2月9日夜に、名古屋市立大学の学生さんと先生らがロンボク島にやってきました。
Mahasiswa dari Jepang sudah jalan-jalan di Lombok, tgl 9 Feb-16 Feb 2018.
今回彼らは卒業旅行を兼ねて、環境やESD(持続可能な開発のための教育)について学ぶためにやってきました。
意図的に、イスラム圏を選んだと先生はおっしゃっていました。
まずは、マタラム市の中心にそびえるイスラミックセンターの見学です。
インドネシアで、飛行機の上以外で高いところから下を眺めることはなかったので、とても興味深かったです。
際立ったのは、モスクの数。日本の公民館や神社のように、必ず集落ごとにモスクがあります。
そのあと、ごみ銀行を見に行きました。
最初に訪れたのは、西ロンボクにあるクカイ・ブルスリごみ銀行(Bank Sampah Kekait Berseri)。
何人かの参加者はプラスチックごみから作ったポーチを購入していました。
お昼を食べてから、同じく西ロンボクにあるマンディリ・スジャトラごみ銀行へ。(Bank Sampah Mandiri Sejatera)
ここでは、JICA青年海外協力隊員(環境教育担当)のRさんが付き添ってくれて、ごみ銀行の方と一緒に活動を紹介してくれました。
ロンボクには、環境問題に取り組んでいる住民が少なからずいることを知ったツアー1日目でした。
夕食の様子。
報告②はこちら。
ここで、リマインドです。
3月10日に、12月のツアーの報告会を都内で開催いたします。
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みなさまのお越しをお待ちしています。
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