何時もそうであるが、最近はとりわけ故人のスライドショーで、故人と対話することが多い。信仰を大事にする人は追善供養を、写真や、故人の筆跡、文書、等で大事に扱っているようである。私は、とりわけスライドショウ―を沢山持ち合わせているので、パソコンを操作する時には、決まって故人との対話が出来る喜びを楽しみに、それを大事にしている。ブログで毎日の思いや記録すべき事柄を書き続けて、今年で18年目となった。製本した書籍が書斎に積んである。故人の何時もの住まいの部屋に、仏像と位牌を飾り、毎朝お線香を上げ拝んで一日が始まる。この所毎日のように故人が枕元に出て来るのだが、会話した覚えが消えて仕舞うのである。今丁度、実妹から電話を貰い、明日9月20日朝9時18分のバスで、祐天寺から自由が丘で待ち合わせて、故人が祀られている鎌倉霊園へ墓参へ行きたいとの事で如何かと?問い合わせがあった。勿論即座にOkしたところである。実妹と夫の私との二人で、明日の墓前で故人との会話が、楽しみでならない。早速いろいろ準備、お線香や花束の用意をしたいと思っている。
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