寒かった休みの日のブランチ。
スンドゥブチゲです。
どこで区切るかといいますと、スンドゥブ・チゲ。
スンドゥブは、豆乳に凝固剤(にがり)を加えただけの柔らかいおぼろ豆腐のようなもの。
チゲは、よく耳にするようになったチゲ鍋のチゲ。唐辛子を使った辛いスープです。
小型の土鍋に、スンドゥブ(おぼろ豆腐)・アサリ・薄切りの豚バラ肉・野菜(たまねぎ・長ねぎ・白菜・しめじ・えのき)を入れて、スープ(今回は鶏ガラスープ)を張り、コチュジャン・唐辛子パウダー・にんにく・しょうが・ごま油などを使った合わせ調味料で辛味の味付けをして煮込み、最後に生卵を落として完成。
これに、白いご飯と韓国海苔でいただきました。
辛みのあるスープですが、アサリや豚の旨味、玉ねぎなどの野菜の甘み、そして口の中に入れるととろけてまろやかになるお豆腐の味で、まさに辛ウマです!
(辛いのが余り得意ではない私と彼なので、お店で食べるものよりもずっと辛さは控えめだと思いますが・・・)
なにより、体の中からあったまる~♪
これは冬にぴったりです。
こうして、韓国料理を食べると、前に彼のお店で働いていてくれた韓国人のバイトさんを思い出します。元気かなぁ~?と、彼と二人で話しつつ、彼女にもらったスッカラ(韓国の柄の長いスプーン)で、スンドゥブチゲを食べました。
そうだ、久しぶりにメールでもしてみよう~っと。
・・・さっき、この記事をひととおり書いて、投稿ボタンを押したら、ログイン画面に移動して、記事が全部消えました。この時間に記事を投稿することが多いのですが、よくあるのです。みんなはどう?それとも私だけ?あーなんかさっき書いた文章の方がいい気がする~!なんて思いつつ毎回書き直しています。時間帯的に良くないのかしら~~?・・・