大量に届いた調理用のトマト‘シシリアンルージュ’。
ブドウの甲斐路のような少し細長い形をしています。
この品種は、皮が少し固めですが、味がとても濃厚です。
普通のトマトを焼いたり炒めたりすると水分がでて油と分離したりしてしまいますが、このシシリアンルージュは油と分離することなく旨味成分が凝縮したトマトソースを作ることができます。
半分黄色いのと緑色のは、まだ熟していないわけではなく、青いまま食べれる品種だそうで。どれどれ味見・・・と思って一口食べてみたら、
固っ!!
酸っぱ!!
渋っ!!
でした。
どうやら、これも揚げたりして食べるようです。
でも、ちょっとこの量は多すぎなので、日光にあてて、追熟させてみようと思います。赤く色づいても、酸っぱ!!だったらどうしよぉ~!