日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

西向く士(さむらい)小の月が終わり、明日から師走

2010年11月30日 | Weblog
 11月が今日で終わって明日からいよいよ師走である。小学生時代には、西向く士小の月と言ったものだ!この侍とは十一を漢字で書くと士になり十一と読めるからだ!2、4、6、9、11、が小の月すなわち一ヶ月30日だからである。それ以外の月は大の月で、一ヶ月が31日である。過ぎ去ってみると早いものであり、もう寅年が終って来年は卯年である。今大急ぎで年賀状の宛名整理を途中までやり遂げ、後もう少しで出来上がりそうである。欲張って今年もらった年賀状の人には、全部お返しをしようと思って居るので、7分類の人名が重複して年賀状差し出し一覧にキチンと整理・計上できるかが問題である。さあ!急ごう。夕方から友人のお通夜に出席、故人の冥福を祈って焼香してきた。
 夕食後お歳暮の返礼はガキを印刷して、夜中に投函した。綺麗さっぱりの11月30日であった。

ふんわり浮き雲に朝日、予防接種

2010年11月29日 | Weblog
 幾分暖かな朝、7時55分に学校に到着。ふんわりと浮き雲があちこちに、それに朝日の光が射し抜けて、とても綺麗な朝の風景である。朝礼で早めに家をで2番目に登学した! 私が教職員にインフルエンザ予防接種をする日である。昨夜は風呂に入り爪も綺麗に切って清潔にした。今日の接種にきちんと消毒した手指で注射をしたいからだ。当然ながらアンケートを診て、熱発の有無を確かめ、体調を聞き取った上で、接種をするわけである。今年のインフルエンザの予防接種は、新型インフルエンザワクチンA型+季節性インフルエンザワクチン(A型香港・B型)が一本化され、体への負担が軽減された。
ワクチンの有効期間は凡そ5ヶ月と言う。11月中の接種でこの冬の感染防御に役立つことを願いながら!

3代目の欅は生着、いま黄葉真っ盛り!

2010年11月28日 | Weblog
 メイとの散歩、今朝はいつもの公園だけだったが、昨日来ワンちゃん仲間のお母さん達が見とれていた欅は、何と私が区役所に申し込んで、植え替えた3代目の欅である。1代目の欅は,移植直後に移し替えで枯れ、2代目は植えてから面倒を一切見ず、植木屋も植えっ放し、放置しっ放しで水分欠乏の為、乾燥で枯れた。止むなく序での用事の折、区役所に赴いて申し込み、事情を説明して、やっと3代目を新しく植えて貰ったもの。その際水やりを強くお願いして置いた。3度目の正直で、またその上、幸運にも雨が3、4度降って生延び生着して、やっと根着いたのが、現在のこの欅だからである。このことは誰も知らないし、家内だけがその実情を知っている。
 その欅が今盛んに紅葉!して、その黄色の枝葉を、天に向けた箒の如く空高く聳え、その黄葉と樹形の姿、何とも美しいこと、この上もない。モモちゃんのお母さんが、見上げて「ほら!とても綺麗ね! 」と、他人に教えていた情景が、また、何とも喜びであり、嬉しいことである。

一日中住所録の訂正に取り組む

2010年11月27日 | Weblog
 朝から晩までとは言い過ぎだが、ほとんど終日年賀状向けの住所録の訂正改正に取り組んでいる。結局年賀状約400枚を、7つに分類した名簿録を、あいうえお順に漏れがないように発送する目的で整理したものの、相互に重複などがあり、移転転居などを先ずピックアップして修正してしまってからの方が、仕事がしやすいようだ!さて確実に取りこぼしがないように効率的に進めていこう。

生命の言葉

2010年11月26日 | Weblog
 今日は一休禅師の静寂の日であり、また、松下幸之助の誕生日でもある。兩先達の逸話や教訓が数多く、今に至まで残されている。生命の言葉として、一休和尚は、「なるようになる 心配するな」 松下幸之助は、「素直に生きよ」と教えている。珠玉の箴言と言えよう。拳拳服膺すべし。
 担当医が亡くなって約一ヶ月、今日は最後の薬の受け取りの日である。これを機会に病院を替えることとした。


本分それぞれに

2010年11月25日 | Weblog
 昨日は学校での永年勤続表彰式があった。5年区切りの表彰であり、今年は2人がそれぞれに、5年、15年の勤続で表彰を受けた。常日頃、仕事の内容は違えども、学生・教・職員それぞれに本分はきちんと弁えて、一日一日を律し、省みて、明日につなげる努力をする事が大事であろうと信じる。荏苒と日を経して無為の生活を続ける事は、その人の本分を尽くしていない事だと思う。
 本分と言う言葉を、改めて辞書で見てみると、(a)その人が本来尽くすべきつとめ、義務とある。片や、(b)人やものに本来そなわっている性質ともある。いずれも本来とあるが、確かにその自覚がないと、尽くすべき本来の務めも目的意識が定まらず、バイアスが掛かって仕舞い、いい加減になると思う。
 教職員にしてもそれぞれに役割が違う。学生に至っては、確かに本分となると曖昧模糊、漠然として聞いても答えられないと思う。が、その日その日の、目の前の行動や学習に気力を集中し行動すれば良いものと思われよう。

曇り晴れで定まらないお日頃! *小雪を過ぎて*

2010年11月24日 | Weblog
 2日前のこの11月22日が‘小雪’の日であった。小雪とは、“立冬後15日目頃の、寒さや雪が僅かである”と言う意味で、晴れたり曇ったりの天気が定まらずに、続く日和を言うと、物の本には書いてある。確かにここ~2週間ばかり、そのようにはっきりしない天候が続いている。とは言うものの、確実に師走に向かってカレンダーは、一日一日と捲られて進んで行く。
 政治が不安定な中、極めて先行きが不明な上に、今朝は、北朝鮮が韓国の島への地上砲撃のニュースが飛び込んできた。更に複雑怪奇な国際情勢が暗雲を立ち籠めさせている。国内政治は、破れかぶれになってしまうのではないかと、誰しも不安危惧に陥ってしまいそうである。我関せず焉ということにして、即刻国内政情の安定・確実化を望むや切なりと言うべし!

年賀状の準備あれこれ

2010年11月23日 | Weblog
 午前中メイの散歩を終えてから、柿の枝剪定の再度の仕上げと、夜来の雨で落ちた落ち葉の清掃を行った後、例年通りのお歳暮の品目と宛先の記入を行った。15件程ながら贈送品には相当気を遣い、午前中一杯かかってしまった。早速ポストにデパート行きの依頼書面を投函、あぁーさっぱりしたと言うところである。
 午後は1時間程午睡の後、年賀状の用意に入った。宛名名簿を整理しながら、今年の元旦に届いた年賀状の全てを仕分けして、抜け落ちのないように準備した。実施に際し一連の「あいうえお」順の整理を考えたものの、膨大に過ぎ、矢張り昨年までの7分類を踏襲する事とした。
 届いた年賀状には返事を出すべく、次の7分類の仕分けをした。すなわち現学校、教室、大学、短大、学会関係,郷土関連、親戚・友人・患者関係などである。
 ところで、この一年間のうち、相当程度、住所の変更や逝去などもあって、新たな枠組みで宛名を組み直さない限り、正確が期待できず、却って煩雑になってしまう恐れも出てきた。その為、急ぎ旧パソコンの住所録の移し替えを再度実施した。明日からじっくり仕上げて間違いのないようにしたいと思う。はがきの裏面のデザインは昨夜決定して、試し刷りも行ってあるので、先ずは安心である。やるべき事をやってしまわないと、どうも落ち着かないので、今年は、今日で凡その目処と予定が立てられてほっとしている。

いい夫婦の日

2010年11月22日 | Weblog
 語呂合わせではないが、今日はいい夫婦の日だそうである。確かに平穏無事に過ごしていると、空気みたいなもので、身の回りの幸せや恵まれている環境など、うっかり忘れているこのの方が多い。ですので、こんな日でも設けて、一寸立ち止まって夫婦の来し方行く末を考える機会が大事であろうと思う。昨日の入試は例年より上位の成績の生徒が多かったように思われる。楽しみである。今朝は朝早く目覚めて今ブログに記述していると言うわけである。さてこれから後、3時間寝むこととしよう。今日は朝礼がある月曜日であり、何かテーマを考えながら夢路を辿ろう。
 今朝も8時50分に学校へ着いた。既に3~4名の教員は自席にて教務を開始していた。国試迄93日と掲示板に札が掲げてあり、学生・教員共に一日一日を、それこそ決意を持って学業に勤しんでいることであろう。区切り区切りを大切に、目標を持って臨まれる様期待している。

日曜日7時50分登学

2010年11月21日 | Weblog
 日曜日の今日は、入試のため7時50分には学校に到着した。太陽が燦々と!暖かく輝き、ものすごくよい天気で、受験生にとっては幸運である。早くから集まり始めて、教職員もきちんと受験生を迎え、対応していた。バスも曜日と違い、家を遅く出掛けても、普段の予定より早く学校に着いてしまった。何しろバス停を乗客が居ないのでノンストップで通過することが多いので、自然そうなるのであろう。8時15分、一人気分の悪くなった受験生から、回復したので遅れて受験させて欲しい旨連絡があった。
 さて、今日はどんな日和なのであろうか!「家族の日」だそうだ。明日は「良い夫婦の日」だそうである。家族こそが、人間社会の和合発展の基本単位である。季節は正に錦秋、健康で一家団欒こそが、全ての出発点であり帰着点でもあろう。吾が家、吾が一統は、恵まれた幸せに包まれて、今日も元気な生活を続けられている。有り難く嬉しいことだ! 登学の途中菊作りの家があり、手塩にかけた数種の菊花が、とても綺麗だったので、写真に収めて此処に掲げた次第である。

 パソコンのメインバーのメニューの項目が消えて仕舞い、立ち上がらず困っていた。先生達の苦心惨憺の操作でも駄目だったので、思い就いて、帰途アップルセンターへ立ち寄り、予約を申し込んで待つこと1時間、診てもらい修理をして貰った。40分程でどうにか治り、ほっとして帰宅したところだ。予約した上で、また改めて出掛けるとなると大変だからだ! これで一安心だ。夕方になったが夕食前、残っていた柿の木の枝伐りを完全に仕上げ、切除剪定もして、明日のゴミ出しに備えた。やるべきことを済ませて爽快な気分に浸れ、気持ちがよかった。