朝6時前に起床し、ベランダと庭、玄関の植木や花々へ、如路で水を十分にあたえた。後これから後半の連休なので、午前7時息子と一緒に病院へ行き、診察と処方を受けて、伊豆急で東京から伊豆へ向かう予定である。その準備は万端であり、玄関で息子夫婦と会う予定となっている。有り難くく嬉しく幸いである。午前7時丁度に車でJR駅迄一緒に送ってもらい、電車で駅から病院へ到着、時に午前7時40分であった。検査、診察、投薬など、全て終えて外の薬局で薬を購入して東京駅へと急いだ。12時ジャスト出発の東海道線で伊豆急へ、14時12分に駅に到着。娘の迎えられてべそうへ戻った次第である。これからも健康で元気に頑張っていこうと思う。世田谷観音の皐月も奇麗な紅色の花を付けて、公園からの風景は誠に見事である。
連休に入って幸いにも毎日が快晴で、ドライブしてツツジ見物に、又今日は里山に、散歩と田園逍遥にと出掛けて行きたい。朝方の庭での揃って椅子に掛けて、皆でお茶会をした。ホホジロ、ウグイス、こじゅけい、その他知らない小鳥の囀りが、心地よく緑の青空に響いてくる。そこを緑の風がさっと通り過ぎて行く。これこそが高原での連休の醍醐味であろう。一休みして、これからまた皆で伊東市池の、里山の散策に出掛けようかと思う。3匹のワン子達も、皆思い思いに寝そべったり、戯れ合ったり、散歩したりして、陽当たりで寛いでいる。
久しぶりに日ソ交渉が始まった。是が非でも今度こそよい方向へ進展してほしいと願っている。これは全日本国民の長年の願望で悲願である。
伊豆の仮寓で早めに目覚めた。燦々として朝の太陽が光り輝き、起きた目に眩しかった。気分も良く何とも穏やかに,静かに目覚めた今朝は、嬉しく喜ばしくい。これからの悠々自然に親しむ連休の毎日を、占うように幸先が明るい。ここのウグイスの啼き声は一際高く、東京のウグイスと違って、高らかに響き渡る鳴き声が、機敏で鋭い感じである。今朝は早めに家を出て皆で小室山公園に出掛けた。下裾部分には躑蠋が赤白に開き誇っていて、少し上方に山頂方向に登って行くと、久留米ツツジか?細かい花を深紅の花弁が、一面に開き目に眩しい。3匹のワン子達が後になり先になって,三三五五に花のトンネルの中を走り回っている。5月の太陽が空に眩しい。
午後には皆で庭に出て椅子に腰掛けながら、代わる代わる手押しの芝刈り機で、庭の草刈りをした。余り鋭敏な機械で無く、したがって刈り残しが、あちこちにあって、その仕上がりたるや、素人の虎刈りとなって仕舞った。皆で一大笑いであった。ワン子達が追々に広い庭のあちこちで、寝そべっている姿には、心も休まる。これこそが連休の醍醐味であろう。
久しぶりに赤沢にきて家中皆で連休を楽しんだところである。久しぶりの広い庭で3つのわんこ達が思い思いに庭で駆け回り、良く運動している。持参したPC が中々繋がらなかったが、やっと繋がって、とても嬉しい。息子のお陰である。今日から本当の連休で今は仮寓で皆で庭や家の中で会話を愉しんでいる。広い庭で犬達がお互いが駆けっこしている。初夏の連休の楽しいそんな別荘の佇まいで、楽しい風景である。庭で白い椅子に佇んゆっくり憩いを愉しんでいると、傍らでわんこ達は、戯れっこをしている。それを眺めていると楽しく面白いものだ! 一日中明日からまた楽しい一家の散策や、彼方此方への車での行楽が楽しみである。好天気に恵まれ3匹のワン子を連れて早々と小室山公園を訪れた。躑蠋や皐月が満開を少し過ぎているが、それでも花達は凄く綺麗で、園内は既に10時半頃には満員で車も一杯であった。
初めてのこの季節で最高な春日和、気温は21℃で、風も無く、まるで五月空である。昨夜来二つの PC がどうしても具合が悪く、とりわけパワーポイント、アントラージ、エクセル、マイクロソフトワードなど、一連のソフトが全部駄目になって仕舞った。息子が病院を早引けして、PC修理に取り組み、昨夜遅くまでと、今朝朝食後一時間余り取り組み、すべて解決した。息子は矢張りPCにも精通しているし、何でも出来るし、何と言っても、段違いにとても偉いと思う。あれほど駄目にしてしまった二つのPC、それがきちんと作動し機能を回復、むしろ機能が向上している。学校で専任教員に尋ねたり、教わったりして、いろいろ工夫してもどうしても機能が回復すらしなかった訳である。
気分ルンルンで外出して、渋谷までお買い物をしてきたが、連休の快晴の日和のもと、PCが直って私の気分は上々であり、天にも昇った感じすらする。本当に嬉しく人生が楽しみにさえなってきた。息子に心から感謝したい。平成25年4月27日である。
今年は明日から連休だが、例年の連休と同じ気分にはなれない。何故なら、三寒四温で春の気分を味わいきれ無いうちに、もう連休だと言う! 天候の移り変わりが、自然な移ろいでは無かった事が、大いに影響をしている事だと思う。桜も十分味わいきれない内に、間断なく悪天候が訪れて、穏やかで暖かな春の気分すら無かった。さっと4月も終えて仕舞いそうで、あと4日目で5月である。木蓮、桜、菜の花、椿、エニシダ、すおう、山吹、木瓜などが、順序よく咲き出して、鉢植えでは只今が、君子蘭の真盛りの季節である。このようにして5月を迎えてこそ! 連休の味わいが誰しも得られると言う訳である。そんな次第で今年の連休は、4月同様に、またまた天候異変が起こるやも知れず?! 心休まれない連休かも知れない。だが既に医師の娘とは約束済みで、27日午後から迎えられて伊豆の仮寓に宿泊する事となっている。嬉しく楽しい事である。唯此処5日前より、PCを色々弄ってしまったので、肝心のメールやスカイプが出来ず、昨夜から息子が本格的に修理に取り組んで居り、今夜は完成させると、嬉しい予定を朝早くメールで、病院から寄越して呉れている。有り難く嬉しい事である。このブログも学校のPCで書いてるので、スムーズである。息子一家も二人の子供が二人とも医大に進学中で、あとは医師になるのも時間待ちであり、一家4人が医師一家となる。一族皆気分的に余裕ができて、兎に角嬉しい限りである。何はともあれ、この連休は一族一家、揃って思い切り休み、体力気力の回復向上を図ろうと思う。
初夏のこの良い日和の早朝に、父は東京の自宅で亡くなった。73歳であった。憶えば色々と世話になったものである。内田屋旅館支店を羽生市に出して、僅か4年で撤退したが、それは長養舎牧場を買収し経営を実行した為であった。当時の羽生市の支店で、木の香も嗅ぐ和しい新しい檜風呂に、入れて貰って湯加減を訊ねられ、薪を焼べ直してくれた、あの燃える薪の重なる音が懐かしい。不動岡の旅館本店の2階で待ち焦がれた9月8日、陸士合格の電報も一番早く手にして喜んでくれたあの顔、岩手から乗馬練習のため馬を一頭買って呉れて、牧場に繋いで、練習に励んだ憶い出。当時陸海軍諸官衙の指定旅館であった関係上、東京葛飾区の鈴木荘六陸軍大佐の私宅まで、父と一緒に出向き、軍刀を戴きに行った憶い出など。本当に良く面倒を看てくれた。忘れようにも忘れられない数々の、懐かしい思い出など、尽きるところを知らない。先月末にも家内と共に田舎へ行き、墓参して御蔭さまでと、孫の医大合格なども含めて、いろいろ感謝の報告をして来たところである。写真は開業55年目の今日の夜の東京タワー、その夜景なのである。
今朝も鶯の啼き声が朝の空気を貫いて聞こえてきた。済んだきれいな声で!何とも言えぬ初夏朝まだきの風情である。今日は連休前の勤務である。仕度を整えていざ出発する事になろう。元気を出して!
地震発生が地球各地で発生しているが、天災だけに、予測も予防も思う様にはならないであろうが、起きた限りは人間の知恵を発揮して救済に全力を図るべきであろう。
今朝も鶯が学校の森で啼き続けている。屋上では良く聞こえて来る。住み着いてしまったのであろうか。気持ちの良いさえずりである。よい環境や食べ物などあるのであろうか?自然とは偉大なものである。朝の一時を鶯の朝の初鳴き!で心が和む。今日一日から初夏の風情が嬉しい。気温も季節柄程度の気温上昇を見せるであろうが、これから人々の気分も、浮き立ってくる事であろう。
今日夕方でも相変わらず鶯が笹啼きを続けている。