７月最終日曜日の体験入学

　小雨の降り注ぐ７月最終日の今日は、熱心な受験予定者とその父兄が、１００人以上定刻に参集して、予定通りの講義、実習、見学を経験された。従来よりも大変熱心で、最後まで全員が遅くまで受講された。私は、受験予定者とその父兄の眼差しに、早朝最初と、午后の最後の挨拶とに圧倒されはしたが、思う事が十分話せた事に自己満足をしている、そんな感じである。各教職員の来訪者への、心配りと献身的な接待と奉仕の気持ちが、強く来訪者の心根を揺さぶったに違い無いという思いで、一杯である。来訪者父兄とその子弟は、さぞかし、皆一様に得心した良い気分で、明るい面持ちで帰って行ったように思える。有り難く嬉しい気分である。午前８時２０分から１４時２５分で大筋は終了したが、その後も熱心な質疑応答が続いて、終了したのはその１時間後であったのには、驚いた次第である。
　天候が曇り雨、そして驟雨、また曇りと変化して行き、予想された室内での熱中症などは発生せず、学内での皆の暑さ対策などは、左程心配しないで済んで、本当に助かった次第である。月末最後の日曜日の幸せでもあった。　在学生と卒業生も大勢参加してくれて、対談や質疑応答に、ホットな話題も提供してくれて、会を盛り上げてくれたのには、心から深謝したい。その上、教職員の発案と心配りの聞いた、応対と接待とには、改めて、心から感謝している。みんな心を一に、一体で頑張ってくれた。本当に感じの良い、爽やかな月末の第２回の体験学習会であった。

月末の今日明日で７月はお仕舞い

　月末の今日、天候は雨模様で早々にメイの散歩を切り上げた。雨天曇天で心無しか肌寒い。日本海側の新潟、福島地方は豪雨に見舞われて２日目、未だ終息せずだ。豪雨、洪水により多くの河川の堤防が決壊して、あちこちで天災が猛威を振るっている。田んぼにも、雨水が溜まり、道路も塞がり、避難待避など困窮を極めているようである。可哀想でならない。このところ日本列島は、地震、津波、洪水、豪雨などで、散々な目に遭い続けている。残念だが自然災害だけに、予知待避だけが人間の知恵で、逃げ逐い競る他には、名案は無いようである。残念だが止むをえない。
　それに、とことん保身の為だけに執着し、権力に我欲の思うままに、内閣にしがみついている缶から菅、人災を撒き散らして、本当に仕様がない。この男に天罰が、一刻も早く下らないものか！国民の大多数はそう願っていよう！本当に何とかならないものか。党員は、閣僚は、そして議員連中は。一体、何しているのか！？！
　明日頃から天候は回復して、いよいよ夏本番の８月を迎えられそうである。新しい気持ちで皆が災い無く、暮らせるようになって欲しい。我が家では、車も完全に治り、伊東の家も修理再生が終って完璧に治り、いよいよ一家で、お盆の１２日過ぎには会合でき、歓談できそうで、今から待ち遠しく楽しみにしている。今雨も止んで小康を得ている。

昨夜から Af 無く、熟睡して今日爽やか

　昨夜からゆっくり落ち着いて夜分を過ごした。そのせいか、就寝して目覚めたのはたったの１回のみ、余りの嬉しさに起き出てBDを測定、118～70、57の整脈で、すぐさま測定が終了できた。自然に意気軒昂、室内の所作からメイの散歩迄、極めて快活な出だしであった。学校に着いてPPTのスライドを修正整理して、明後日の体験学習会にに備える事も出来た。体調が良く、健康な意識があれば、物事はとてもスムーズである。それが実感できるので何とも有り難く喜びである。教員の面接を３人程行って、夕方教・職員と意見を交換して、５時過ぎ帰宅の途に就いた次第である。一日が爽快そもであった。

処方の妙、Perspectiveに望みあり！

　新規に処方を受けて未だ一ヶ月、漸くにして効果の望みを見出すに至った。発来を止めるべく苦心の処方なりと思う。良い時と侭ならぬ時など混交して、全て快方に向かうとは限らず、ここが我慢のしどころと判断している。しかし、今回の転医により、初めて曙光が見出されたのでなかろうか。良き運に恵まれたものと感謝している。ただ思う！“ Af の夜間の発来”は「常に尿意頻数を齎して、睡眠を妨げる事夥しい」と、痛切に感じている。その為、簡潔明瞭に現在症状の発生を、片言双句に纏めて、次回には担当医に申し上げベきと思う。
　メイと朝の散歩を終えて、今日は、何時もの動物医院でメイの歯石除去の前準備として、胸部撮影と血液検査を実施した。凡そ全てが異常なく、また、基準値内であった。８月９日午前10時に、処置実施の予定が決まった。　今朝の気温は曇りで、涼しい。朝まだき成すべき事を終えて、昼前の一時を寛いでいる。メイもソファーで横になって眠っている。何とも良い情景である。

７月もあと４日、今月最後の日曜日は体験学習の日

　大暑の今、７月もあと４日となった。最後の日曜日は体験学習で出勤である。教職員が総出で応対するこの体験学習こそ、進学生の明日を決定づける大事な行事である。心して応対すべきであると思い、今から準備に余念がない。
　昨日までに６名程の人から頂いた、この夏の「暑中お見舞い」、何時も受け取ったままで銷夏していた。一念発奮、近くのコンビニで「はがき」を購入、久し振りにパソコンで返事を書いた。ところが返答相手は夫々に立場が違い、一律な暑中見舞いの文言では間に合いそうも無い。その為に、思い切って一枚一枚個別の文章にした。さぁーそれからが大変！はがきの枠内に相応な大きさのフォントと文体、いろいろ工夫して真夜中の０時半まで掛かって、やっと仕上げた。今朝登学の折りに、ポストに投函できたというわけ。これでさっぱり！
　一昨昨日まで正常なレントであった脈拍、一昨昨夕から急に不整となって、昨日の病院での診察時には、折角の諸検査もAf が出ていて、担当の Dr.も、少し判断に時間を費やした様子もあった。それが昨夜からは、Af はすっかり失せて、今朝はすっきりし、ちゃんとした調律であった。気持ちが良く、B D 測定も通常通り実施でき、数値も正常であった。何とも嬉しく有り難い限りである。矢張りこれが元気の本だと言うわけである。

過ごし易い夏日、息子と一緒に！

　早朝息子と一緒に受診の為出掛けた。朝の都内幹線道路は、早朝には大変流れがスムーズで、快適であった。程なくJRの駅に着き、電車と徒歩で７時４５分に待合室に到着できた。大勢の待ち合わせ人が居たが、時間に従って、それぞれの検査や待合所に消えて行った。時間ピッタリというのは何としても気持ちが良い。２カ所の検査も順調に終えて、目指す待合所で、先生の呼び出しを待った、という次第である。息子が何時も一緒だと言う安心感から、本を読みつつ、多少時間が遅れても少しも苦痛にならないから嬉しい。有り難い話である。
　殊勝にも、夏の暑中見舞いを兼ねて、季節の挨拶状を６人から貰った。明日は 「お見舞いはがき」を購入して、返事を書く事としたい。静かに僅かな成すべき仕事として、季節の挨拶状なんて！書くこと自体、世にも稀かも知れないが、それこそが、人生のアクセントであり、私に取っては、生き甲斐なのである。
「ゆくりなく夏を味見て書くしおり」「地蔵盆一足早き夏の朝」→紫水←そこで、一句をものしたところである。

猛暑の盛夏、それぞれ皆精励

　大暑に入って３日目、今日も猛暑になるらしい。何処でも学校は、運営上いろいろなことが起こり易い。生徒、教員、職員など。しかしそれらを、可也万遺漏無く誠意を以て、片ずけて行く事が、大事であろうと思う。生徒も臨地実習や期末試験などで、大童であるようだ！ 何ぞ暑いなどと言っておれない状態の修学環境である。自己研鑽のスケジュールを上手く立案して、皆がどうにか夏休みを迎えてくれる事を望んでいる。
　今日２５日は、亡き父母の月命日である。遥かなる月日を閲して、どうにか健康で過ごせる身の幸せを、進んで感じなければならないと思う。月日は百代の過客にして、の名文が頭に浮かぶ。有り難さを忘れてはいないか！自問自答する事頻りである。良い診療のお陰で、此処一週間続いてAfは起きていない。この分で、良い患者さんになりきって、受診を続け、Drの指示を全うして行こうと思う。それが全智であろうと信じる。
　今日の会議で大事な一人が欠席した。怪訝に思う反面、体調不良や血尿が出たとの由にて、然も有りなん？と思う。回復を願うや切なりと言うべし。

本格的に蝉の朝鳴き

　ここ２～３日異常気象で涼しい日が続いていた。今朝も相当涼しく、部屋の窓を開け放すと、涼しい夏の風が家中の気温を下げてくれた。急いでメイを連れて公園で遊び、ボール投げを６回、それに水道蛇口の水を手のひらに受けると、メイは喜んで水を飲んでくれた。運動後は暑いので喉が渇くらしい。この夏、この水のみに慣れてくれて嬉し楽しい。
　初めて朝の蝉のあの喧しい声が、辺りの空気を突き破って鳴り響いた。あぁ～これでやっと今年も、夏の到来かと思われた次第である。ワン子達の飼い主の話では、例の地震の影響とか、原発事故の放射能の影響で、蝉も中々地面へ出て来られない、とか言っていた。蝉の専門家は、出たくないので出て来ないのだ！と嘯いている様だ！これが本当の専門ばかであろう。何れにしても夏の代表的風物詩が出揃ったこととなった。嬉しい。

大暑、二宮尊徳誕生！、誕生日祝い

　今日が２４節気の内の一つ大暑である。現実昨日も今日も肌寒い気温であった。暑さが最も厳しいのが大暑の筈だが、今年の夏は異変だ！ 今日は、二宮尊徳の誕生日である。戦前そして戦中は無論、日本全国何処の小学校にも、校舎前に二宮尊徳のの銅像が置かれ、小学生は朝晩その像を仰いで、学業や日々の小学生活の範として、勤しんだものである。この二宮尊徳の高邁な教え、すべからく拳拳服膺すべきと思う。とても良い事が書いてあって、永続的に長い人生で簡単に躬行実践でき難いが、それに近づく姿勢態度こそが、何時の時代にも、大事であろう。その教訓は今でも生き続けている。そんな気持ちが歴史を紐解いてみて沸々と湧いてきた今日である。戦後全ての銅像が撤去されて、その姿を偲ぶ縁も無い。道徳教育の手本として向後の日本で甦って欲しい。
　戦後間もなく小学校を訪れた時、台座だけが一人淋しく取り残されていた。戯れに峰岸君や川上君達と、その台座に乗って写真を撮った思い出がある。その一枚をこのブログに載せたわけ。
　夕方から一家そろって息子の嫁さんの誕生祝いを皆で楽しく行った。一統一家の話題に花が咲いて、広がって行った。今後も皆が健康で過ごせるように祈った次第である。

愈々夏休み、学校は31日まで

　台風去ってまだ曇り雨模様だ！　しかし昨日は午后半ばになって少し晴れ間も出てきて、これからの天気が占える状況になって来た。小中学校はそろそろ夏休みで、内の学校も学生が晴れ晴れと元気を出して、校内で会話を楽しんでいる。どことなく夏休み前の情景である。この月末の３１日には、体験学習が予定されているが、只今のところ例年より多くの受験予定者やその父兄が、沢山見えそうである。今から楽しみである。これから冒頭に来訪者を迎える歓迎の辞を、そろそろ用意せねばなるまいと思う。張り切り甲斐が有るというものである。
　ここ２日ばかりAf が全く起こらない日が続いている。有り難く嬉しい事実である。気分が違うし体の調子も頗る良い。息子や新たな担当医に深く感謝しなければなるまい。後３日間今の薬を内服してまたEKGを採ることになろう。既に２６日早めな予約が済んでいるところだ！楽しみと言うよりちょっぴり不安ななことも無いではない。