「おんな北斎 天才浮世絵師は二人いた!」を見ました。
二人の絵にかける情熱は尋常じゃないですね。
西洋も憧れた浮世絵を生み出した画家は、江戸時代の質素な生活の中でひたすら絵のことだけを考えて北斎は90歳になるまで、その娘応為はずっとその父親について絵を描き続けたんですね。
テレビの画像からでも伝わる繊細な線、華やかな色彩を見て、直ぐにでも実物を見たくなりました。
ところで70代、80代に優れた作品を残してる北斎。
天才と普通の人でレベルは違うのかもしれませんが、60歳辺りで引退してあとは余生という考え方は、可能性を閉ざしているのかもしれませんね。
かつてはかなり若いころをピークに衰えると考えられていた脳もいまはいくつになっても成長を続けるという研究もありますし、やりたいことをずっと続けて日々進化しつづける気持ちが大事ですね。
但し「老害」と言われないように、若い者のことに口出しせずに北斎と同じようにただただ自分の道だけを究める気持ちも忘れてはいけないでしょうけど。
二人の絵にかける情熱は尋常じゃないですね。
西洋も憧れた浮世絵を生み出した画家は、江戸時代の質素な生活の中でひたすら絵のことだけを考えて北斎は90歳になるまで、その娘応為はずっとその父親について絵を描き続けたんですね。
テレビの画像からでも伝わる繊細な線、華やかな色彩を見て、直ぐにでも実物を見たくなりました。
ところで70代、80代に優れた作品を残してる北斎。
天才と普通の人でレベルは違うのかもしれませんが、60歳辺りで引退してあとは余生という考え方は、可能性を閉ざしているのかもしれませんね。
かつてはかなり若いころをピークに衰えると考えられていた脳もいまはいくつになっても成長を続けるという研究もありますし、やりたいことをずっと続けて日々進化しつづける気持ちが大事ですね。
但し「老害」と言われないように、若い者のことに口出しせずに北斎と同じようにただただ自分の道だけを究める気持ちも忘れてはいけないでしょうけど。