昨日、冨山和彦さんの挫折力について書きました。
全部読んでなかったんですが、面白くなってきたところで、書きたいと思って書いたんですが、
後半部分を読みまして・・・
はあ?? まったく別物!!
挫折力なんてものではなくて、組織運営力、リーダーシップ力ですよ・・
それもドロドロした現実世界の中でいかにあるべきかのお話。
「歴史小説の読み方」とか「権力≒人を動かす力の源泉を突き詰める」「権力者をその座から引きずり下ろすものとは?」なんてタイトルが出てきて、映画か小説の話?と思うくらい、何か現実と離れたモノになっています。
冨山氏はリーダーの要件を語る中で「狂気」という言葉さえ使っていますが、
今の時代を生き抜く人って、無難な道を求める人じゃないんですね。
前半と後半、本当に別物っと思っていいくらい、後半はパワー全開でした。
”ああそうなのか~”とか”へえ~”の連続ですが、読んだだけで真似のできる話ではないので、読んで役に立つかというとどうかわかりませんが、ひょっとするとリーダーたる人物は、いつかここに書かれていることと同じ体験をするのかもしれませんね。
後半が面白い本でした!!
全部読んでなかったんですが、面白くなってきたところで、書きたいと思って書いたんですが、
後半部分を読みまして・・・
はあ?? まったく別物!!
挫折力なんてものではなくて、組織運営力、リーダーシップ力ですよ・・
それもドロドロした現実世界の中でいかにあるべきかのお話。
「歴史小説の読み方」とか「権力≒人を動かす力の源泉を突き詰める」「権力者をその座から引きずり下ろすものとは?」なんてタイトルが出てきて、映画か小説の話?と思うくらい、何か現実と離れたモノになっています。
冨山氏はリーダーの要件を語る中で「狂気」という言葉さえ使っていますが、
今の時代を生き抜く人って、無難な道を求める人じゃないんですね。
前半と後半、本当に別物っと思っていいくらい、後半はパワー全開でした。
”ああそうなのか~”とか”へえ~”の連続ですが、読んだだけで真似のできる話ではないので、読んで役に立つかというとどうかわかりませんが、ひょっとするとリーダーたる人物は、いつかここに書かれていることと同じ体験をするのかもしれませんね。
後半が面白い本でした!!