生活が一変メイとの朝晩、運動と言うお散歩を連日こなしている。メイとの動物・人間関係が密になって来ている

　運藤量が強大だという評判のジャックラッセル、流石朝晩のお散歩の運動量は、他の小さいわん子達の比ではないような気がする。午前と午後の2回は必ず私を専導して、遠近を問わづに最後まで引っ張って自宅に近くなると速足になって、家の角は綺麗に曲がって家に入るから利口である。タイルの内階段が降りる時は良いとして、上りの第一歩会怖いようで未だ自由に踏み出せない。7段目に180度屈曲の踊り場があるので、それが見通せない難しさがあるのであろう。食後の休息の後のお散歩の運動が待ち遠しくて、雑誌をか噛んだり噛み千切って遊んでいるが、どうもそれだけでは物足りないらしい。降りる時にはちゃんと一人で内階段を降りて、玄関先で私を待ってる、お利口である。昇る第一歩が踏み出せないので、この辺をどうしたら良いか、研究して先へ進める必要性を感じている。メイトの生活は大変だが、その分遣り甲斐と先へ進む勇気が湧いて出て来るような気がする。今粗お互いの幸先良い希望や期待が実現出来るよう、不断の慎ましやかな小さな努力とその継続こそが、只今の自分に掛かっていることを真摯に自覚せねばならないと思う。