一昔時代を知る人にとっては一この12月8日を過ぎて思い出と、悔恨の情が走馬灯の絵のように繰り返し想起される。後輩である仲間と話をして、往時を回顧する気分とゆとりを持っていないことが良く分かる.それでよいのだと思う。今朝はまた一段と寒さが加わったような感覚である。メイは朝の元気と言う姿や動作には参って仕舞うほど私の衣服にじゃれ付いて元気なので助かる。私の医学部同期性は61名の入学であったが、今日現在でお聞きすると、もう19名がやおら健康で頑張っている由、12.9%が生存してる計算である。年を取ったものであるなと実感頻りである。案内があっても随時出席する訳にも参らず、この辺が適当であろうと思惟したのもである。新聞も市民の生活や倫理意識の向上などにヒントは無く、政治家は、徒に政治家同士の毀誉褒貶ばかりで同士、国の大道を論議するでもなく、本筋から離れたやり取りばかりで、読む気にもならない。新聞も一誌を廃止しようかとも思う。豊後梅は名実ともに多肉美味でこの師走大いに賞味されている。
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