今日は午後から小雨、そして夕頃から雨脚が強くなり、夜は久しぶりの大雨になると言う。植木や多くの植物も屹度喜ぶことであろう。天気がころころと変わるので生活での対応が大変である。しかし、これが早春の兆しなので楽しく見守る外は無いと思う。雨が降らないうちに、日課の散歩を公園に求めようと思う。この雨で一気に植物も目覚めて芽や花芽を着けることであろう。いよいよ春である。今日は2月の最後の日である。郷里のお不動様の一年で最大の祭日なのである。残念ながら、朝からの持続的な雨で外に出られず、公園の例の鳩は会えに行くわけにも参らず、無念の極みである。今までの天気は日内変動の較差が大で、一寸でも、雨の中休みでもあれば外に出られたのであるが、この休みなしの長雨では、出掛けられそうもない。明日は晴れるであろうと、期待している。
国際国内の政治経済が先行き不明で、熱心にそれに携わる人以外には、中々それらの核心が分かりずらい。止むなく日常の生活に心して努めることが本務となるであろう。それ以外には手の下しようが無い。政治家任せの一方的なやるせなさに推移を任せる事しか以外に、対応の術が無いともの思われる。そこで家庭に帰り自然を友に暮らすしか術はないものと思う。今日も天気は不順、何時まで乱れる変化の多いこの天候、自然現象だけに書き様が無い。先行きに何らかの希望を以て、勇往邁進することあるのみであろう。目前の仕事を直視して、小さな事柄でも一々実行して行く事こそが、われわれ普通人の行くべき道であろう。今朝日が差し出でてきた。さぁ何時もの通り頑張って行こう。
18年間もブログを記述していると後から見ると屹度類似なタイトルが生まれているかも知れない。今年は3年間の記事を製本することを先日依頼した。金額は膨大で当初始めたころの比較すると、5倍ほどに達していると言うわけである。然しこれこそが個人の人生の歴史的な記録であって、大事で貴重なことは言うまでもない。書斎に屹度後遺されることに違いない。歳時記を見ても最近のそれは、紀元節の記録も無いし、今日の柯っての2,26事件も、屹度どこにも報道されないであろうと思う。戦前或いは戦時中の事件は、忘れ去られてよいと思われる。朝曇りは五月ごろの陽気の譬えで、それが奇妙に季節に良く合っているから妙である。今朝の曇り空は、歳時記に盛られているその朝曇りではあるまい。まだ朝日は顔を出していない。今日午後にはここ五、六年も会っていない医学部の同期生の、お宅を訪問する約束を昨夜取ったところである。気持ちがワクワクして嬉しい限りである。ただ娘さを亡くしているので追悼のお香と果物を用意してある。午前中は健康維持のための散歩と病鳩の観察、首尾よく捕まればすぐに治療が終わって、今日でこっちもあっちも解放されるのである。7年ぶりに医学部の旧友の岩尾君宅を訪問長女の夭折に追悼の意を捧げ、お香を持参供養した。久し振りの面談に花が咲く、約2時間歓談して夕5時に去る。想い出多い貴重な日であった。
今日は又雨模様の一日であるようだ! 目まぐるしく、ぐるぐる変わる初春のお天気模様、もう一日、もう一週と予報に惑わされ、それも春の訪れの歳時記であると、静かに受け止めてきた。所が今日は曇りから午後にはすっかり晴上がって、北風が襟を通り抜けて寒く、雨は全く降らなかった次第である。不安定で変化の多い時こそが、初春の特徴なのだから、止むを得ないと観念もしている。それにしても公園の鳩、趾に堅く巻き付いた木綿黒糸、早く除去して助けて上げたい。昨日は例のM君と相談したが、捕えることが一寸難しいとの相談の結論だ。が然し、諦めてはいけないと思う。雨が降らなければ今日も散歩がてら、公園で例の鳩君に会って来ようかと考えている。支度を整えて準備をしよう。実際に今日も会えた。本当に可愛いものだ。今日も昨日と同じく、私のベンチの背当てに3回ほど止まって、餌を強請る姿が愛らしい。だが身を構えているので、簡単には捕まえられない。如何にか大人しく捕まえて、脚の糸を切りほぐしてあげたいと願っている。
脚指を3指きつく巻かれ、その一指は既に壊死して、骨まで崩れ折れて脱落。残り2つの趾には、上述のように黒糸が固く巻かれて指先は鬱血状態にある。早くこの縫い糸を切断して自由に動く足指にしてあげたい。幸いこの鳩はに二引きなので分かり易く、ベンチの背板に止まりに来るので、手懐けやすい。この3週間もっと手懐けけて、捕まえて、指先の糸を切断解放してあげたい。大げさに騒がないで捕えて事をうまく運びたい。管理事務所にも既に届け出て、許可を頂いており、どうにか早く助けてあげたい。その一心で、今日まで手懐けを苦心してきたわけである。今日は協力者のMさんが、勤務のため、公園に来られるので、捕まえさえできれば、助ける処置は簡単だと思われる。日曜日は公園には人出が多いので、鳩も用心深くなっていることと思う。驚かさないで、何とか工夫して旨くやりたいと思うが、これが中々難しい。さて今朝の天気、曇りから晴れてきた。準備を整えてゆっくり落ち着いて、公園へ参ろうと思う。
今日は又曇りで陽の光はまだ顔を表していない。しかし変化の多いこの季節、いずれまた晴れるであろうと、日課の実践に、準備とその有効活用のための工夫と実行にいろいろ考慮している。春は何んとも気分が浮き浮きして心温まる毎日である。準備と心構えで今朝もこれから日課の出で立ちである。まだ幾分北風が強いようであるが、上着を工夫して、出かけることにしたい。
今夜明日と雨が降る予報であるが、今日のこの朝、朝日が家々の東面を照らし、只今の処は綺麗に晴れ渡っている。生活を見直し医学知識を実践して、この所の3日間は、夜間の小用は皆無となった。有難い嬉しい事である。昨日は故人の実妹と近くの羽根木公園での綺麗な各種の梅の花を鑑賞出来て、春の日を落ち着いて心豊に梅の香りと共に過ごすことが出来た。その後、時間に余裕が有ったので東京ドームに、世界らん展を見学した。多種多彩な綺麗ならんを鑑賞出来て、これまた本当に目を楽しませてくれた。今日は自然鑑賞の豊かな春の一日であった。今週の24日の日曜日から本格的に春が訪れるようであり、楽しく嬉しい次第である。故人の仏前に、昨日の事を報告して一緒に春の喜びを愉しんでもらった次第である。これから、また身支度を整えて、公園への朝の散歩に出掛けようと思う。春が身近に迫ってくると、気分も浮き浮きとして健康感が湧き出てきている。
三寒四温とは昔から言い慣れた早春の歳時記ならぬ季節の風物詩でもある。本当に温暖で真の春らしい日もあったかと思えば真、曇りが続き雨に見舞われる日々もその間に含まれる等々、でももう少しで本当の春が連日身の周りや、街々から田園や近くの山々に訪れることであろう。今日は晴れで、明日明後日は曇りから雨模様であると言う。晴れていても、北風が如何にも強い。此れが早春の特徴であるので已むを得ず季節の推移の特徴なのかも知れないと思う。早春賦に唱えられた季節感は、今も昔も変わら無いものであるなと、実感している毎日である。朝の日課は済んで、これから故人の実妹と近くの梅の羽根木公園へ参観に出掛けようと思う。昨日の気温19度Cに比べて気温は5度C程低く北風が強いようである。重ね着や厚い上着を着て行けば大丈夫であろうと思う。時間が余れば、後楽園の間近の東京ドームに赴き、今年のらん展を観れれば大満足であろうと予期している。身支度をしてそろそろ世田谷線玄関入り口へ参ろうと思う。事実上記の2施設で早春を満喫した。
確かに医療は、患者さん個人に対して万全であることが必要で大事であるが、個々の事情や病因について、細かい配慮が行き届かない一面もあろう。そこを補うのが民間の普遍的な言い伝えや多くの患者さん方の大事な経験告白などの類でもあろう。誰しも良い話には耳を傾けがちであるが、広告宣伝も一応参考として考慮する必要もあろうと思われる。自ら学んだ医学をベースに、健康志向に考察考案することが、基本的に大切であり大事であることを知った。それらを基本に健康についての知識を、もう一度見直していこうと、生活設計を立て直した次第である。やんぬるかな、熟睡などが希望通り改善した歓びは、意外に大きいものと自覚している。但しそれらの実践が、これから末長く続かないと、結実はかなり困難ではないかと思う。今朝は気分も良く身軽になって、生成発展して行く自己の姿を期待し、希望を持って一喜一憂しないで進んで行くことを、今後も実践して行こうと思う。巻末の鳩の挿し絵は無いので、鶏の姿で代用した次第である。脚指の巻き付いた糸でまだ鬱血の続いている病気の鳩の保護を、も少し慣らした上で、介抱してあげたい。中々昔ほど手元に近く寄ってくれないので困っている。
昨日の天気予報で初春には3日循環と言う現実が起こると言う事である。道理で良い天気が永続するものと喜んでいたが、当てが外れたと言う訳である。三寒四温と言う昔からの諺の道理であろうと、思った。今日からまた生活を改善すべく日記に記入し、それを実践躬行しようと思う。食事が多彩で過多よりも、水分が多すぎた嫌いがあったようで、その改善が主体である。今日も曇りで夕方からは雨が降り、それが夜間は大降りとなるようである。3日待てば晴天が見込まれるとの事である。今日からは身軽に健康のための散歩に徹し、病の鳩のことは考えないこととしようと思う。大分改善し跛行も殆ど見られなくなった故である。そろそろ書斎の整理と片づけを考えてい行くこととしようと思う。