天候が不順なため、人心も穏やかならず、国際的には彼方此方で紛争や、対外的には、緊張や不合理な論調や政策紛争もが絶えない。こんな世の中に誰がしてしまったか、残念で堪らない。平和憲章はどの国も、合理的で常識的な各国が、夫々に当該国民の健康や福利を旗印に出発し、平和で安全な生活を目指して進んで来た筈ではなかったのかと、思案してしまう。それが逆方向にある現在は、まったく憂慮に堪え得ない。核の廃棄の目標も先行きが全く見えず、むしろ混沌の極みである。残念無念この上なしである。文化の向上とは一体何だったのか、国民誰もが心配していると思われる。科学の進歩通信機能の向上が却って国柄や当該国民の意志とは逆方向に進んでしまっているのは、果てどんな理由なのであろうか判断に苦しむ事頻りである。
最新の画像[もっと見る]