雨に濡れた葉月の終盤、あと一週間で8月ともお別れである。娘と息子とが連絡し合って、話しあったみたい。まだ僅かに症状として痒みが背部と腰部周辺に残っており、内服を続けているものの、完治とは至らぬもどかしさが残っている。創傷ではないが起伏部があり、本来の皮膚の傷なら略一週間ぐらいで跡形も、無く消え去って仕舞うのだが、一寸ばかり粗造感が残っている様である。痒みが無ければ、それで全て良しと言う訳であるが、夜間の就寝中に掻痒感に気気付くことが屡々あるので、完治ではないのかと思いつつ、内服は続けている。早く如何にかなって欲しいと願って居るところだ!気が付くと今日はお地蔵様のお祭りの日である。夕方から地蔵様像の周りに祭壇と果物が供えられて、御燈明が点けられ、町の子供たちがお線香を手に手に捧げ持って、参拝者に奉仕をすることでも子供たちにとっても嬉しいお祭りの日夜である。夜9時半過ぎには参詣者も途絶えるので、お祭りも終えると言う事に成っていたのである。想い出は、兎に角楽しく嬉しい地蔵様のお祭りであった。
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