明日から曇り日多く、気温の高い水無月になりそうである。天候異変で人の気持ちも変化が多いのか、交通事故や人身事故そして殺人などが、大きく目立ち、そんな事件が引き続き多いので心配である。平和や人の心を大事にする気持ちが滅却して仕舞ったのか、本当に現代社会は、滅相も無く危惧される事態のみが目立つ。地球レベルの救世主は出てこないのか、天候異変にのみ其の責めが負わされるのか、残念で堪らない。さて近頃のこの季節小鳥が大変少なくなって仕舞った。飛ぶ姿やその啼き声なども、さっぱり見かけなくなって仕舞った様なのである。潤いの無い生活が展開されている。何だか淋しい気がする。そんな気を昇華させ、一人日常をゆとりと楽しみを持たせるための手段として、スライドショウをパソコンで楽しんでいる。その他唱歌集のラヂオを購入して、懐かしい唱歌で、幼い時代の思い出を追・回想して蘇る勇気を鼓舞しているここ数日でもある。
皐月も今日明日で終えて緑の爽やかな晴れの日は、今日限りで明日は雨模様、明後日から水無月の6月である。いよいよ暑い季節の到来である。自然豊かなこの6月は、果てどんな、果てどんな天気を齎してくれるのか少しく心配である。新しい気分で梅雨空を迎えるのか、自然詩の移ろいが気に罹る6月である。今日一日こそ、からっと晴れて、最高の天気になるそうである。これから身支度を整えて、何時もの足腰を鍛えるための散歩に、出掛けることとしようと思う。5本の写真画面をスライドショーに組んで、夫々に写してみると、懐かしく楽しい思い出がたくさん詰まっていて、元気を回復している。空腹こそ最強のクスリを実践してきて、ほぼ2週間になる。幾分腹部の膨満感は改善した来たようで楽しみである。朝の食事が午前10時なので、それまでにブログを仕上げ、植木の水遣りや玄関や車庫のお掃除に時間を費やしている。何れそのうち書斎の整理にこの時間を当てたいと考えている。今日は育代さんの検索から、神奈川県立東高値森林公園が選ばれ電話で連絡の上で、溝口で出会いバスで公園前で下車、すぐさま森林公園へ入り、見学を続けた、最高の爽やかな夏風に誘われて広い公園を諸所のベンチで休息を取りながら、約2時間を散策逍遙した。随処で休み、心地良い夏風と緑のそよ風が大変心地良かった。
早朝テレビをつけた途端、大きく幼稚園児殺傷事件の報道がなされ、死者も出て、負傷者が園児18人にも上ったとの報道に、先ずは大変驚かされた。園児殺傷、如何してこんなことが起こるのであろうか? 常日頃殺人事件が矢庭に多くなりつつある我が国現代の社会情勢に、警鐘を鳴らしていたことだけに、全くもって驚愕頻りである。一人の異常者?の異常行動の動機や、周辺の人間関係や家庭環境など、寄って以て生起する事情は如何なものであるのかが、今回問われる大事件なのである。平和人権が大きく叫ばれ実施されているわが国が、余りに情けなく感じられてならない。今朝までの大雨が止んで午後からは夏空が輝くとの由、5月もあと幾日もない、もうすぐ6月である。昨日は同門会の名誉会長として、先般の会誌発行と同門会開催のお礼を、会長に差し上げたところである。個人を超えての、公的な行事が滞りなく皆済んで、ホッとしたこの5月であった。メイの2代目を求めてから2か月と18日となった。娘一家で可愛がって育ててくれているので大助かりだ!この10月又赤沢の別荘の家で再会するのが楽しみである。大きく成り、知恵もついて、躾も大分整ってきた様子に、大いに満足している。
5月の真夏日によって、各地に熱中症で死者も出たようで痛ましい。気象庁始まって以来の5月中の異常気象の影響である。今日は朝から涼しくこれから雨が夕頃には降るようである。明日は大雨になりそうである。天気予報で生か地上、ある程度の対策は出来ても、連続した真夏日には、対応の仕様が未だ誰しも準備されていないと思う。昔の風物詩さながらの、変化の余りない天気が推移しておれば、人間生活もいつも通りの、住まいや佇まいも出来ようと言うものであろう。だが、このところの異常気象では人の暮らしも儘ならない。雨の降らないうちに約1時間ばかりの日課の散歩を実施して来ようかと思う。
米トランプ大統領の来日で二本中が沸き立っている。政府をはじめ官民合同の歓迎行事で、終日テレビや新聞で報道されている。仲良きことは美しきかなである。今朝は朝食が午前10時なのでそれまでに何時もの朝の散歩を実施しようと出かけた。川添の緑道を徒歩で歩み先ず産土の駒繋神社に5月最後のお参りを済ませて、街並みの歩道を歩み何時もの世田谷公園に辿り着いた。歩くと方向感覚がバス通りと異なり、迷うものなのである。公園の緑陰で上着を脱ぎベンチに腰かけて憩いを取った次第である。時にまだ8時半である。昨日までに、5月の気温として連続の真夏日は初めてだそうである。公園では池畔の芝の裾刈りに水遣りに、早くも植木屋さんが立ち働いていた。植栽した円形花壇の花々は乾ききっており、こちらには目が届いていない様であった。担当が違うらしいので小さい可愛い花々が可愛そうである。5月の夏日の連続4日間は、気象庁の報告では、初めてであるとのことである。道理で暑い毎日なのである。早朝故人淑子の実妹から電話を貰った。またどこかへ自然探訪に誘ってくれのかと思いきや、この暑さでは日傘なしでは無理でしょうとの由、今年は男子の日傘が売り出されているそうだ!庭の蕃まつりの紫の花弁、そして変色変化した白色の花弁が多く咲いて、とても綺麗である。娘からメイの写真が送られてきた。見るからに可愛い姿が兄犬にじゃれついて、本当にいい子に育った姿に見惚れて仕舞った。空腹こそは最高のクスリだとの医師の著書を、実行しているが、大分体が軽やかになった感じがする。
30,1度Cだった昨日以上に今日も、暑くなりそうである。5月中にも拘らず例年異常な暑さの到来である。地球温暖化の影響らしいと思われよう。朝方に植木に水やりを実施してなお不足分は外出前に実視した。それくらいに水分が蒸発して公園の中広場は元道うりの何時もの埃が、もう立ち込めている。乾燥とはすごいものであると実感した。昨日は男用の雨傘を用意して出かけたが日陰で休みを取っていたので雨傘の出番はなかった。男用の日傘が今年は流行りそうである。植木の水遣りはこちらも清々しい気分になるから嬉しい。今月で大凡の公務は総べて済んだ!私の自発的な発意で心組みを決めた、生涯あの「忠誠」を尽くしてくれた小南君の、墓参を残すのみである。弟さんに問い合わせて、山道が大小有って車では困難かどうかを、聞くつ積りである。今日も夏日既に室内の気温計も、もう28度Cーを越えている。これから公園まで散歩して来ようと思う。
早朝起床して洗濯物を行い、薄縁のお布団3枚を早速屋上に干してきた。何しろ真夏日が今日・明日から明後日・月曜日まで続くと気象庁が発表した。今日はアメリカ大統領が来日する日である。厳戒態勢が一週ほど前から実施されている。日米の一層の親密さが広く世界に知れ渡ることであろう。昨日既述したように庭の片隅の蕃まつりが多数の花を開いた。枝の先端より途中の枝に咲き誇っており、伸びすぎた長枝を綺麗に剪定したところである。敷布から掛蒲団まで全部一日中干して、快適な睡眠を確保したいという願いである。第二陣は寝巻や枕カバーなど、時間が有れば枕二つも天日に曝そうかと思う。今日は洗濯の一日である。最愛の妻や愛犬も失い、寂しさは限りなく、唯一人になったものの、時に臨んで、娘や息子が支えてくれているので、生き甲斐は衰えていない。パソコンも深入りすると意外にWindowsの方がマックよりもややこしく、弄るとその回復に手間がかかる事も又も知った。でもあれこれ苦心して、本を見ながらの復元や探求などが楽しいものである。
令和になって様々な国家行事が一段落し大変お目出度く心意気は優美で、きっと新しい生き込みで活躍しているが、そこに全国的に交通事故が頻発している。一体之はどんな理由によるものなのか、しかも大事故の頻発である。甚だ甚だ理解に苦しむ。人災だけに運転者の心持こそが問われる事態になっている。情けない哀れな事態である。犠牲者の哀悼を切に祈っている次第である。これから髭をそって、日課の散歩に行って来ようかと思っている。身体的な準備は出来て居る。そろそろ日射病も出始めているので対策が大事である。家でも自宅家の脇庭に今蕃まつりが盛り、その花が綺麗に咲き誇っており、紫色から白へと変化して、とても綺麗である。
昨日は大雨が降って大変だと思っていたが、今日は湿度30%、カラット晴れて真夏日近いに気温28、7度Cの快晴の天気である。起床が遅れて次々に朝の諸準備が手間取って、矢張り9時過ぎの朝食となった。予定はこれでよいのだと思いつつ、パソコンを弄り始めたわけである。春の走りに格好の大好きな「童謡や唱歌」の類が、別のハイルに場所返して不明となって仕舞ったので、パソコン内で彼方此方探している最中なのである。何時もの世田谷公園でジャックのおばさんと会い、色々会話をしていた。可愛い雄のジャック、中々に抱っこさせてくれないが3度ばかり抱き、顔や背中を撫ぜてあげた。京都の娘の所に預けている私のジャック、彼方に慣れて仕舞うと、中々東京には戻れないのではないかと、余計な心配もしてくれていた。暑さが強いので木陰でのベンチに移った所、緑陰の初夏の風は本当に涼しく気持ちが良く、健康感を十分に味わえた次第である。帰宅して又パソコンを操作して又2時間ばかりで、やっと目当てのハイルを探し出して元の鞘に収める事が出来た。嬉しかったことは言うまでもなく、早速「夏は来ぬ」や「故郷」を懐かしい音楽として、楽しんだところであった。パソコンを弄り過ぎると、回復までに倍も時間が掛かって苦労することを、今回も味わった次第である。直って気分が爽快となった。君子危うきに近寄らずを又また経験して仕舞ったと言う訳である。
戦時中の旧制中学での5月22日は、詔書奉戴記念の日であった。中学生の軍事教練の一環として、この遠行競争が実施された日なのである。真っ暗な夜の午前0時、生徒は校門を一斉にスタートして、一路往復64キロメートルの秩父神社を目指し駆け足で校門を後にした。熊谷辺りまでは皆駆け足で走ったが、その後は歩く姿や休憩する生徒も徐々に散見されるようになってきた。要するに10時ごろまでに神社へ到達すれば完走である。勿論途中で、残念ながら体力に応じて落後する生徒は、途中の秩父線のどの駅からでも、乗車すれば帰校して良いきまりとなっていた。昨日の大雨から、今朝はすっきりカラッと晴れた初夏の爽やかな天気である。若さに躍動する青少年にとって基本体力が判断される大事な行事であった。県に5校しかなかった吾が県立不動岡中学、恐らくその8割の700人余りが目的地に締め切り時間までに、毎年到達したようであり意気盛んであった。そんな青少年学徒に賜りたる詔書奉戴記念日なのであるが、何んとも思い出深く懐かしい!3年間ほど実施されたが、そのうち毎年完走できたのである。この自信が陸士合格入校に繋がったのである。息子の車検の業者を待ち車を渡してから朝食を済ませ、健康保持の為の散歩に行こうと思っている。