天候不順が決まり文句となって仕舞った今日も朝の内午前中は間まぁーまぁーのお天気で、涼しく選挙の投票日には好天候日和であった。幸いに午前8時筋には投票を無事済ませて、天気に左右されることは亡なかった。午後になって急に雨が降って来て洗濯物を取り込むにも大童であった。投票率も大幅に増えた投票日であった様である。午後小憩の後TVで投票速報を見ると先ず先ずの状況であった。夕頃には息子が買って来たお肉で3人で美味しく優勝を食べたことは言うまでも無かった。午後8時都知事が決まった。知名度のある小池百合子氏であった。これから公私混同せず都議会の透明度を測り都民の為一路邁進すると抱負を語った。清潔な都政を期待したい。
昨日今日と二日間は真夏の恵まれた素晴らしい日和だ。明日の都知事の投票日は不安定な天候に逆戻りだそうである。今朝は澄んだ青空がよく見えて美しい。僅か乍ら屋上に洗濯物を干して家中と身の回りを清潔にしておこうと思う。昨日は久し振りに甥の運転で、約2年振りにの故郷の墓参を実施して来た。車窓から夏の雲が様々に聳え立ってとても綺麗だった! 久喜と三俣の両墓地で墓石を磨き、お花を供えて祈念し祖先の御霊に感謝して来たところである。帰京途中で加須のうどんを食べ、名物うどんをお土産に買って帰って来た。時に午後2時半であった。亡き父母兄弟に祈りを捧げて、気持ちがすっきりした次第である。今日は土用の丑の日であり、お世話になった二人のところへ、既にうなぎを贈っておいたので、この日家族で喜んで、歓談してくれることであろうと思う。わが家でも、先日頂いたうなぎを、丼にして美味しく頂いたところである。
甥や姪に連れられて今日は田舎へ久し振りのお墓参りである。姉夫婦が亡くなって3年経った今日この頃にと思いつつ、丁度9月早々は義兄の亡くなった命日も近いので、この8月この時期に亡姉一家の揃っての墓参と言うことであろう。時期的に皆がゆとりが生まれ、揃って4人での田舎行きである。姉夫婦のお墓を詣でた後、我が家の墓にも一緒に墓参してくれるとの由、有り難く恐縮である。ゆっくり墓前で哀悼の誠を捧げ、生前全力で支えが出来なかったことを悔い、お詫びをし冥福を祈って来ようかと、心に願いを秘めている次第である。幸い今日と明日は、梅雨も晴れて快晴の天気が続くらしい。9時50分頃までに迎えに来てくれるそうである。
愈々もって本当の夏が到来だ!朝から晴れて蝉の声も喧しい。これこそが本当の夏であろう。早めに起きてメイの朝食を整えて置いた。メイは、眠い眼で起きて、早速ササミの食事を平らげたところだ!元気で食欲も有って何よりである。世田谷観音の杜から断続的にまた持続的に鳴声が周辺に谺して、蝉が我世の春を謳歌しているようである。自然と言うのは何とも皆が仕合せになった様な気がするから有り難い。居間の窓を開け放して朝風を通り抜けさせて、気分が爽快である。明日は甥の呼びかけで故郷を訪問して、甥の亡き両親の墓参りである。序でに我が家の墓参りをも甥と姪二人と私の4人で、実施してくれると言うことである。確か2年振りの墓参である。何とも有り難く、祖先も喜んでくれることであろう。 岡山市内三徳園でテン発見、2016.7.28.直ぐ森に消える。
異常気象の所為で関東では梅雨明けが明日に連れ込んだ。正に異常である。今日一日は、ずーと曇り空だが明日からは晴れて、明後日には正に夏空の梅雨明けだそうである。八木沢ダムも44%に落ち込んだが、他の利根川水系のダムが異常を償ってくれたので、給水制限は避けられそうである。これでやっと夏の気候に戻れそうで安心である。今日の曇り空が過ぎれば愈々夏の到来とのご託宣である。メイは昨夜嘔吐気味だったが、今朝はちゃんとササミの朝食を食べたので、一先ず安心である。先程屋上に洗濯物を干して来たところである。ところで、人命を忽せにする事件がこのところ引き続いて発現している。人間の存在がそれほど歪められた時代は無かった様な気がする。何が近遠因で人がそう変質するのか誰にも分からないと思われよう。近代化の世界文明が解決を迫られる命題であろう。
長い長い不順な天候が続いたこの6月と7月、やっと入梅も晴れ上がって待ちに待った本当の夏がやって来よう。家内の健康状態も日増しに回復して食欲もあるし睡眠も取れて、後は体力が付けば少しくは体重も増えるであろうと思われる。それが兎に角待ち遠しい。息子は病院からの帰宅に際して家内が好きで健康回復に恰好な嗜好品を時に買って来てくれたり、娘は娘でスカイプを京都から掛けてくれて必要品を宅急便で届けて呉れたりで、色々生活上のアドバイス等もしてくれている 。家族が一心になって援助協力することで日増しに元気を回復出来るものと思っている。この天気はあと一日に迫った梅雨晴れの夏の日和が本命なのである。皆で頑張ろう。この日を過ぎれば、夏の日を浴びて、お互いがもっと元気を出して一層頑張れる事と思う。
何やかや地球規模でいろいろの事柄が起きて、人間が落ち着いて本来の生活を楽しむ営み等が無いのが現世である。残念で悔やまれるが仕様が無い。今朝の川柳に「安全な場所を地球に問いかける」と言うのがあった。真にその通りであって科学や文化の進展が此れ程まで、人をに仕立て上げるものなのかを見せつけられている現代の時世なのである。季節の移り変わりを楽しむ風情は何処にも無くなって仕舞った。左程に嘆かわしい次第である。朝曇りから幾分太陽が顔を出して来た。午前中は晴れるが午後から曇り空、そして夕刻から雨に見舞われるれと言う。お天気までもおかしな変化になって来た。人の営みを謳歌する様な世間や社会が現出することを、望むむや切なりと言うべし!が、人間社会の本来の希求なのである。都知事選挙があって、一つの結末が今月末には下され、区切りとなるであろう。今日は登学日である。元気を出して行って来ようと思う。葉月になって本当の夏が来ようと言うもの。それもその筈、本年、関東は“まだ梅雨も去めやらず”なのである。
その昔は町々の外れに何処でもお地蔵様が祀られてあり、この日は町の横道にある地蔵尊の石像で地蔵祭りが行われた。老若男女がお線香を点けてお詣りをしたものである。季節季節の折節に現在の幸福に感動し、お互いが感謝し合い乍ら人生を送る喜びを感じていた訳である。故郷の田舎では月遅れでこの行事が催行されて暑い夏のこの時期、先祖を偲ぶ縁としていたものである。今日は珍しく快晴の天候だったので、夏の上掛け綿毛布や肌掛けタオルを洗濯して、先程屋上に干して来たところである。同時に家中の窓を開け放して掃除機で大掃除をしてところであった。晴れ上がっていた天候も只今は少しく曇って来て、今年は気象変動が多いので、この先が思いられよう。お掃除をしたので家中が綺麗になって、本当に気持ちが良く爽やかである。
梅雨明けが未だでどうも気が晴れない。今日はそれでも屋上に洗濯ものを干せた次第である。曇りで気温の低い天候がこの先一週間は続くらしい。8月になってやっと晴れが続くらしいと予報は報じている。ミーンミーンとみんみん蟬は今朝から矢鱈に啼き出している。大暑の期間中は蝉の天下だそうだが、関東地方だけは気温も夏日和にも恵まれず、鬱陶しい気分が昨日まで続いていた。これでやっと幾分かは夏の本当の気分が味わえようと言うものであろう。昨日も入浴したので下着や室内着も全部取り替えてさっぱりした気分で爽やかである。一日中深い曇り空乍ら、午後3時半洗濯物が綺麗に乾いていた。写真は崑崙花であり、半化生に似ているが、黄色い花弁が群生している。登学の途中に民家の玄関先に鉢植えが置かれてあり、名前が知りたかったものである。崑崙山に由来した名である。
一年中で最も暑い季節の大暑が明日であるのだが、今年は大分様子が違う。曇天の冷夏続きで梅雨明けも未だだ!今日も昨日と同じで曇天続きの雨模様である。鬱陶しくて物事が捗らない事も請け合いである。家内の健康状態も徐々に回復傾向にあり、これからリハビリを兼ねた日常生活が求められよう。互いに励まし合い乍ら生活を元に戻しつつある。大暑の期間中乍ら、5℃から10℃程気温も下がって、クーラーも不要なくらいである。これでは駄目で、真夏の持続的な暑さが早く戻って来て欲しい。メイは朝食後廊下の薄暗い絨毯の上で寝そべっている。静かな朝の一時である。