「引き窓をからりと空の開け易き」があり、それにぴったりの心境である。
 たまたま、昨日のスカイプで、娘から、家の脇の空き地を地主さんが自由に使用して良いですよ!と、その上「そこに塀を建てても宜しいですよ」との、地主さんからのご好意の報せが寄せられて,嬉しく吃驚したそうである。その土地は、10数年程前から借地して、花木を植えて楽しんできた空き地である。果報は寝て待て! つまり、常識行為の積み重ねが、実を結んだのかな!と、思わず嬉しく感じた次第である。