粉雪混じりの氷雨が一寸パラパラと落ちてきたかと思いきや、本来の曇り空に戻ってきた。今夜は雨が降るそうである。7時半に起床して娘が連れてきたワンコ３匹を次々に散歩に連れ出して、所用を済ませて皆で朝飯を楽しく済ませた。今年は色々の事が生起したが、その大部分は片が着き終えて、綺麗さっぱりと新年を迎える事ができそうで、嬉しく来年を期待して楽しい。昨日までの小春日和も、今日は冬の寒い日に変わってしまった。今夜は娘夫婦に息子夫婦とその孫たちも集って、楽しく除夜の鐘つきに、隣の世田谷観音へお参りして来ようかと思っている。蟹や河豚や美味しい食べ物が今夜の歓談の添え物である。
今日まで晴れて明日の大晦日は少しく此処関東地方では天気がくずれるそうである。この１０日間あまり快晴の上天気であった。明日は大晦日で夜分には小雨が降りそうで残念だが、また新年には「新年の晴れの日」が続きそうで安心である。娘が昨夜ワンコちゃん達連れで帰省して大喜びであった。夜中に鯖寿司を食べて寝つきが若干悪かったが、今朝は朝起きが皆が遅れてさ8時半の起床であった。朝食の後夫々散歩をして帰って来て居間でゆっくり寝そべっている。静かな風景である。
様々な事変が生起した今年であるが、どうやら人間の心が、近年の気候変動と同期して、変遷しているように思えてならない。文化が進んで人間関係が良好になると思いきや、却って複雑怪奇化し、真面に考えられないような事柄が地球規模で発生している。この頃地球全体で様々な事変を惹起しているようで情けない。此処関東地方は晴れて晴天、小春日和であるが、折角の新年を迎える年末、北国の気象情報はとにかく厳しい。天変地変なるがゆえに動向言えないが、本当にお気の毒と思われる。皆が夫々良い明るい新年を迎えることができればと、願っている。
愈々大詰めである、今日が仕事納めであり人皆それぞれに一年の締め括りを整えて、新しい気持ちで新年を迎えたいと意気込んでいる事であろう。今日も関東地方は晴れでもう午前8時には朝日が差し出でている。時報の鐘の音も心なしか早打ちで間が短いようだ！ 朝まだき街並みは、まだ人影もまばらで小鳥も鳴かずひっそりとしている。娘夫婦が上京して宿る布団類を早いうちに片付けようと、今朝から家内が整えている。孫たちも皆会い集うお正月、楽しい期待のお正月が間近で、嬉しい限りである。
愈々以って今日が今年の仕事納めである。地球全体が何やかや騒がしい不安定な一年であったようである。もちろん根底には天候不順が横たわって居たようでならない。何と言っても、今年は今日で大半の職種は仕事納めで、愈々お正月を迎えることとなる。気分は平安で明鏡止水の心境にあるが、行雲流水の心意気も無いでは無い。朝から太陽は晴れ渡り、青空が無性に明るく爽やかである。これから昨夜入浴して着替えた下着類の洗濯物を、全部屋上に干してこの爽やかな朝の空気を胸いっぱいに吸って、英気を養って来ようかと思っている。さぁー愈々本年最後の踏ん張りを、利かせて頑張って参ろうかと思っている。部屋やベランダも赤や橙や白の正月用のお花で一杯で、頗る綺麗そのものである。
今朝は又快晴の天候そのもので、新年への新しい息吹が蘇りそうである。東北・北海道地方は低気圧の影響で、寒冷と降雪に見舞われているそうで、憂慮に堪えずお気の毒である。今朝は屋上から富士山がよく見えている。洗濯物は全部綺麗に干せた。これから太陽の光が差してくるので、ベランダの植木群は大喜びであろう。白・橙のブーゲンビリアがとても元気で、綺麗で夫々の花弁を広げている。他にもう２鉢のブーゲンビリアの花も、少し咲きそうで楽しみである。お正月の門飾りや新年飾りも買ってきて早速玄関に飾った。
今から丁度８6年前の今日は母の命日である。父は56年前の昭和34年4月25日に亡くなっているので、今日は、父の月命日なのである。昭和初期頃には、街も砂利道で自動車は全く走っておらず、一家に一台程度の古い自転車があったか、無かった位なので、機械文明は稚拙なのであった。今で言う科学の進歩は、遅々として後れ、進んで居無かった時代であった。それが今昭和で言えば91年、科学が目覚ましく進歩して、農道までも舗装され街は明るく自動車は街に溢れ、機械化の波は国内外に波及している。纔か半世紀、56年後の今日この頃の時勢である。時代が目まぐるしく変貌を遂げる中で、その裏腹に、人の道義・人道が廃れて、詐欺や殺人などが、昨日今日も惹起されている。真に嘆かわしい事である。文明の進歩と人心とは弱比例するのであろうか？ 夜来の雨も止んで朝日が家やビルの東面を照らし始めて、爽やかな朝である。亡き父母を追憶し追悼した。あと３〜４日で、今年も皆が勤務や仕事を終えるのであろう。思えば激動の一年であった。
年末の心勢わしく、愈々以ってこれこそが年末である。午後からは雨模様という予報であるが、午前中は晴れてだ丈夫と言う。昨日大量の洗濯を終えているので、今日は大安寧日である。新しいパソコンにしてからメールアドレスが、どこかへ見失って仕舞った。仕様が違うので、同様場面を招来させるのは困難であろうが、新たなバージョンでも、それに似たものを見つけた。たった４人の宛名とメールアドレスを繰入れるのに、随分手間暇が掛かった。昔と違いこちらから積極的にメールを送ることが無くなったが、来たメールにはその場面を使えば返送や返事ができるので、今まで不便を託つことは無かった。今回弟子の榮転を機会に、何うしても４人のメールアドレスを設定する必要性に迫られたからなのである。さて年末年始の娘夫婦とワンコちゃん達の受け入れ態勢は、ほぼ完成した。当日家の中での説明を旨く受け入れて貰えるように、素直に説示する事が大事であると思う。何とも嬉しい忙しさである。今夜はクリスマスイブである。多くの家族愛に包まれた老若男女の人々が、喜びにあふれたイブを楽しんでいると思う。うれしき楽しき今宵である。
祭日の朝！確か８４歳の*天皇誕生日*である。前陛下と同様に昭和天皇も戦時中を経過されて、相当程度国民のためにご苦労をされた。戦後の波風を一身で受け止めて、本当に大変であったろうと感慨一入で感謝に堪えない次第である。今日は幸い年末の穏やかな冬の小春日和日である。諸事万般整って、心和やむ明鏡止水の心境に在り、その喜びを味わっている。昨日は家内の寝室の２重のカーテンの取り付けを完了した。矢張り二重カーテンの取り付けは、夜分には大分暖かいそうである。年末向後の寒さに対して、取り付けが実施出来て、本当に良かったと思っている。家内も大変喜んでいる現状である。 今朝の朝まだき、朝日が家々の屋根を明るく照らし始めつつある。小学唱歌「皇太子さまお生れになった」を想起して、懐かしく昔を思い出している。
冬至で明日から日中の時間が少しずつ長くなるわけである。確かに明け方の暗さには降参した。もう直ぐお正月になると、天候も気分も、明るく感じるから自然の摂理で有り難い。昨日で今年いっぱいの仕事が完了した。今朝はそれ故に気持ちが晴れ晴れである。小学生の頃お正月を待ち侘びて唄ったお正月の唱歌を思い出し、期待と懐かしさと思い出で一杯である。まだ今朝は曇り空であるが、もう直に霽れ上がって来ることであろう。今日は冬至で柚子湯を楽しみにしている。