◎ ◎ ◎ スタッフコラム ◎ ◎ ◎
今回は、日本で村ツーリズムのヒントを探しに行きました。
東京都主催(受託JTB)の「西多摩の秋の自然の魅力発見ツアー(1泊2日)」に参加しました。
Perjalanan ke daerah Tama Barat yang berada di Tokyo.
両日ともよいお天気に恵まれ、さまざまなアクティビティを楽しみました。
電動レンタサイクル(ガイド付)に乗ってみたり。(檜原村)
神戸岩(かのといわ)という、チャートでできた岩(大昔の海の中の生きものが化石化した岩)の縁を歩いたり。(檜原村)
檜原村郷土資料館へ行った後、苔庵という、苔の世界が楽しめるところへ行ったり。
(今回は、柚サワーと玄米茶を作って沢の水を味わいました)(あきる野市)
大岳鍾乳洞を見た後、秋川渓谷の瀬戸の湯に泊まりました。(あきる野市)
夕食は、武蔵五日市駅前のCANVASで。(あきる野市)
翌日は、和紙作り体験をしました。(hinode washi TOKYO)(日の出町)
この、屋根から下がっているランプシェードも和紙です。
こんなシュワシュワ感をどうやって出すのかな、と思っていたら。今回の和紙作りはなんと、おしぼりを使います。
こうぞから採った和紙の素になる繊維を水の中でほぐします。
そして、おしぼりへ投入。
ひゃー、簡単でした。
水は、お庭の井戸水で。
できあがりはこれ。中にランプが入っています。
その後は懐石料理、燈々庵へ。(あきる野市)
懐石料理というものは、目で楽しむものですね。
その後、二宮神社の湧水池へ。(あきる野市)
最初、湧水と知らずに池を見て、いったいどんなふうに管理しているんだろう?と思ったのですが、湧水とはこんなにも透き通っているものなんだ、と初めて知りました。(山から湧き出る水には栄養が少ないため、藻などが繁殖しにくいのかな、と思います)
ツアーの最後は、短い時間の中で参加者同士で意見交換を行いました。
その内容は、次回のブログで。
東京にも、きれいな空気と綺麗な水があるんですね。
率直な感想は、「西多摩って今まで知らなかったけど、意外と楽しめそうな場所だな」ということでした。
そして断然ガイドがいたほういい!
檜原村、あきる野市、日の出町のガイドの方とも知り合えたので、新しいツアーを一緒に開発できたら楽しそう♪と思いました。
(山)
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