メイの病状は昨夜から今朝に掛けて急速に快方に向かいつつある。昨夜も今朝も獣医さんからの薬剤を食餌に混ぜて手移しで上げると、約半分は摂れるようだ! その成果、お腹の弛みも幾分競り上がってカーテン状だったものが、見えなくなって来ている。しめたものだ! これで良い方向にきっと進むであろうと思う。今朝は午前9時から晴れて来た。四方の地平線上にはまだ群雲が棚引いているが、東方の空から太陽が光を放ち始めて、屋上に干した洗濯物もこの分だと、きっと間もなく乾き始めるであろうと思われる。メイも元気で朝の食餌を少しく摂れたし、今は居間の陽当たりで日向ぼっこをしている。穏やかで和む風景に家の中が変わって来て、何だかとても爽やかで嬉しい気分である。何しろ明日から如月だ!春めいた行事が連携して発生し始める事であろう。3日には節分会で、世田谷観音では既に豆撒きの紅白の幕が張り周されて、豆撒き衆の居並ぶ壇も用意されている。
今朝は雪が10センチぐらい積もっているものと思いきや? 氷雨がぽつぽつ降っているだけであった。お陰でメイを連れて獣医さんを訪ねて、約20分で診療が終わった。大分症状は好転したが肝腎の食欲が未だしの感じで、もう一息である。明日日曜日乍ら、午前10時頃もう一度の訪院で鳧がつきそうである。今回は本当に難病?であったと思われる。これでやっと普通の生活に戻れる様である。真冬の寒い中での胃腸障害その中でも膵炎と言う診断である。犬族にはこの種の病態が冬場には多いとの事であった。ご用人ご用心である。私は医学部の卓球部の元部長であった為、今日部誌の巻頭言の原稿依頼があった。時間的に余裕があるため、引き受けせざるを得ず、短文を書き上げ提出したいと思う。OKのその返事を先程出したところである。
今回くらいメイの病状に着いて苦心した事は無い。困難な重傷ではないにしても、食欲が全く無くこの先の目処は無論、予後が全く見え難いからである。只管獣医さんの指示と言うより処置に依存して任せっきりであるからである。人の病状であれば家には3人も医師がいるし、私自身も手の打ち用が無い。水分の補給と共に薬剤の注入に頼る他は無いのである。今日で3回目の外来受診である。獣医さんとの質議応答の準備は家内が整えて呉れているので、安心である。さぁー準備してもう20分もしたら出掛けようかと思う。そろそろ雨が降って来そうなので傘を用意して出掛けたが、丁度10分前に到着した。早速すぐさま診察をやって貰い、検査の結果もLipが前回より高く、Cprは正常値に復帰した。更に点滴と薬剤の注射の後に、投薬も受け9時半には帰宅できた。帰宅して従来の食餌を、小さな小皿に半分程食べる事も出来て、今やっと家内の布団に寝たところである。さぁーこれできっと食欲も出て来て、も少し食べれば、回復はきっと捗る事であろうと思われる。ほっと安心している。幸いに午前睡から醒めて正午には食餌を手で与えて食べた他残りの食餌も小さな皿から全部食べてしまった。食べた量は未だ少ないが、徐々に元気が出て来た様である。唯今夜は関東は明日に掛けて雪になりそうである。
昨27日は両陛下にはフィリッピンのマニラ郊外のリサール記念碑に供花拝霊され、日比両の更なる親善強化と先の大戦で戦死された両国の御霊を慰められた。写真はそれであり、敬虔な祈りを捧げられておられる。
今日も晴れだが、明日から3カ間は予報に因れば雨模様から雪も降るらしいと言う。雨や雪の悪天候にまた悩まされそうである。ところで明日は3回目の獣医さんへの外来診療となった。食事を食べないので心配である。無理に食べさせようとしたが駄目だった。メイの一日も早い回復を願い祈っている。
晴れ上がって太陽が目映い今朝又も快晴である。昨日はメイの急病で一日がその面倒で明け暮れした。ただし幸いな事に医師である娘の指示に沿って家内が行動を起こして、近くの獣医さんを訪問して時間外なところを親切に診療して下さった。そのお陰であれ程下痢と吐逆遂には吐血までして苦痛?を託っていたメイが、皮下注射投薬のお陰で帰宅してからずーと落ち着いて一晩中寝んでいた。と言う軽快の過程を辿った次第である。レントゲン、末血一般を速やかに検査して、詳しく説明をして呉れる事など、万般整った診療姿勢に敬服し感謝した。二日間に亘り一日中面倒を見ていた吾々夫婦に執って、今回のセカンドオピニオンは正解であり、救いの神であった! 今朝もメイの行状は大分元気を取り戻し、食事は摂らないものの、僅かに水を飲み、午前9時からの再診に期待し、今後全般の留意事項を教わってくる積もりであると、家内二人共に期待し喜んでいる。
今朝は一緒に連れて行って加療後に、学校へ登学する積りである。お陰で家中が明るく元気を取り戻した次第である。今朝も点滴静脈注射の代わりに皮下注射で薬剤を含む水分を補強した。更に膵炎を加療し食事療法を加味して全快に持って行こうと言う方針のようである。頼もしくもあり嬉しい次第である。写真は今日の鹿屋基地での零戦の里帰り飛行である。
お天気の善し悪しは、人間の心身の有り様とその生活全般に深く関わる。豪雪や強風などで吹雪きに見舞われている地区の方々は、さぞ大変なご苦労であろうと推察している。さて、メイの下痢が止まらず昨夜は、また家内が起きて看病をしたそうである。早く治って普通のメイに戻って欲しい。今日一日中暖かく寝せて置けば、きっと回復の道を辿るのであろうと期待している。可哀想だがもう一歩の辛抱である。夫婦二人で面倒を見て行けばきっと大丈夫であろうと、高を括っているだけだが、さて回復を祈るばかりである。ところで午後から病状が募り、下痢や吐逆が見られた為に、家内が医師である娘に電話で意見を聴き、近くの獣医さんへ伺った。時間外でも見て呉れるとの事で急遽メイを連れて診療を受けた。検査や説明も迅速的確で親切であり、ちゃんと治療の注射など実施してもらい、私が抱っこし連れて帰宅した。今はゆっくり自分のベットで寝ている。病状が安定して嘔吐や下痢も止まって、ほっと一安心している次第である。今もゆっくりと目を瞑って寝ている。その後嘔吐や下痢は見られないので本当に良かった。娘に夜間Skypeでお礼を言いたい。
新年早々快晴の日和と、その間、大雪の一日が有ったものの、此処関東地方は快晴の好天気に見舞われている。他の日本列島の四国、九州、沖縄地区の荒天候に比較して落ち着いた天候が続いて来た。新年早々の吾が一家は、幸いにも全員揃って健康に恵まれ、滞り無く全てが順調に進んで来ており、幸せな事この上も無い。ただ、メイの高齢化が進んで、家内がその世話に忙殺されており大変である。昨日来のメイの体調不良は、今朝になってどうやら少しく回復の兆しが見えて来てほっとしている訳である。昨年来、部下や友人からの贈り物が色々有って、今年から、当方が決心して、先方からの贈り物を遠慮を致すべき年齢に達したとの返礼を、今日を最期に只今新潟の友人へ投函した。そしてさっぱりと気持ち良く登学する事が出来た。長年のご厚誼を深謝した事は申すまでも無い。今年こそは、転ばず病魔を招かず、健康で元気で頑張る事を覚悟した次第である。全国的に厳しい寒さ。都内の日比谷公園内の「鶴の噴水」で拡げた翼につららが垂れ下がり、その鶴の翼に止まった野鳥(鵯)の姿が珍しい。(2016.1.25.撮影)
昨日来の天気予報に因れば関東・東海地方は、超低温で降雪も終夜まで見込まれ、注意が肝腎と報じられて来ていた。しかし今朝になってみれば、降雪は無く先程から太陽も顔を出して、今は陽の光が家々の屋根を照らし出している。気温も少しく朝方より上がり始めたようである。気持ちの良い日曜日を迎えられそうである。日本列島の北陸や西日本地方は大雪だと言うに!何たる関東東海地区のこの好天候、相済まぬ気がしてならない。メイは今朝少しく嘔気を催したらしいが、今は自分の寝床で静かに寝ている。大丈夫であろう。ただし、一回も食わず水を飲んだのは一回のみ。柔らかい便が朝の4時から今日夕方4時まで計24時間に6回有ったとの事。胃腸を空にして、暖まった寝床で寝かせているので、明日中には回復するものと期待をしている。季節はあと一週間で2月如月であり、春の気配が序々に身に迫り来るであろうと。併せて、メイの容態が好転する事であろうと大いに期待を寄せている。
昨日来日本列島の関西九州に今季最大源の暴風雪が寒風と共に襲来するとか、報道されている。さる18日の関東の大雪には匹敵しないまでも、約1センチ以下の降雪が予想されると、TVではしらせて呉れている。家では玄関の植木4鉢を、玄関の屋根下に移して早くも降雪対策を建てた次第である。先日は雪の為に鉢が顛倒横倒しとなって、土が溢れ散らかり、その掃除に大童となって仕舞った経験から、今回は予防策を早くも策定実施した訳である。今日は待望の医師手帳が郵送される日である。注文忘れで、此処20日ばかり不便を託った毎日が忘れられない。予定や備忘項目などを策定して、学校の責任者として万遺漏無きを期したい覚悟である。今日待望のベンツ!(21年間使用)の修理が出来上がってくる。後2年間をどうにか保たせて、その後は廃車にしようかと覚悟した次第である。午前10時半出来上がって来たところ外観は大変綺麗で、機能的にも大丈夫だと息子が試乗して受け取りに行って、帰って来た感想である。見た目は本当に綺麗で、未だ新車でそのものの感じさえする、と言うのが実感である。さぁー気分一新で全て出発進行しよう。大相撲で琴奨菊が単独トップへ、優勝の可能性が出て来た。嬉しい次第である。
寒さは取り分け強く厳しいが、それだけに天候は晴れて屋上からは富士山が、青空高く聳えその姿がくっきりしている。町並みは、幾分風もあるがこの陽気!だと格好の洗濯日和である。家内の掛け布団の上っ張り、これがメイの寝床故にどうしても汚れてしまう。今朝は確りと洗って、先程屋上へ干して来たところである。今日は43年前の母が亡くなった命日である。生前吾が一族一家が戦時中を通じて、戦後もずっーと随分骨折りを掛け、お陰で、戦時の大変な時期から立ち直る大切な役目を背負ってくれた大事な母であった。今改めて、吾が一家の皆に代わって、心からの感謝と追悼の誠を捧げたい。床の間に良い香りのお線香を家内と一緒に点てたところである。時日が過ぎて初めて、先祖の有り難さが分かるものである。さて、気掛かりであった「蔵い忘れ」、今年になってこの20日間探し続けていた医師手帳、昨年10月医師手帳の発行を、突然の入院で、その手続きを忘れていたやも知れず、思い直して、昨日刊行先へ電話した。その結果、入院の為その手続きを実施していなかったようであった。早速お願いして、明日23日に直接送ってくれる事となった。これで又一年の行動予測や、学校での事業や段取りが明確となって、勤務がし易くなろうと言うものである。気遣い無くほっと安心している。さて、余裕が生まれそうなので、今日以降は、そろそろ書斎の片付けを開始しようかと思う。