【ソーシャルデザイン】「他人ごと」ではなく、「自分ごと」から始まる

	ソーシャルデザイン (アイデアインク)
	クリエーター情報なし
	朝日出版社

自分に素直であることが、何よりも大切です。

外からの動機づけで始めたことは、長続きしないものです。

 

一方、自分の中から溢れてくる情熱は、

そうそう簡単に冷めることがありません。

 

「もっと、こうだったらいいのに！」

 

そんな思いから出発したことは、

 

他人から批判されたり、

 

他人に認めてもらうまでに時間がかかっても、

 

自分の思いに支えられているから、行動の軸はぶれないはず。

 

大切なのは、どこへ向かっているのか、目的地を見失わないことです。

 

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「ソーシャルデザイン」（グリーンズ編：朝日新聞出版社）に書かれていたこと、

まとめてみました。

 

以前にも書いたことですが、

「他人ごと」ではなく、「自分ごと」として捉えると、

それまで見えていなかった物事が見えてくると思っています。

 

それに、

もう一つ、付け加えようと思うのは、

 

「他人ごと」ではなく、「自分ごと」として捉えると、

 

「もっと、こうだったらいいのに！」という思いが沸いてくることがあり、

「そのために、こんなことをしてみよう」と思うことも出てきて、

小さなことでも、何かをしてみることにつながります。

 

何を「自分ごと」に捉えるかは、自分しだいだけど、

 

「テレビで取り上げていたから」とか

「周りのみんなが注目しているから」とかいう、

外からの動機づけではなく、

 

自分自身の心が動くか。

自分に素直であることが大切。

 

そう思います。